曲紹介
歌詞
モノクロの街並みを 優しく彩る七色
駆け出して伸ばした手 すりぬけて儚く消える
届きそうな フリしてまた 夢は嘲笑う
イントロの音もそっと待てずに 物語を見限り
ジエンドをずっと待っているだけ もうそれでいい
流星が煌めいた 願いを言う間も与えず
描いてたアルカディア 破り捨て 時を貪る
楽になれた はずなのにな 蔦が絞め付ける
歯車は廻る ずっと止まらず 壊れそうな今でも
この胸の鼓動 はっきりと鳴る 「まだ終われない。」
ずっと身体を 魂を 縛ってた棘のある蔦
血が出るほど痛いけど 美しい花を咲かす
気高く 誇らしく 逞しく(bloody rose bloody heart bloody rose bloody heart
流れた生き血が濃いほどに 艶の増す愛の花(bloody rose bloody birth bloody rose bloody birth
身体じゅう包む真っ赤な薔薇が
探していた夢まで続いてく道を ゆっくり開く いばらの道を
破れた服には 血の跡が舞う
魅惑の花へと なるための証が
傷つき躓き 真紅の未来を咲かそう
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最終更新:2024年01月07日 01:02