曲紹介
過ぎ行く真夏に過ぎた恋をMEIKOが歌います。
- JAZZワルツ風の切ないバラード
- 大人の恋をしっとりとした歌声で歌い上げるMEIKOの歌声に聞き入る
- MEIKOの大人の魅力を感じさせる歌
歌詞
真夏の庭に 始まりまた終わる
わたしの恋が 最期の息をつく
打ち捨てられた 思い出を褥に
わたしの骨が 横たわる
過ぎ行く真昼に わたしの影を見失う
去り行く時間に あなたの本当を見失う
翳りゆく日差しに抱かれる 幸せだったわたしのかけら
やるせなく汗に湿る肌は 風になぶられ冷えてく
始まりと終わりの ひとそろいの帰結
わたしの目の前で 物語が閉じる
あなたと わたしの 言葉より大切だったものは
あなたの熱を失い 言葉にならず朽ちてく
真夏の日差しの中で
小さな骨は幸せだった
あなたのことが大好きで
小さな骨は幸せだった
翳りゆく日差しに抱かれて くちなしの香りにむせぶ
あと少し 歩き出すまでは ここにいさせて
火照る肌の熱さも冷えて 夏の草も枯れるけど
わたしの恋の白いなきがらは ここに静かに横たわる
真夏の庭は 永遠の庭
日ざかりの日の下 静かに
コメント
- なんで再生回数伸びないのか… -- 名無しさん (2010-06-08 00:34:05)
- 大好き。メロディも調教も素晴らしいっ! -- 甘夏 (2011-08-10 17:16:51)
- ■Pのめーちゃんの調教は個人的にトップレベルだと思う -- 名無しさん (2011-08-12 18:16:03)
- ↑同意。もっと評価されるべき -- 名無しさん (2012-08-24 19:15:09)
- 気持ち良い余韻に浸れる曲だよね
ジャズとMEIKOの声の組み合わせが最高! -- 名無しさん (2013-04-18 20:33:41)
- 悲しい!伸びろーーー -- 名無し (2015-07-31 16:24:15)
- 未だに聴き続けるレベルには良い曲 -- 名無しさん (2018-09-10 19:56:12)
最終更新:2023年12月12日 09:14