夏の、思い出。

なつの、おもいで。【登録タグ:2009年 今日犬(ジャムおじさんP) 初音ミク

作詞:今日犬(ジャムおじさんP)
作曲:今日犬(ジャムおじさんP)
編曲:今日犬(ジャムおじさんP)
唄:初音ミク

曲紹介

  • 嘆きの雪を体に浴びて 幻想の世界へ逃げてしまいたい(作者コメ転載)
  • 曲のタイトルは「夏」。だけどもサムネ絵は「冬」。

歌詞

思い出のない ものからは 
救いなど無いと
嘆くように 呟く母の 
横顔を 今は思い出す

新しい 街の暮らし
遠い地で やり直し
正しい きっと正しい
逃避とは 違うだろう

ひとりの 買い出し
今日でもう 半年
電話で 長話
上手にやります

笑い話 していた部屋で
金縛り
目が覚めるの 今日 3回目

思い出のない ものからは 
救いなど無いと
嘆くように 呟く母の 
横顔を 今は思い出す

雪が降る夜の 街並みを
照らしている 街灯
ささやかな一つの 光りが
二つに離れては ぼやけていく

新しい はずの暮らし
遠い地で やり直し
正しい きっと正しい
もうじき 慣れるだろう

なくした ものからは
離れて 過ごしました
疲れて しまうより 
そのほうが いいだろう

作り話 していた部屋で
金縛り
目が覚めるの 今日 3回目

思い出のない ものからは 
救いなど無いと
嘆くように 呟く母の 
横顔を 今は思い出す

雪が降る夜の 街並みを
照らしている 街灯
ささやかな一つの 光りが
二つに離れては ぼやけていく

優しい手に 引かれた後
並んで見た 夜の花火

後ろ向きで 投げた花も
親しい手に 届きました

でも それは全部 過去

笑い話 していた部屋で
金縛り
目が覚めるの 今日 3回目

思い出のない ものからは 
救いなど無いと
嘆くように 呟く母の 
横顔を 今は思い出す

雪が降る夜の 街並みを
照らしている 街灯
ささやかな一つの 光りが
二つに離れては ぼやけていく

私を 動かすのは
すべて 思い出。


コメント

  • 身に覚えがありすぎてぬ胸が痛む。ひそかに大好きな曲。 -- 名無しさん (2011-05-10 13:47:21)
  • しんみりしすぎて胸に痛い。なんでこんな曲が作れるんだ… -- 名無しさん (2012-05-25 20:04:18)
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最終更新:2023年12月12日 00:37