ありふれたラブソング - An Ordinary Love Song -

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目次

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作詞：斜め上P
作曲：斜め上P
編曲：斜め上P
唄：MEIKO(咲音メイコ)・LEON

曲紹介

ちょいワルPレオンとの、ちょっと大人なラブソング

曲名：『ありふれたラブソング-An Ordinary Love Song-』(ありふれたらぶそんぐ)

歌詞

（KARENTより転載）
降りそそぐ陽の優しい木漏れ日と
石畳がつづく素敵な並木道
前を行くあなた追いかけて
急ぎ足で歩く

少し慌てた姿が可愛くて（ホントに？）
わざと歩幅を大きく歩いてしまう（イジワル！）
君をからかっては怒らせる
ガキな俺なのさ

膨れた君の顔を見て立ち止まり
微笑みながら手を伸ばせば

不機嫌な振りを止めて
伸ばした手を重ねて微笑み合う

そして、二人の歩幅が違っても
二人の目指す場所は同じ
だから真っすぐに伸びてくこの道を
二人で歩いて行く

「幸せ……」
「え、何？」
「私ね、あなたといる時がいっちばん幸せなの（はぁと）
「な、なんだよ急に」
「私、死ぬまであなたからぜったい離れないって決めたから！いいでしょ？」
「ちょ、ちょっと、や、やめろよ！恥ずかしいだろ！」
「ねぇ、いいでしょう？」
「もう……いいに決まってんだろ」
「ありがと（はぁと）」

見慣れたあなたの横顔見つめつつ
微笑みながら呼びかければ

振り向いて微笑んで見つめ合い
飽きずに何度もお互いの名前を呼び合う

たとえ、二人の言葉が違っても
二人の想うことは同じ
だから、二人の不思議なこの恋も
陽だまりの中を手をつないで歩くような
ありふれた恋

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