曲紹介
- 地元鹿児島の星空をバックに、初音ミクに歌ってもらいました。(作者コメ転載)
歌詞
寝る前に歯を磨く僕の
ケータイに君はメールをよこす
15分後にいつものところで
待ちくたびれちゃったじゃないと
君は息弾ませた僕の
袖つかんで連れてく
丘の上まで
あれが南十字星だよ
得意げに笑う君
夏空の星たちの輝きを
その目に閉じ込めて
僕と言えば今この場所が
世界で一番の
特等席だなんて思ったりしてる
お楽しみのところに水を差すようで悪いけれど
南十字星って言うのはもっと
南に行かなきゃ見れないよ
あれは白鳥座か何かで
えてして似て非なるものだよ
何でもっと早く教えてくれなかったのって
耳を真っ赤にして君は言うけど
とてもじゃないけど言えないよ
少し早とちりで
ドジだけどどこまでも
真っ直ぐなところが好きなんて
君と言えば僕の気持ちも
知らずに怒ってる
夏空の星たちを背にして
見上げれば 流れ星の群れ
いつか君を連れてくよ
南の星空の向こうに
そんなこと考えてたら
不意に君を抱きしめていた
好きだよ 募る想いが
夜空を震わせた
熱くなってく僕の耳元で
ささやく君の声
待ちくたびれちゃったじゃないと
少しだけはにかんだ
微笑で星たちさえも霞ませた
あれが南十字星だよ
得意げに笑う僕
南の星空の向こう側で
見上げれば 南十字星
コメント
- 涙が出そうになります -- 名無しさん (2011-03-11 21:55:58)
最終更新:2023年12月11日 22:11