ダンゲロスホーリーランド3

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holyland3

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あらすじ


ダンゲロスホーリーランド


ぽぽ道によって開催された格闘大会、ぽぽ道ランキング。
それは、石松町で行われた、血で血を洗う格闘家たちの祭典。
ぽぽ一族、桂一門の能力により、死者すらも参戦する大会。
その目的は、人工的に転校生を製造すること。
だが、その中でも最強と呼ばれた転校生は、鏡子によって倒されてしまう。
「最強の格闘技=セックス」を証明してみせた。
また、混沌たる大会を制した鬼無瀬 空観は、最も転校生に近い存在と思われたが、
転校生になることはなくその行方をくらませてしまう。

ダンゲロスホーリーランド2


『蟲毒』と呼ばれる、擬似転校生製造システム。
『異界の門』を開き、死者をこの世に舞い戻らせ、転校生として復活させる悪魔のシステム。
前回大会にて解体されたシステム、そして閉じられた『異界の門』であったが、
何者かにより再び『異界の門』が開かれる。
『異界の門』を開いた者を探すため、月読三枝と共に再び大会を開催するぽぽ道。
だが、その月読三枝こそが、『異界の門』を開いた張本人であった。
月読三枝の目的は、前回大会で死亡した月読茎五を復活させること。
そのため、優秀な格闘家の死体を集めることを目的に、ぽぽ道に大会を開くよう促したのだ。
だが、say yahさんを始めとした大会参加者により、彼女の目的は阻まれることとなる。
多数の死者を出した大会。
月読三枝の死亡により、大会の幕が閉じられようとしたその時――――1つの奇跡が起こった。
大会で死んでいった参加者が、生き返ったのだ。
大会参加者全員が鏡子と穴兄弟となることにより起こった唯一つの奇跡。
「この世で最も尊いもの=穴兄弟の絆」ということを証明してみせた。
また、大会を制したレイファ=カットラスは、『異界の門』が再び開かれないよう、
”夜王”として今日も石松町の治安を守っている。

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