歌詞
黄昏の城の奥の奥
窓辺に俯く少女が一人
退屈な日々の慰みは
お人形遊びをすることで
蝶のように花のように
軽やかに歌う
彼女の人形(トリル)
黄昏の城のお姫様
豪奢なドレス 珊瑚の腕輪(ブレス)
踊り狂えと命令すれば
彼女の人形(トリル)はしなやかに舞う
踊りつかれ足がもつれ
それでも曲は
とめどなく流れ
声枯れても未だ
壊れても続く
螺子が切れて時が止まり
眠る日暮れを傍に居ると
(オヤスミナサイ)
声枯れても未だ
壊れても永久に
螺子を巻いて時が動き
目覚める黄昏傍に居ると
(お探しの鍵はコレかな?)
コメント
- 黄昏シリーズはいいですっ! -- Sky (2010-02-21 23:02:01)
最終更新:2023年12月12日 10:33