■ 物 語
■ 舞台は激動の時代、幕末。
危機にさらされた異世界と現代世界。
ふたつの世界の平和を守るため、主人公は時空を越えて戦いに挑む。
たとえ時空を越えるたびに自らの命が削られるとしても・・・・・・
それは、ふたりが生きる未来のため――
少女は大切な想いのため、悲壮な決意を胸に運命に立ち向かう。
ふたつの世界の平和を守るため、主人公は時空を越えて戦いに挑む。
たとえ時空を越えるたびに自らの命が削られるとしても・・・・・・
それは、ふたりが生きる未来のため――
少女は大切な想いのため、悲壮な決意を胸に運命に立ち向かう。
【キャラクターデザイン】 水野 十子
【開発チーム】 ルビー・パーティ
【開発チーム】 ルビー・パーティ
主人公 / 蓮水ゆき(はすみ ゆき) 16歳(高校1年生) [CV.高橋美佳子]
幼なじみの桐生兄弟と、いとこの都とともに留学していた。
日本への帰国途中に幕末へ移動してしまう。
幼なじみの桐生兄弟と、いとこの都とともに留学していた。
日本への帰国途中に幕末へ移動してしまう。
「大切な恋の為、少女が守る二つの世界」
始まり
- 主人公は日本へ帰国する途中、
不思議な鈴の音が聞こえたと同時に飛行機が不時着事故にあう
無事に目を覚ますと視界に広がる世界は一変し、そこは異世界の幕末だった
世界観
- 和風ファンタジーをベースにした幕末世界を作っている
- 異世界では神々や人ならざるモノの力を借りた志士たちが争っている
- 飛行機不時着事故をきっかけに
現代世界は荒廃(砂漠化)してしまい、人が一人もいなくなってしまう - 廃墟化の原因は別の時空にある異世界と関係している
- 史実をモチーフにしているが「遙か」ならではの要素がこの作品の一番の肝
- 史実と神子や怨霊といったファンタジー要素か絡み合う、
本作ならではのドラマが展開する - 本作にも鬼は登場するが、彼らも敵ではない 。
あまり一般的ではないが「鬼の一族」という言葉も幕末には残っています - 武器は八葉のみが使える特別なもの
- 鬼や黒龍の神子といった立場も重要で物語に関わってくる
ストーリー
- 時空を超えて二つの世界を行き来することになる
しかし、時空を超えるためには自らの命を削らなければならない - 片方の世界での行動で、もう一つの世界に影響があることがあるかも
- 世界を守りたいという思いは最初からある訳ではない
ゲーム中にその過程を描いていけたらと思う - 今回、~派といった思想のどれか一つに主人公が味方することはない
そういった思想がまったくない世界から来たことが大きな特徴となる - 八葉も現代に来る。何度も往復するらしい。彼らの反応もみどころです
- 各八葉も現代の服に着替える
- 舞台となるのは「京」「日光」「下関」その他多数・・・全国を行脚する
- 主人公たちは天海の紹介で二条城を拠点にしている
- 八葉同士というよりは主人公と八葉の関係を重視して描いている。
その上で八葉同士の仲や関係性に変化があるかも - 怨霊は存在するが、はっきりした敵がいると言うより
「おかしくなってしまった世界を戻す」事が目的 - 「時空の砂時計」は 天海から序盤に手渡される。
砂時計に強く願い、祈れば白き龍が助くれると話す - 四神は物語の重要な位置を占めている
- 現代の復興も軌道に乗ってきた頃とんでもない事が起こる
- 命を削られるのは砂時計のある秘密と関係がある
- 現代の時間は主人公がいる間しか進まない
- 異世界は時間が勝手に進むので、戻ってみたら1ヶ月経過とかあり得る
異世界の八葉だけ年齢が上がっていることも - 特定の条件を満たすと人の形をとった四神に協力を願うことが出来る
- 決まった敵を倒すことで見られるようになるイベントも
- 主人公の自宅では歴史の本を調べる事ができる
読むと「あの時の事件は、後にこう呼ばれたんだな」と知ることができます
■ システム
ゲームシステム
- メッセージウィンドウが変わって下になった
- 選択肢の文字も横書き
- デフォルト名、声つき
- 口パクあり
- サブキャラにもイベントシーンでの声あり
- 運命に導かれ、出会っていく仲間たち。しかし、彼らは敵対している場合も。
組み合わせによっては協力出来ないこともあるよう。
↑仲間の参入時期をある程度、調節したり出来る?フラグだろうか? - 経験値稼ぎばかりしていると望む結果にならない可能性がある
とは言っても難し過ぎず、少し気をつけながら進むことが大事 になると言う感じ
『map』画面
- パッと見、コルダ1に似ている印象。ミニキャラをマップ上で自由に走らせる
- マップ上の怨霊からひたすら逃げ続けることも可能
- 行ける場所は現代含め4ヶ所
- 章が変わることでmapが変わる他に、
現代から幕末へ来たときに別の場所が現れる事もある - 敵は動き回るタイプと、特定の場所を離れないタイプ、2種類ある
- 物語上の次の目的地は光で示されている
- マップ上の地名にカーソルを合わせると、そこで発生するイベントに登場する人物がわかる
『時空の砂時計』システム
- 主人公が時空を移動するには「時空の砂時計」が必要
- 砂時計の砂は、異世界のフィールド上を歩くことで少し、
イベントを見ることで大きく減る。現代では落ちない - 現代・異世界間の時空移動は序盤は強制イベントでしか発生できない
- 中盤以降からは□ボタンでいつでも可能(ただし「命のかけら」を消費する)
- 砂が落ち切ると主人公の能力が低下する。落ち切る前に現代へ戻ることが必要
- 現代に戻れば砂の残量ももとに戻る
- 異世界でも砂を増やせる行動があります
- どう使うかによってイベントが変化したり、2周目以降に影響を及ぼす
- 行き来するタイミングによってストーリーが変化したり、
見られるイベントがあったりする。色々考えてゲームを進めてみてほしい - 現代や幕末に居続けることも可能だがそれが物語に影響することもある
- 時空移動シーンはアニメーション
- 時空移動後、どこに降り立つかは砂時計による所が大きい
『命のかけら』
- 物語中盤からは時空移動すると「命のかけら」が減る
- MAP左上に、花びらの枚数で表示されている
- 命のかけらの数は章ごとに決められていて、0になるとゲームオーバー
- 章が変わると回復する
- 重要な選択肢を選ぶことでも一枚減ることがあり、最後の1枚になると警告が出る
- そのため、ギリギリの枚数で行動していると、助けたい人を助けられないかもしれない
『現代世界の復興』
- 龍神の力を借りて建物や施設を復興させていく
- 現代を復興させるとデートスポットが増える、マップの見た目も変化 (1,2のような感じ?)
- 荒廃した現代を復興させていく過程で恋愛イベントも起きる
- 復興した場所を放置しておくと廃墟に戻ってしまう(復興し直す事が必要)
- 「四神の札」を集めて東西南北のもやを解除→「五行の力」で施設復興という流れっぽい
『スタート』画面』
- つづきから・はじめから・おまけ・環境設定・MobileJOY・インストール・データ連動
- スタート画面は八葉がランダムに出現、まばたきしたり、髪がなびいたり、顔の向きが変わったりする
『攻略のヒント』画面
- 今回もメニュー画面から攻略のヒントが見られますのでご安心ください
- 逆にEDを見るために必須ではない、
比較的厳しい条件を満たす事で見られる特別なイベントもあります - 限られた時間と、主人公の命を大切にしながら、進めてみてください
- 「連鎖術」の発生条件も確認できる
- チュートリアルにも注力した 。「豆辞典」「年表」「勢力図」を用意
- 幕末年表はゆき達が行ったことのある事件、イベントはゲーム内の年代、
まだ行っていないところは史実の年代でかかれている - 絆の上昇値はスタートボタンを押して会話の履歴で確認が出来る
『引き継ぎ要素』
- ED後引き継ぎを行えるものもある
- 育てた武器はそのまま持ち越せる
- 各キャラのレベル、経験値も
『データ連動』
- 4愛蔵版のセーブデータあがるとデータ連動出来る
- 2周目以降で登場の四神の人型verに1周目から会える
- 初めから各五行300づつ持っている状態で始められる
『配信イベント』
- 一回目は無料、4月末を想定
戦闘システム
- 「夢遊橋」の戦闘システムをベースに新要素を加えている
- 戦闘メンバーは 主人公、八葉、都
- 主人公から順番に「技」か「能力」二つの行動から選ぶ
(手動→主人公含め4人分)(自動→主人公のみの行動を選択) - 戦闘では主人公以外の行動を「自動」「手動」から選べる
- 戦闘の難易度を三段階に設定できる
- 戦闘メンバーにはレベルがあり、それでステータスアップ
- 砂時計の制限がつくのは中盤からなので、その前にレベル上げを意識しとくと楽になる
『技』コマンド
- 戦闘中選ぶことの出来る行動の一つ。敵に攻撃することができる
- 技にはいくつか種類があり、「攻撃」=木 「強撃」=土 、
というようにそれぞれに五行の属性が決められている - 敵の弱点をつく属性の技を選ぶことで、戦闘を有利に進めることができる
- 戦闘で選ぶ「技」は変えたり、増やすことができる(現在解っている方法は3種)
1、絆を高くすることで新しい「技」を覚える
2、「武器封印」でセットする「技」を変える(→詳細 『武器封印』)
3、武器封印を重ねることで武器を変化させる(→詳細 『武器封印』)
2、「武器封印」でセットする「技」を変える(→詳細 『武器封印』)
3、武器封印を重ねることで武器を変化させる(→詳細 『武器封印』)
- 物語を進めると四神の技も習得
『能力』コマンド
- 戦闘中選ぶことの出来る行動の一つ。
味方を回復したり、力を一時的に高めたりすることができる - サトウや福地がとくに得意
- サトウ→回復・サポート系を多く使える
瞬→状態異常を治せる
福地→トリッキーな能力が多い
等、キャラクターによって個性がある
『隊列』
- 戦闘に参加できるのは、主人公と前列に配置した3人の仲間
- 前列(3人×1列)と後列(3人×2列)の3×3の「隊列」を組む
- 主人公は常に戦闘に参加しますが、 前列 に参加する仲間は
「隊列」ごとなら、□ボタンを押して戦闘中でも自由に取り替えられます
『連鎖術』
- 「連鎖術」は敵全体に大きなダメージを与えることのできる強力な攻撃
- ある決まった順序通りに特定の属性で「技」をつないでいくことで発動する
- そのため、連鎖術を発生させるためには、隊列ごとの属性を考慮することが必要
- 発生させるための順番は今回もメニュー画面から見ることが出来ます
- 32種ぐらいある
『追撃』
- 前列の4人(主人公+3人)で「連鎖術」を発生させると、
後衛に絆の高いキャラがいる場合「追撃」で戦闘に参加してくれる - 「追撃」で連鎖数を増やせば増やすほど強力な「連鎖術」になる
- 最大10連鎖することが可能
『武器封印』
- 戦闘メンバーの武器は「武器封印」をする事で強くする事ができます
- それぞれの敵を弱点属性で倒すと「魂」が手に入り、これを武器に封印出来る
- 各武器には相性があり封印できる属性が決まっている
- 複数の魂が出ても封印出来るのは一つだけで、誰の「武器」に、どの「魂」を封印するかをを選ぶ
- 封印できるのは戦闘終了時に参加していた仲間の武器のみ
- 「武器封印」をすることで武器の性能が変化します
1「技」
・怨霊(敵)ごとに手に入る「魂」は異なり、
「魂」ごとに「武器封印」で使えるようになる「技」が決められている
・武器ごとにセット出来る技の数は決まっている。
武器が変化するとセット出来る技が増えることも(ようはポケモン方式だと思う)
2「レベルアップ」
・封印を重ねていくと武器レベルがアップ。攻撃力が増加
3「武器変化」
・武器レベルが一定のレベルになる or 特定の怨霊を武器に封印する
ことで武器が変化することがある
・武器の変化で攻撃力が大幅に増えたり、セットできる「技」の数が増えたりする
・戦闘メンバーにはそれぞれに伝説の武器がある
・伝説の武器は、それぞれのルートで、特定のボスを倒して入手するもの
・主人公と八葉の協力技スチルっぽいのは、伝説の武器入手時に入るもの
・主人公と都は共通章で伝説の武器を入手。ふたりにも武器スチルがある
・通常→強化Ver.
→個人ルート ・伝説の武器入手→伝説の武器強化Ver.と計3回強化できる
・怨霊(敵)ごとに手に入る「魂」は異なり、
「魂」ごとに「武器封印」で使えるようになる「技」が決められている
・武器ごとにセット出来る技の数は決まっている。
武器が変化するとセット出来る技が増えることも(ようはポケモン方式だと思う)
2「レベルアップ」
・封印を重ねていくと武器レベルがアップ。攻撃力が増加
3「武器変化」
・武器レベルが一定のレベルになる or 特定の怨霊を武器に封印する
ことで武器が変化することがある
・武器の変化で攻撃力が大幅に増えたり、セットできる「技」の数が増えたりする
・戦闘メンバーにはそれぞれに伝説の武器がある
・伝説の武器は、それぞれのルートで、特定のボスを倒して入手するもの
・主人公と八葉の協力技スチルっぽいのは、伝説の武器入手時に入るもの
・主人公と都は共通章で伝説の武器を入手。ふたりにも武器スチルがある
・通常→強化Ver.
→個人ルート ・伝説の武器入手→伝説の武器強化Ver.と計3回強化できる
『五行の力』
- 敵を倒すことで手に入る
- 技の習得と現代世界の復興に必要
恋愛システム
- 主人公への感情が最初からプラスなキャラ、マイナスなキャラといるが
難易度は変わらないと思う。恋愛感情が芽生える過程が違うといった感じ - 八葉以外にも超重要級キャラクターの何人かにはイベントやEDが存在する
『絆』
- 好感度は今までと同じように「絆」で表される様子
- 戦闘に勝利する事で「絆」がアップ
- 戦闘中に「連鎖術」を発生させると、通常より大幅に「絆」が上がる
『心の結晶』
- 六段階あり、すべて埋めることで恋愛EDへ
- 絆の上限を増やす効果もある
『章選択』
- 3,4同様、章構成でお話が展開される
- 初めは 『ゆきの物語』 から始まる。1周目、終章まで迎えてから各キャラルートへ
- 共通章+個別√で構成。2周目以降は共通章を短くしてすぐに恋愛が楽しめる仕様