リーファ - ホーリー祭2ndG & G+ @ wiki

種族

ロリ／飛行

アビリティ

新緑Lv1
新緑Lv2
新緑Lv3

能力値

ＨＰ：Ｃ
攻撃：Ｅ
防御：Ｄ
精神：Ｂ
敏捷：Ａ

属性相性

3.0倍：炎
2.0倍：地
0.5倍：風
0.25倍：草

レベルアップで習得するスキル

Lv1：リーフダーツ
Lv5：プランタシード
Lv10：フォルスアタック
Lv15：リーフアロー
Lv20：エアーソーサー
Lv25：クロスシール
Lv30：ドレインシード
Lv35：フロルシンフォニー
Lv40：トルネードブロー
Lv45：アイアンフェザー
Lv50：ユピテルスター

スキルカードで習得するスキル

真空斬り・改
リーフハインド
アクアドレス
吹き飛ばし
マジックバトン
クリーンアップ
ファンシートラバサミ
これから大逆転（＞＜）
長いトーク
トマト投げ

使用感・雑記etc

遥か古代から代々草の御三家を務め、高い知名度を誇るモンスター。
初登場のアナザーテイルでも、ゲーム序盤に仲間にでき、初心者プレイヤーに配慮するリーファの思慮深い性格がうかがえる。
当時は『眠りのおまじない』・『毒のおまじない』という専用スキルがあり、
面倒な相手は眠らせてゴリ押し、草属性で突破しにくい相手には毒をかけて寝かせてと、リーファの真のパワーを見ることが出来た。
しかし、後に原則1vs1で戦うHory Fireルールが整備されたことが、彼女を変えるきっかけとなる。
スピード・火力そのままにそのようなスキルを使ってしまっては、誰も勝てるモンスターは居らず、リーファは深い悲しみに包まれた。
このことを深く憂いた彼女は、その凶悪なおまじないを自ら封印したのである。（この謙虚さが人気の秘訣）
その後、過ぎたる力を振るった報いを受け入れるかのように、悪の組織レベリスに使役されるなど、冬の時代に耐えたリーファ。
前作ホーリー祭でカニ鍋を食べて元気を出し、今作でも華麗に御三家としての看板を背負う。

さて、阿呆なエッセイは大概にして、性能解説に移るとしよう。
確かにヒトダマシのような高い火力や、ミズカのような素晴らしい安定性は無いが、
御三家の中ではズバ抜けて敏捷性が高い為、不利なモンスターと鉢合わせしても逃げやすく、偵察役にも向いている。
火力面では並といった所だが、リーファのメインウェポンとなる草属性・サブウェポンの風属性ともに
抵抗持ちの多い不遇属性の為、その分割を喰っている感は否めない。
しかし、高い敏捷性で敵の先手を取って繰り出されるイノセンや沈黙のおかげで、対魔法アタッカー戦は非常に安定して戦える。
自力でフォルスアタックとクロスシールという優良スキルを覚えるのもポイントが高い。
さらに、草属性モンスターは全体的に風属性を弱点としていることが多いが、リーファは逆に抵抗になっている。
とどめに、一切ひねりの無い、ストレートな妖精のグラフィックだ。これを読んだ貴方は、もうリーファを使わずにはいられない（Mr.K著）

前作と比べると『カーズボール』、『エネルギーショット』など、使い勝手の良い外付けスキルがいくらか無くなっているが、
地味に『ファンシートラバサミ』に対応したのは見逃せないポイント。
満身創痍の時に、ほとんど相手のＨＰを削れない、焼け石に水の攻撃をしてやられるよりは、
最後の置き土産にトラップを残して、後発の味方にチャンスを作っていく方が、リーファの深い慈愛を感じさせるというもの。
敏捷性が高い為、敵にトドメの一撃をもらう前に仕掛けられるのは素晴らしいの一言に尽きる。

（レビュー・解説・思い出トーク等はここに編集します）

• 防御力不足を補ってくれるリーフハインドがおすすめ。物理攻撃スキルもいくつか覚えるが、元が非力なため威力は高くない。 -- 名無しさん (2009-06-09 01:18:15)
• 長いトーク（萎え）、リーフハインド（目潰し）、真空斬り・改（ディレイ）を駆使すれば物理系モンスター相手にもそこそこ立ち回れる。トマト投げも組み込めるか。 -- 名無しさん (2009-07-05 13:24:23)
• 個人的に非レア最強。トマト投げやクロスシールを駆使すれば終盤の３枚抜きも十分可能。 -- 名無しさん (2009-07-15 20:53:26)
• ヘイトへイズだと　ほとんどリーファだけで狩れるから他のカードレベ上げしまくり -- マント (2009-07-16 13:26:17)