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Linux版OpenOffice 2.3のNetBSDへのインストール


OpenOffice2.3をインストールすることにする。

OOo_2.3.0_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz をダウンドードして、展開する。
$ tar zxvf OOo_2.3.0_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz

RPMファイルが置かれてゐるところに移動し rpm2pkg を用ゐてインストール
$ cd OOG680_m5_native_packed-1_ja.9221/RPMS
$ su
# rpm2pkg *.rpm
これで
opt/openoffice.org2.3
といふディレクトリが作られるので、後はこの openoffice.org2.3 を /usr/pkg や /usr/local など好きなところに置けば良い。

ただ、當初《たうしょ》
# rpm2pkg -p /usr/pkg *.rpm
で上手くいくかと思つてゐたが、何故か、
jre-6u2-linux-i586.rpm: can't create parent directories for "/usr/pkg/./etc".
といふエラーが出る。しかし深追ひは止めることにする。

なほ、確か、/etc/fstab に
procfs /emul/linux/proc procfs rw,linux
の記述が必要だつた筈。

またフォントに gulim.ttc が含まれてゐると、メニューの表示がおかしくなるやうだ。そこでこのファイルだけフォントの設定から外しておく。フォントの設定に關しては、ここを參照のこと。

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カテゴリ: [NetBSD] - &trackback() - 2007年10月21日 18:54:01

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最終更新:2007年10月21日 19:23