一面完成！！
avelantis : sokka e fia.の一面までが完成したので公開します。
今日でちょうどこのゲームを構想して一年になりました。
長かった～。
いや、まだ全然終わってないんですけどね、
基礎がほぼ完成しているので後はだいぶ楽だと思います。思いたい。
なお、次の公開は三面まで完成してからになる予定です～。
簡易説明
avelantis : sokka e fia は東方ライクな弾幕ゲーです。
全面的に人工言語で記されているのが今までにない感じです。
とはいえ読めなくてもプレイは可能です。
数字はプレイしているうちに自然と読めるようになっていきます。
全般
操作方法は東方Projectと同じです。
キーボードで操作する場合はZキーでショット（決定）、Xキーでボム（キャンセル）、左Shiftキーで低速移動になります。
これらのキー割り当てはコンフィグ（=evem）から変更できます。
システム面で一つ異なるのはyunobalの存在です。
tilma（画面左下）を最大値まで溜めると有効になる一種のオートボムだと思っていただければよいかと思います。
起動中にF1～F3キーを押すと、画面のスナップショットがpretフォルダにpng形式で出力されます。東方のPキーに相当します。
F1は画面全体、F2はメイン枠内、F3はF2＋αの領域を出力します。
F5～F7キーはそれぞれウィンドウサイズを640*480、960*720、1280*960に変更します。
画面を見失ったときやキリのいい大きさがお好みの方は使ってください。
なおウィンドウサイズを変更しても解像度が640*480から変わることはありません。
フルスクリーンはとりあえず未対応です。
プレイすると自動的にリプレイがmesoletフォルダに保存されます。
リプレイはmesoletメニューから、またはゲーム画面にファイルをドロップして再生できます。
システムの詳細は
マニュアルをご覧ください。
最初にマニュアルで公開したものに比べるとだいぶシンプルになりました。
戦略的な工夫はほとんど必要ないかと思います。
とにかく目の前の弾幕を避ければOK。
※これらの仕様は予告しつつ変更する可能性がありますのでご了承ください。
動作環境
Windows 98以降で動作します（多分）。
Windows XP、Vistaでの動作を確認しています。
DirectX9.0以降が必要なので、未導入の場合はインストールをお願いします。
Vista以降のOSでは実行ファイルをProgram Files以下に置くと正常に動作しないので注意してください。
スペックに関しては東方星蓮船と同等以上の環境が必要と思われます。
最終更新：2010年05月21日 14:01
