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雷鳴

作詞：梅とら
作曲：梅とら
編曲：梅とら
唄：初音ミク

おへそは隠してくださいΦωΦ
動画のことを忘れて尺を短くしてしまったの巻ΦωΦ

（歌詞書き起こし）

水面(みなも)に浮かぶ花びら　雨に濡れながら
あなたの元へとユラリ

黒く焦げ付いた空　八雲の空
暁はまだ遠く　遠くで喚いてる
あなたを見つめているこの眼が今
空を裂いて想いを叩きつけよう

騒げ　真っ赤なその血よ
哀納

今宵ここに響け　あなたを貫いて
またたく光に魅せる雷鳴
激しさを増す雨　邪魔なもの蹴散らして
あなたの命に刻もう我名

吸い込んだ空気から　身体の奥へ
運んだその感情　浮世見渡して
進んでゆく先にはあなたがいる
ひび割れた空の下あなたがいる

嗚呼なんて素晴らしい　この現世
哀納

今宵ここに響け　あなたを貫いて
まばゆさに突き抜けゆく雷鳴
永遠(とわ)を切り裂くような　代えのない想いで
あなたへ目掛け奏でよう我名

水面に浮かぶ花びら　雨に濡れながら
あなたの元へと行く　ユラユラリ
時の音(ね)伝える　風を憂う空
行方見守るかのように

今宵ここに響け　あなたを貫いて
またたく光に魅せる雷鳴
激しさを増す雨　邪魔なもの蹴散らして
あなたの命もらおう
奥まで届け　鋭く尖らせて
身体中にほとばしる雷鳴
終わりのない夜空が　その血を滾らせる
火花散らし輝く生命　失うまで

「雷鳴弐ノ陣」歌詞

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最終更新：2023年12月12日 13:40

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