■ふるさとインターンシップ実施の経緯

鵜来島プロジェクトは、元・地域企画支援員の渡辺さんから、鵜来島出身で鵜来島を守る会の谷本さんを紹介していただいたことがきっかけとなり実施が始まった。

 

■これまでの実施プロジェクト

 鵜来島ではこれまで以下のプロジェクトを行ってきました。

2011春furusato.hito-chiiki.org/html/projects/uguru.html

2011春は初めての島プロジェクトであり、ふるさとインターンシップ全体として1週間未満の短期にする計画としたため、島の現状を知り、翌年度からスタートが予定されていた「マルセイユ事業(宿毛湾を活用したブルーツーリズム)」のメニューの一部をインターン生にも体験してもらうという内容であった。 

2011夏furusato.hito-chiiki.org/html/projects/2011_NN01_uguru.html

前プロジェクトで島の概観は分かったため、少しでも島の役に立つことをしようと島の清掃を実施した。また、マルセイユ事業での活用をねらった島の魅力マップを作製した。

2012春furusato.hito-chiiki.org/html/projects/2012_NH01.html

 マルセイユ事業の関連で、鵜来島の魅力を海と島の2視点からまとめるという計画があり、海はマルセイユネーチャークラブで映像撮影や調査を行ったため、島の映像作成と調査をインターンシップの中で行った。映像は鵜来音頭と呼ばれる昭和初期に作成された島の歌をBGMにインターンシップ期間中に撮った写真などを取り入れて映像化した。また、調査活動は島民へのヒアリングを基にまとめた。とりわけ、島のお菓子はユニークなものが多く、うぐるノートとして絵本的にまとめることにした。

 

■その他資料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最終更新:2012年06月13日 22:20