釣りの時に使うものではない。
フェンシングはかなりスピードのあるスポーツであり、やっている本人はもとより見ている者にも慣れを要する。
しかし、競技である以上、得点を毎度確定させなくてはならないので、公正さを保つ為に目視だけでなく突いた事を示す
電気審判機を利用する。
その時にフェンサーと審判機をつなぐ役目をするのがこの「リール」である。
背中にコードがつながっているさまはどこかの特務機関の人造人間を思い出す。ただしこちらは
剣ではなくナイフや槍を使用する。
最終更新:2009年12月23日 13:37