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「みくるの観察日記」(2007/01/12 (金) 04:14:50) の最新版変更点
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<div>キョン「………」 ツンツン ツンツン<br>
長門「……?」<br>
キョン「………」 プニプニ<br>
長門「……ちゅ?」<br>
キョン(///)「………ちゅ」<br></div>
<br>
<div>チュッ<br></div>
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<div>ハルヒ(TдT)「あ゙ッッちぃなぁちくしょう!!!」<br>
古泉(゚д゚)「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」<br>
</div>
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<div>みくる「………(○月×日<br>
相変わらず長門さんとキョンくんがいちゃいちゃしてた。<br>
キョンくんが好きだった涼宮さんが怒って古泉くんが壊れた。<br>
今日こそ世界の終焉かもしれません。)」 カキカキ<br></div>
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<div>鶴屋「おっはよーみくるっ」<br>
みくる「あ、鶴屋さんおはようございます」<br></div>
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<hr>
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<div>みくる「(○月×日<br>
鶴屋さんは卑怯者だ。<br>
いつも私を守るフリをして私に近づく男の人を追い払っている。<br>
こないだまではそれに感謝してたけど昨日見てしまった。<br>
鶴屋さんが私に告白しようとしてた男の人を校舎裏に呼び出し誘惑していたのを。<br>
思い返せば鶴屋さんはよくパーティやら合コンやらを開いているのに一度も誘われたことがない。この時代の風習ではそういう場にはだいたい自分より1ランク下の人を誘うのが定石らしい。理解に苦しみます。<br>
私の時代では自分より1ランク上の人にお零れをもらうのが美徳とされているのに……<br>
鶴屋さんの私のこと嫌いなのかな?)」 カキカキ<br>
鶴屋「みくるは相変わらず胸がおっきいね~」<br>
みくる「い~え~、鶴屋さんのおでこには負けますよ~」<br>
鶴屋「あいやっこりゃ一本取られたねっ(うっ、また皮肉だ)」<br>
みくる「うふふ(私なにかしたかなぁ?)」<br></div>
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<div>長門式翻訳機<br></div>
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鶴屋さんが私に告白しようとしてた男の人を校舎裏に呼び出し誘惑していたのを。<br>
長門「これは朝比奈みくるの勘違い。鶴屋氏は朝比奈みくるがこの時代の異性と交際できない事情を把握している。<br>
よって彼女が余計なことで傷つかないように前もって処理をしていただけ」<br>
</div>
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思い返せば鶴屋さんはよくパーティやら合コンやらを開いているのに一度も誘われたことがない。この時代の風習ではそういう場にはだいたい自分より1ランク下の人を誘うのが定石らしい。理解に苦しみます。<br>
私の時代では自分より1ランク上の人にお零れをもらうのが美徳とされているのに……<br>
鶴屋さんの私のこと嫌いなのかな?<br>
長門「これも勘違い。<br>
朝比奈みくるの時代背景と今の時代背景では価値観に大きな弊害がある。そのため朝比奈みくる本人に他意はない発言でも現在の人間には嫌味や皮肉ととられる発言がたたある。<br>
そのため朝比奈みくるを招待するのを憚られたと推測される」<br>
</div>
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<div>キョン「複雑な人間関係だな。」<br>
長門「複雑」<br>
キョン「なあ長門、勝手に他人の日記を見るのは良くないと思うぞ?」<br>
長門「問題ない。彼女は見られて興奮するタイプ」<br></div>
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<hr>
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<div>ハルヒ「ねぇ?ウニョモンペーュ星人?」<br>
古泉( ゚д゚
)「あはははははははははははははははははははははははははははははは」<br>
ハルヒ「キョンってロリコンなのかな?だってそうでしょ!?私の方が有希なんかより全然スタイルがいいし……ゴニョゴニョ」<br>
古泉( ゚д゚
)「あははははははははははははははははははははははははははははははは」<br>
ハルヒ「なんでそんなこと言うの!?もうウニョモンペーュ星人なんて嫌い!」 プイッ<br>
古泉( ゚Д゚
)「あーっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」<br>
ハルヒ「…はぁ」<br></div>
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<div>みくる「……(○月×日<br>
今日は涼宮さんが変なゴムの固まりを持ってきました。<br>
涼宮さんはその変なゴムの固まりをウモなんとか星人と名付けて延々と愚痴ってました。<br>
とうとう壊れた?<br>
あと古泉くんがうるさかったです)」 カキカキ<br></div>
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<hr>
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<div>キョン「なあ長門、この問題なんだけど…」<br>
長門「この問題はここの公式を使う」<br>
キョン「ここ?」 <br>
長門「…ここ」<br>
キョン「ここ?」<br>
長門「……ここ」<br>
キョン「じゃあ、こっち?」<br>
長門「………知らない」 プイッ<br>
キョン「ごめんごめんw怒るなってwww」<br>
長門「…真面目にやって」<br>
キョン「わかったよ。ここだっけ?w」<br>
長門「………ム~」<br></div>
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<div>
ハルヒ「あ゙ーうざったい!よそでやってよよそでっ!!」<br>
</div>
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<div>みくる「…(○月×日<br>
今日もまたキョンくんと長門さんがいちゃいちゃしてた。<br>
さすがに涼宮さんが可哀想になってきた。こう毎日見せつけらると…<br>
ところで機関が亡くなっいま、涼宮さんの暴走は誰が止めるんだろう?<br>
明日がこないかもしれません)」 カキカキ<br></div>
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<hr>
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<div>古泉( ゚∀。
)「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは<br>
ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは<br>
ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」<br>
</div>
<br>
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<div>みくる「……(○月×日<br>
入院してる古泉くんのお見舞いに行きました。<br>
病室はまるでお通夜のように静まりかえっていてなんだかいたたまれなくなりました。<br>
今でも《神人》が現れるとこうやって腹筋が千切れるまで笑ってしまうようです。<br>
何が楽しいのかな?)」<br></div>
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<div>キョン「このわからずやっ!」 プリプリ<br>
長門「わかってないのはあなた」 プンプン<br>
ハルヒ(゚∀゚)「なになに?どうしたの二人して~?」 ニコニコ<br>
キョン「聞いてくれよハルヒ!」<br>
ハルヒ「うんうん。お姉さんにど~んと話してごらんなさい!(破局キタ―――(゚∀゚)――!!!)」<br>
キョン「俺の方が長門のこと好きだって言ってんのに長門は長門の方が俺のこと好きだって言うんだぜ!?どう思うよ?」<br>
長門「私の方があなたを愛している。曲げようのない事実」<br>
ハルヒ(# ゚Д゚)「死ねッ!!!」<br></div>
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<div>みくる「……(○月×日<br>
今日は珍しくキョンくんと長門さんがケンカをしていました。<br>
それを見た涼宮さんが水を得た魚みたいになったのを見て「なんだかな~」と思いました。<br>
あと古泉くんが早く復帰しますように。って思って古泉くんの席に菊のお花を飾ったらキョンくんに怒られました。<br>
なんでかなぁ?<br></div>
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あ、ちなみに私は長門さんが正しいと思います)」 カキカキ<br>
</div>
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<div>ハルヒ「ねぇ、みくるちゃん?」<br>
みくる「なんでしゅか?」<br>
ハルヒ「これ着てくれない?」<br>
みくる「えと、全身タイツをですかぁ?(あ、猫耳付いてる)こんなの恥ずかしいですよ~」<br>
ハルヒ「大丈夫、私も着るし! そんでね二人でカップル死ね死ね団てのをね……」<br>
みくる「………涼宮さん(可哀想……)」 ウルウル<br>
ハルヒ「ど、どうしても嫌だっていうんなら【嫉妬マスク】とか【キャッツアイ】なんてのもあるのよ!?」<br>
みくる(TдT)「涼宮さ~ん゙(全部タイツ…)」 ウァ~ン<br>
みくる「ご、ごめん…やっぱいいや……クスン」<br></div>
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<div>みくる「ヒック…ヒック……(○月×日<br>
今日は涼宮さんが無理矢理キョンくんと長門さんを別れさせようとしていました。<br>
同じ女の子として涼宮さんの気持ちはすごくわかるけどそれはいけないことだと思います。禁則事項です。<br>
でも一人で実行する勇気の無い涼宮さんはちょっぴり可愛いかったりして…<br>
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あとネタが古いと思いました。)」 カキカキ クスン<br></div>
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<div>キョン「なあ、長門よ」<br>
長門「なに?」 トテトテトテ<br>
キョン「ロボ子って呼んでいい?」<br>
長門「………」 ゴスッ<br></div>
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<div>古泉「すっごい飛んだっ!!!?」<br></div>
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<div>みくる「……(新記録達成です)」 カキカキ<br></div>
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ハルヒ「みんなぁー聞いて!!わかったのよ!」 キイテキイテー<br>
みくる「何がですか?」<br>
ハルヒ「不思議が見つからない理由よっ!何だと思うキョン!?」<br>
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キョン「おい長門。顔に眼鏡が付いてるぞ」 コイツー<br></div>
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ハルヒ「答えはズバリ人手不足よ!よく考えたらたった5人で宇宙人やら未来人を捕まえろって方が無茶だったのよ!そう思うでしょキョン!?」<br>
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キョン「ほら…取れた。やっぱり長門は眼鏡無い方が可愛いぜ?」 ウフフ<br>
長門「………(///)」 コクリ<br></div>
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ハルヒ「イチャイチャしてねぇでちったぁ話し聞けよちくしょー!!」 ムキー<br>
古泉「アババアババアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」<br>
</div>
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<div>みくる「……(○月×日 曇り<br>
今日は涼宮さんが潰れかけの中小企業の社長みたいな事を言い出しました。<br>
キョンくんと長門さんはバカップルっぷりに拍車がかかってるし<br>
古泉くんは古泉で踊る赤ちゃん人間を熱唱していました。<br>
なんだかみんなの心がバラバラでもうあの頃のSOS団には戻れないのかなぁと思ったらなんだか悲しくなりました…。<br>
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<div> PS.冷やし中華始めました)」<br></div>
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みくる「気分を変えて冷やし中華始めたてみたんですよ~よかったらどうぞ」<br>
キョン「いつもありがとうございます。じゃあお茶を下さい」<br>
みくる「は~い……」 シュン<br>
長門「………冷やし中華」<br>
みくる「あ、はいっ!」<br></div>
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長門「チュルチュル……(マズイ)…!……ペトペト」 ツンツン<br>
キョン「ん?……たくっ、仕方ない奴だな…ほら、ホッペにナルト付いてるぞ」 ヒョイパクッ<br>
長門「~♪」<br></div>
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<div>みくる「涼宮さん、遅いですね…」<br></div>
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<div>みくる「…(○月×日 雨<br>
今日は私とキョンくんと長門さんの三人だけの団活でした。<br>
目の前でイチャイチャする二人に囲まれてとても居心地が悪かったです。<br>
後で聞いた話しなのですが涼宮さんは部室に来る途中腸捻転を起こした古泉くんを見つけて病院まで連れて行ったようです。<br>
それを聞いて/私は自身作の冷やし中華が思ったよりも不評でめがっさにょろ~んとなったにょろ☆)」<br>
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みくる「あ~ん、鶴屋さん私の日記張返してくださいよ~」<br>
鶴屋「ふふふ、にょろ~ん!」<br></div>
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<div>キョン「ハァハァ」<br>
長門「ハァハァ」<br>
ハルヒ「…………」 イライライライラ<br></div>
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キョン「ハァハァ…ど、どうだ長門?見られながらやるのもまた乙つなもんだろ? くっ」 ドピュドピュ<br>
長門「ん、ん~!?」 ビクビク<br>
ハルヒ「もうー!神聖な部室をなんだと思ってんのよバカー!!」<br>
古泉「アハハ………」 ジュンジュワ~<br></div>
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<div>みくる「…(○月×日 雨<br>
今日は部室に来たら長門さんとキョンくんがガチでヤってた。<br>
なんでもマンネリ回避のために色んなシチュエーションを試しているそうだ。<br>
でも正直見せつけられる方は堪らないので慎んで欲しいと思いながら古泉くんが漏らしたオシッコを掃除しました。何やってるんだろ私…<br>
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PS.そうそう、床にしゃがんでる時にチラッと見えたんだけど…<br>
涼宮さん濡れてた……)」<br></div>
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