曲紹介
- tamachang氏のボーカロイド楽曲11作目。
- 山本ニュー氏の歌詞が先に書かれ、それに合わせて作・編曲。先行して構想・製作計3時間の1コーラスバージョンが公開された。
- 本来は1コーラスver.がコメント100を越えたらフルを作成予定であったが残念ながら達成できず。なので「保育器に入れて育ててみた」(ご本人・談)
- 満を持して完成したフルバージョンを聴いたニュー氏の感想:あの書き殴りぽえむを完璧に歌にしたんだぜ。あんた天才か変態か。
先行バージョン
歌詞
太陽はセラミック
窓を横切る雲がパンデミック
そしてコマ落としの空はフラッシュライト
唖然となすすべもない
太陽はセラミック
部屋に吹き込む風がルナティック
そして黒い電話がいつものように鳴る
だからゆめうつつになる
太陽はセラミック
したり顔してまたもアカデミック
そして鳴り止まぬベルの音に耳ふさぐ
それでも目の前ゆらぐ
太陽はセラミック
見下ろす街の色がモノトニック
そして目に映るすべてがスローモーション
消えろこのディストーション
太陽はセラミック
太陽はセラミック
太陽はセラミック
太陽はセラミック
赤と白と赤と白と黒と熱に浮かされたように数えつづける
どこまで数えたか忘れてもういちど最初からもう何度目かの
赤い白い赤い白い黒の螺旋階段のぼってのぼりつづけて
どこまで行っても同じ場所のような気がして絶叫
フリダシに戻ってもいちどワンサゲン
ダブルプラスグッド
コメント
- 追加乙。 -- 名無しさん (2011-11-09 22:19:01)
- 玄人好みの歌だな -- 名無しさん (2012-01-05 22:59:23)
最終更新:2023年12月11日 23:50