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宝生綾芽



主人公が宝生本家で行われる、当主(藤一郎)の誕生日会に行く日の前日~当日朝に見る


  • 綾芽最優先で好感度が高く、その時(第七話)までのハート数が、最高ハート値にどのキャラよりも、一番近いことが条件。
(内容はに詳細)


ともゑが運ばれた病院で、偶然会った綾芽が隣に座った後。


「がんばれそうな気になってきた」
「先生」
「え・・・」
綾芽は主人公の首の下あたりに、くちびるが触れるだけの優しいキスをした。
くすぐったくて、思わず声がもれた主人公に
「イイ声出すなよ。とまらなくなるだろ」
と言った綾芽は、微笑みを浮かべながら主人公を見下ろした。
「もっとがんばれそうだろ?」
それを聞いた主人公は、綾芽にあきれつつ、ため息をついて立ち上がった。


  • 綾芽優先で好感度が高く、その時(第十一話)までのハート数が、18.5個以上であることが条件。 


葵理事と菫が、主人公の部屋に来た日の夜に見る


  • 綾芽最優先で好感度が高く、その時(第十三話)までのハート数が、最高ハート値にどのキャラよりも、一番近いことが条件。
(内容はに詳細)


宝生菫



主人公が宝生本家で行われる、当主(藤一郎)の誕生日会に行く日の前日~当日朝に見る


  • 菫最優先で好感度が高く、その時(第七話)までのハート数が、最高ハート値にどのキャラよりも、一番近いことが条件。
(内容はに詳細)


葵理事と菫が、主人公の部屋に来た日の夜に見る夢。


  • 菫最優先で好感度が高く、その時(第十三話)までのハート数が、最高ハート値にどのキャラよりも、一番近いことが条件。
(内容はに詳細)

菫とミーティングルームで話をしていた主人公が、思わず泣いてしまった後。

「ごめん。オレ、××を泣かせて・・・」
「・・・菫くん、違くて」
菫はテーブルに身を乗り出し、主人公の左頬にキスをした。
菫は頬を染め、すぐ元の姿勢になった。
「オンナノコを泣かせたときはこうしろって、パパが言ってたんだ」
それを聞いた主人公は、紫陽の言葉なのはともかく、菫なりになぐさめてくれたのだから落ち込んでいてはいけない、と思った。


  • 菫優先で好感度が高く、その時(第十六話)までのハート数が、個以上であることが条件。


城崎ともゑ



主人公が宝生本家で行われる、当主(藤一郎)の誕生日会に行く日の前日~当日朝に見る


  • ともゑ最優先で好感度が高く、その時(第七話)までのハート数が、最高ハート値にどのキャラよりも、一番近いことが条件。
(内容はに詳細)


葵理事と菫が、主人公の部屋に来た日の夜に見る


  • ともゑ最優先で好感度が高く、その時(第十三話)までのハート数が、最高ハート値にどのキャラよりも、一番近いことが条件。
(内容はに詳細)


病院で菫とともゑが会ってしまったことで、菫がおかしくなってきていると発覚し、みんなが帰宅して、ともゑと主人公がふたりきりになった後。


足元に何かが落ちて、見ると赤い血だった。
ともゑの右手にはいくつもの噛み痕があり、血がにじんでいるのに、それでも何かを耐えられないようにして、握ったこぶしに歯を当てる。
「ともゑくん、だめっ」
手を取り上げると、ともゑ顔を歪ませ、主人公の手を振り払おうとカラダを揺らした。
暴れようとするともゑに主人公は、思わず自分のくちびるを重ねた。
くちびるを離すと、呆然としてるともゑと目があった。
「わたしがついてるから」
「ともゑくんをひとりになんてしない」
と言った主人公に、ともゑは微笑み再び抱きついた。ともゑくんを助けてあげたい・・・。
わたしはがんばらなきゃいけないんだ、と思った。


  • ともゑ優先で好感度が高く、その時(第十四話)までのハート数が、29個以上であることが条件。


宝生桔梗



ホテルで主人公が意識を取り戻し、西山に襲われそうになった後。

部屋に飛び込んで来た桔梗に、抱き上げられ、救出される。
(好感度が低い場合、自力で逃げ出した後、助けに来た桔梗と出会う。)


  • 桔梗優先で好感度が高く、その時(第五話)までのハート数が、 個以上であることが条件。


主人公が宝生本家で行われる、当主(藤一郎)の誕生日会に行く日の前日~当日朝に見る


  • 桔梗最優先で好感度が高く、その時(第七話)までのハート数が、最高ハート値にどのキャラよりも、一番近いことが条件。
(内容はに詳細)


葵理事と菫が、主人公の部屋に来た日の夜に見る


  • 桔梗最優先で好感度が高く、その時(第十三話)までのハート数が、最高ハート値にどのキャラよりも、一番近いことが条件。
(内容はに詳細)


雨の中、桔梗の花壇が心配で見に来た主人公に桔梗が、合コンの事件(第五話)の真実を少し話した後。


後ろを向いた桔梗の背中に抱きつく主人公。
「わたしは、信じていますから」
「××先生・・・」
桔梗は小さくため息をついて、後ろからまわされた主人公の手に優しく手を重ね、もう片方の手を取り、小さな音をたてて桔梗のくちびるが主人公の手の甲に触れた。
「どうなってもしりませんよ」
「・・・はい」
そのささやかなキスは誓いのように主人公の胸へと刻まれた。
まだわからないことはいっぱいあるが、桔梗を信じようと決意した。


  • 桔梗優先で好感度が高く、その時(第十四話)までのハート数が、30個以上であることが条件。


「菫がうらやましいですよ」
「え・・・」
桔梗は主人公を優しく見つめた。
「意味は、わかりますよね?」
頬を赤くする主人公を見て、桔梗は優しく微笑んで
「かわいいですね」
と言った。
「桔梗先生・・・からかわないで、ください」
そんな主人公に桔梗は
「ふふっ・・・、ごめんなさい」
と謝った。

  • 桔梗優先で好感度が高く、その時(第十六話)までのハート数が、個以上であることが条件。


宝生葵



主人公が宝生本家で行われる、当主(藤一郎)の誕生日会に行く日の前日~当日朝に見る


  • 葵最優先で好感度が高く、その時(第七話)までのハート数が、最高ハート値にどのキャラよりも、一番近いことが条件。
(内容はに詳細)


葵のネクタイを主人公が、慣れない手付きながらも結んであげた後。


ソファの前に置かれていた携帯が鳴って、葵が眉をひそめる。
優子さんからの電話なんだ、とわかった。
「葵理事っ・・・だめ」
葵が取る前に、思わず携帯を取り上げていた。
「△△・・・」
主人公の手の中で携帯は鳴り続けているが、主人公は携帯を渡す気になれなかった。
「お前やること、かわいいね」
「でも、まだ駄目だ」
葵が突然主人公を抱き寄せ、葵の両手が主人公を包み込んだ。
「かわいいよ、お前」
耳元でする葵の声に、思わず携帯を握る手をゆるめてしまった
「悪いな、せんせ」
葵に携帯を取り上げられ、ぽんぽんっと頭を叩かれた。
「あーあ、切れてるし」
携帯を見て笑った葵は、あまり残念そうに見えなかったので、主人公は安心した。

  • 葵優先で好感度が高く、その時(第十二話)までのハート数が、21.5個以上であることが条件。


葵理事と菫が主人公の部屋に来た日の夜に見る


  • 葵最優先で好感度が高く、その時(第十三話)までのハート数が、最高ハート値にどのキャラよりも、一番近いことが条件。
(内容はに詳細)


病院で葵のロゴスを解放して、葵を待つ間に優子から電話が着た後。

「どうした?」
戻ってきた葵が主人公を見つめる。
「なんでもありません」
葵がキーを回し、車が走り出すと思った瞬間に、
「葵・・・理事・・・んっ」
と不意に葵にくちびるを重ねられた。いつも強引な葵からは、想像がつかない優しい軽いキスに主人公は
「なっ・・・なんですか」
一瞬ぼーっとしてしまった意識を、無理やり現実に戻して真っ赤になりながらも抗議した。すると葵は
「なんでもありません」
と、さっきの主人公のマネをすると、葵はクスリと笑って車を走らせた。


  • 葵優先で好感度が高く、その時(第十五話)までのハート数が、27.5個以上であることが条件。




※各キャラ好感度が高いと起こるイベント

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最終更新:2006年11月28日 13:36