このページを編集| &link_trackback()
配信方法
基本的な事項は下記サイトを参考にするのがいいでしょう。
VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki
VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki
配信までのおおまかな流れ(一例)
- 配信を行うためには、ゲーム機、PC、キャプチャユニット(ボード)、マイクなどが必要です。
- ゲーム機をキャプチャボード等に接続する。ゲーム画面が取り込めているのを確認する。
- PCで配信するためのソフトWMEを起動する。
- キャプチャ画面を取り込んで配信。
- 実況スレで、自分のアドレスを公開。(ダイナミックDNSというのを使うと楽)
- あとは楽しく配信。
ソフトの設定とか色々あるけど、そんなに難しくありません。あなたもやってみよう!
キャプチャボードって何買えばいいの?
「難しい説明はいいから、どれ買えばいいか手っ取り早く教えてよ!」って人向け。
※Peercast配信者用情報集積所さんも参考になると思います。
※Peercast配信者用情報集積所さんも参考になると思います。
PCIタイプ(デスクトップパソコンに内蔵するタイプ)
- 玄人志向「KRTV-7131」(実売4000円前後)安いけどトラブルが少ないらしい。
- アースソフト「PV4」(18800円)ハイビジョンをキャプチャするならこれ。生産数が少なくて入手困難なのが玉に瑕。
PCカードタイプ(ノートパソコンに差すタイプ)
USBタイプ(デスクトップ、ノートともにUSBで接続するタイプ)
- バッファロー「PC-MDVD/U2」(実売10000円前後)USBから電源供給できるからアダプタがいらない。オークションで安い。
ミキサーの話
- ちょっと大げさだけど、「ミキサー」ってのがあるとマイク音、ゲーム音、etc……を簡単にPCに入力できたり、音量調節が簡単になったりして便利!
- ミキサーってのは、要するにマイクやゲーム、その他の音声出力を一手に引き受けて、それぞれの音を混ぜて出力してくれる機械のことです。
- ミキサーがあれば、PCのサウンドカードにミックスが無くて、「マイクかラインインのどちらかしか入力できないよ!」ってときでも、ラインインひとつに入力するだけで済んじゃいます。(要するに、サウンドカード選びに気を使う必要が無くなります)
- 「ゲーム音が大きすぎる」「声が大きすぎる」なんてレスで言われても、それぞれの音量つまみを回すだけですぐに調節可能。なんて簡単なんだ!
- 下の写真の例で言えば、入力端子にマイク、ゲーム、BGM用のiPod?……などの音声端子を差しておいて、それぞれの音量つまみで調整するだけ。マイクを調整したければ、その下のつまみ(青枠)をいじるだけでOK。
- ゲーム機や、オーディオ機器と接続するときは、変換ケーブルなどが必要な場合もあるので注意が必要です。また、マイクもPC用の「プラグインパワータイプ」が使えないミキサーがあるので、その点も確認が必要です。
- ちなみに、上の写真のミキサー「blend6」は、楽器屋で実売8000円台~9000円台ぐらいで売ってます。マイクプリアンプも内蔵なので、マイク音が小さいということに悩まされることもありません。(私は配信時に「声割れてるよ!」と言われるぐらい、マイク音が大きくなりました)
- マイクとゲーム音だけなら、BEHRINGERの「XENYX 502」ってミキサーが小さくていいかもね。
添付ファイル