曲紹介
- ロリP の28作目。
- WEB小説 『天獄ガール』 とのコラボ楽曲。
- イラストは サクラミト氏 が手掛ける。
歌詞
幻を見ていた 綺麗な影の色
内面の彩度なんて 誰の目にも映らない
生命の最期 いつか夢に見てた淡い光も
雨の日の波紋のように 瞬く間に散るんだ
SHADOWS are freaked out by their shadow
不条理さを演じては
SHADOWS are freaked out by their shadow
世界を愛して落ちる
生に縋り付いた そこに光も闇も無い
今日も無関心な空は回るんだろう
衝動を司るのは炎じゃなく深い傷跡だ
僕は 有限な生命体 大切な過去振り翳した
誰の目に映る色を白だと定義して
この世界を観測すればいいのだろう?
曇りない瞳に似合わない表情が
まるで人形のように 彼の目には映っていた
精巧なナイフ きっと影の色は切り裂けはしない
イメージの矛盾が僕の心臓を突き刺した
SHADOWS are freaked out by their shadow
願いの鍵は錆び付いて
SHADOWS are freaked out by their shadow
世界の隙間に落ちる
「運命だ」って投げ付けた君の弾丸では
一人として殺せない
残酷な夢を見せないで
誰に向けるでもない切望の声
僕は 有限な生命体 大切な物守りたいよ
これ以上何も無情な天に還したくないね
この世界が透明になってすり抜けるまで
このままじゃ終われない
何度もこの光を照射してみてもその裏側が陰る
Just the threat lurking in the hope
神様の賽の目次第
ドラマティックな展開なんてもう飽々するような悲劇だ
僕の眼前に降り注がないで
どんな魔法もきっと人間の感情を測れない
淀みない闇ならどれだけ良いだろう
狂ってしまえない 狂ってしまいたいな
漠然とした平和のビジョンなんて
純然たる闇が嘲笑いながら飲み込むんだ
ほら あの時の衝動を忘れないで
何もかも失って与えられるのは神の悪戯か
僕は 有限な生命体 大切な過去振り翳した
誰の目に映る色を白だと定義すれば
この世界を愛する事が出来るというのだろう?
このままじゃ終われない
何度もこの光を照射してみてもその裏側が陰る
Just the threat lurking in the hope
神様の賽の目次第
ドラマティックな展開なんてもう飽々するような悲劇だ
僕の眼前に降り注がないで
ああ 眩しすぎるな
明確な悪 / そして甘みの無い天啓
曖昧な灰色と / カラーフィルム・シルエット
平穏を願う民 / 愛せない存在
その腕で影を払って
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最終更新:2023年12月12日 09:21