ユウタ(藩国滞在ACE)
機械の森に住む人間の少年。森には人間が住む栄養素が不足しているため、栄養状態は極めて悪く、使う言葉は大部分が機械語です。背はそれなり以上にあります。 人里に下りず、地竜を兄弟として生きています。
ユウタ君のお兄さん(地竜)
地竜であり、大きい蜘蛛のような形。車輪を装備しており、小さなコクピットがある。ユウタ君のヘッドセットを通して話すことも出来る。
脚を畳み、覆いの着いたバイクのような形状になれる。その時の体高は1m10㎝、体長は3m。
ユータ:「凄い兄さんさ。100mだってジャンプできる」
地竜
竜と言う独自の兵器体系に属する多脚歩行戦車。自力で増える。完全に機械である。
深浦まゆみ
ライトニングフォックスを駆る幾島の幻影を見た女。平凡な元気な高校生。身長142cm 。射撃成績は優秀。背が低いので狙撃班に廻されるが、隊内不和に嫌気がさし、最前線行きを希望した。一人称は私、口癖は「明日は明日の風が吹くよ。きっと」
サウド
髭が立派なアラビア系の紳士。公正明大で種族的偏見の無い人物で、そりゃそういうこともあるだろうで、なんでも片付けることの出来る懐の大きい人物である
竜宮 司:
こんばんは。小笠原ゲームをしに参りました
芝村:
はい。記事をどうぞ
竜宮 司:
●小笠原ゲーム
【予約者の名前】1800345:竜宮 司:詩歌藩国
【実施予定日時】2007/11月/20日 21:00~22:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
・ミニイベント(1時間):10マイル
【召喚ACE】
・ユウタ:藩国滞在:0マイル
【合計消費マイル】計10マイル
【参加者:負担するマイル】
・800345:竜宮 司:詩歌藩国:仮入学(既):10マイル
竜宮 司:
イベントはお昼休みでお願いします
芝村:
はい。2分ほどお待ちください
竜宮 司:
はい
芝村:
/*/
芝村:
昼休みの鐘が鳴っています。
芝村:
ユウタは、周囲を見ているよ
竜宮 司:
「ユータ君はお昼ご飯どうするの?良かったら一緒に食べない?」
芝村:
ユウタは突然貴方を見た。
竜宮 司:
「?」
ユウタ:
「戦闘、あるの?」
竜宮 司:
「無いよ」
竜宮 司:
「ユウタ君のところでは狩りをしてお昼ご飯を確保してたの?」
ユウタ:
「・・・・」
ユウタ:
「兄貴のところにいこう。ここは危ない」
竜宮 司:
「??? うん、いいよ」
竜宮 司:
ユウタ君に付いて行きます
芝村:
既に地竜は攻撃モードだ
竜宮 司:
「えーと、何でお昼ご飯だと戦闘を警戒するの?」
芝村:
ユウタはコクピットをあけてヘッドセットをだしている
竜宮 司:
眺めてます
芝村:
ヘッドセットをかぶった。
ユウタ:
「6km先。空間異常」
竜宮 司:
「…ワールドゲートでも開いてるの?」
ユウタ:
「それは、知らない。えっと。射撃、確認。エネルギー兵器」
竜宮 司:
「ここから6km先と言うと…」
竜宮 司:
どこだろう?
芝村:
病院かなあ
竜宮 司:
あー
竜宮 司:
「戦闘が開始されてるのかな。どこからか襲撃されてるのか」
竜宮 司:
「飛行物体とか知覚できる?」
ユウタ:
「低空飛行体みたいだ。あと。おおきいのが3つ」
竜宮 司:
「…凄く危険な予感がするけど近づいてみる?」
竜宮 司:
「できることなら防衛してる人達を支援したい。」
ユウタ:
「……戦略目標は?」
竜宮 司:
「味方戦力の支援。味方の足を引っ張りそうなら撤退」
竜宮 司:
「対空兵器とか装備しているの?」
芝村:
ユウタは首を振った。
ユウタ:
「兄貴の装備は、30mm機関砲、あと、7.7mmの機関銃」
竜宮 司:
「あー、じゃあやめた方がいいかもな…」
竜宮 司:
「…うーん、近づけるところまで近づいてみようか」
竜宮 司:
「無理そうなら引き上げで」
ユウタ:
「うん」
竜宮 司:
「ありがとう」
芝村:
ユウタはコクピットの中に寝そべるようにして納まった。外装甲が閉まる
ユウタ:”捕まって”
竜宮 司:
「わかった」
竜宮 司:
捕まりますー安全そうな所に
芝村:
天井に乗った。
芝村:
地竜は車輪で動き出した。そのまま高速モードで
竜宮 司:
「…あまり無茶な軌道はしないでね。回避軌道の際は別だけど」
芝村:
道路を時速75kmで動く
竜宮 司:
「・・・・」病院の方を見てます
芝村:
爆発が起きている。
竜宮 司:
どういう戦闘状況なのかわかりますか?
芝村:
黒い、槍を持った羽の生えたのが100以上。飛び回って数名と戦っている。
竜宮 司:
”おおきいもの3つ”は何なのか分かりますか?
芝村:
一番最初に見えてもよさそうだが、見えない。
芝村:
あれ。
芝村:
敵が一斉に動き出した。
竜宮 司:
「おおきいもの3つってどれ?」
竜宮 司:
「こっち着たら逃げといてね!無理はしないでッ!」
竜宮 司:
敵はどこへ動き出しました?
芝村:
こちらへ
芝村:
凄い速度だ
竜宮 司:
「振り切れる!?」
ユウタ:
「大きいのはセンサーにはある。20mくらいだ」
芝村:
ユウタは、地竜をターンさせた。
竜宮 司:
「大きいのが目視で確認できない!警戒しておいて!」大声で
竜宮 司:
しっかり捕まって身を伏せておきます
芝村:
道路わきの建物に飛び込んだ。敵の軍勢が過ぎていった。
竜宮 司:
「どこにむかってるんだ…」
竜宮 司:
「敵の進路の先には何があるかわかる?」
ユウタ:
「学校」
竜宮 司:
「追撃できる?」
竜宮 司:
先ほどまで戦っていた人達はどうしてますか?
芝村:
呆然としている。
芝村:
予想外だったらしい。
芝村:
慌てて敵を追いかけ始めた
竜宮 司:
ごめんよー
ユウタ:
「戻る?」
竜宮 司:
「・・・まだ大きいものは感知してる?」
竜宮 司:
「そうした方がいいかも。学校に到達されるとやばい」
ユウタ:
「見えてる。トラッキングした。ミサイルもってくればよかった」
ユウタ:
「降りて、急いでいってくる」
竜宮 司:
「わかった!」降ります
竜宮 司:
「大きいのは空にいるの?」
ユウタ:
「ううん。歩いている」
ユウタ:
「まってて」
竜宮 司:
「わかった」
竜宮 司:
「気をつけて」
竜宮 司:
大きいものを見つけるため辺りを注意深く見ています
芝村:
ユウタは地竜を走らせた。
芝村:
モーターが音もなく地竜を走らせていく
竜宮 司:
物陰に隠れつつ待ってます
芝村:
貴方は目をこらしていたせいで、見えてしまった。
竜宮 司:
…何がデス
芝村:
紅葉国の藩王、ルウシィだ。
芝村:
金のリンゴで有名な。
竜宮 司:
「紅葉の藩王?」
竜宮 司:
ゴールデンアップルー
竜宮 司:
20mの奴とは別ですよね?
芝村:
あれが敵をひきつけているぽい
竜宮 司:
ルウシィさんはどこにいるんですか?
芝村:
学校だねえ。
芝村:
ぷっぷくーと音がするぞ
竜宮 司:
…その音はどこから?
竜宮 司:
ユウタ君と通信できますか?
芝村:
通信は出来ないね。
芝村:
しまった。一緒に行けばよかったかもしれない
竜宮 司:
「ルウシィさんが敵をひきつけてますー!」とりあえず大声で叫びます
竜宮 司:
さっきまで戦っていた人達は既に学校へいっちゃてますよね?
芝村:
ええ。
竜宮 司:
近くに自動車とか自転車とかありませんか
芝村:
あるねえ。
芝村:
ママチャリが一個
竜宮 司:
かぎかかってますか?
竜宮 司:
なければそれをかりて学校方面へ行きます
竜宮 司:
「…間に合えばいいなぁ」
芝村:
OKママチャリで走った。
竜宮 司:
「後で返しますからーすいませんー」だれにとも無く
芝村:
ママチャリが走ってきた。
紅葉ルウシィ:
「(全力で逃げなら)!?」
芝村:
なんか生徒が一人乗ってるぞ
紅葉ルウシィ:
「危ない逃げてー」
竜宮 司:
「えーと、ルウシィさん!」
竜宮 司:
「とりあえず乗ってー!」
芝村:
ユウタとその兄は盛大に弾幕を張り始めた。
竜宮 司:
ユータ君は近くにいますか?
紅葉ルウシィ:
(飛び乗ります)
竜宮 司:
「敵はあなたを狙っているみたいです」<ルウシィさん
芝村:
サウドが剣を振っている。ユウタに合流した。
芝村:
まゆみは速い。自転車に追いついている。
竜宮 司:
ユウタ君の兄の弾幕に守られてるところへ移動
紅葉ルウシィ:
「はい~、例のりんごで引き寄せたみたいです~」
芝村:
というか自転車より速い。
紅葉ルウシィ:
「はや!!」
竜宮 司:
「あの人はてき?みかた?」
芝村:
突然。校舎の一角が崩れた。
竜宮 司:
「うへぇ」
芝村:
大きな穴、6つ。
紅葉ルウシィ:
「黒い悪魔以外味方ー」
まゆみ:
「え。なに?グレネード?」
竜宮 司:
「了解!」
紅葉ルウシィ:
「あー校舎がー」
芝村:
地竜は校舎を撃った。
竜宮 司:
とりあえず味方の後ろへ移動してます
芝村:
弾丸が空中ではじかれている。火花で敵の輪郭が見えた。
芝村:
でかい。20mはある。
紅葉ルウシィ:
「国に請求が来たら、終わる。」<そこか
紅葉ルウシィ:
「でっかいわねー」
芝村:
ルウシィを見つけて動き出した。
竜宮 司:
「ええ」
紅葉ルウシィ:
「なんか見つかったー!!」
サウド:
「はてさて。一人の女性を相手に言語道断じゃな」
竜宮 司:
「遠ざかった方がいい?それとも近くで守られていたほうがいい?」
紅葉ルウシィ:
「カバー範囲からでるのもあれなんで着かず離れずで」
サウド:
「慈悲のなるお方も照覧あれ、不正義がここにあり、正義もまたここにありますぞ」
竜宮 司:
とりあえず何か遮蔽物があればそこらへんに隠れてます
芝村:
サウドは大きさを無視して突撃を始めた。
芝村:
4
芝村:
3
芝村:
2
芝村:
1
紅葉ルウシィ:
援護を
芝村:
ルウシィが動いたのは良かった。敵も釣られて動いた。
竜宮 司:
「ユウタ君!援護してあげて!」
芝村:
サウドがシャムシールを一閃して一体を崩壊させた。
紅葉ルウシィ:
「とことん正直に追いかけてくるのねー」
竜宮 司:
遮蔽物の間を移動しときます
芝村:
30mm砲弾が炸裂しているが敵装甲はぬけきれないようだ。
竜宮 司:
「敵は視界内にはいると追おうとしちゃうのかな」
芝村:
サウドは囲まれた。
紅葉ルウシィ:
「まゆみ!!武器は持ってきてる!?」
芝村:
サウドは微笑んでいる。
まゆみ:
「99式直接支援火砲だけです」
竜宮 司:
「囮やります?」
芝村:
3
芝村:
2
紅葉ルウシィ:
「囮をやるから連携して敵の後ろから打ち抜いて」
まゆみ:
「はいっ」
芝村:
ルウシィが動くと敵の包囲も崩れた。
竜宮 司:
遮蔽物の陰からでて敵の視界に入るように
芝村:
サウドは利用して包囲突破。また一匹を倒した。
竜宮 司:
「これは…金の林檎の魔力は凄いな…」
芝村:
まゆみが引き金を引いた。大爆発。成形炸薬弾が敵の装甲を越えた。爆発。爆発。
紅葉ルウシィ:
「たーまやー」<違うから
芝村:
3匹めのえぶえぶレッサーデーモンが死んだ。
芝村:
残敵は90ほど
紅葉ルウシィ:
「弾切れになる前に全部追っ払えるかしらねぇ」
芝村:
敵は作戦を変えた。槍を一斉に投げた。
竜宮 司:
ちっちゃい敵ですか?
芝村:
ルウシィの目に、たくさんの槍が見えた・・・
竜宮 司:
「ユウタ君うちらはこんで!」
芝村:
2
芝村:
1
紅葉ルウシィ:
「校舎の瓦礫の影を盾に」
芝村:
0
竜宮 司:
遮蔽物へ押し倒します
芝村:
ユウタを乗せた地竜が盾になった。
芝村:
校舎の瓦礫も使えた。
竜宮 司:
「ごめんよ…」
芝村:
サウドが10本くらいは切断した。11本目を肩で受けた。
紅葉ルウシィ:
「まゆみは!?」
芝村:
残りは超遠距離射撃で撃墜された。
芝村:
まゆみはもう遠いよ。敵の後ろに回りこんでいる。
紅葉ルウシィ:
「お、速い」
芝村:
とんでもない足の速さだ。
トラオ:
「大丈夫ですか!」
竜宮 司:
「無事、みたいかな?」
ペンギン:
「無事そうだな」
芝村:
続々とACEが集まりだした。
紅葉ルウシィ:
「サウドさんが負傷しました。あと盾になった地竜にユウタ君が」
サウド:
「わははは。こりゃまた楽しい話じゃ」
紅葉ルウシィ:
「って豪華メンバー」
竜宮 司:
「私は離れた方がいいでしょうか?」
芝村:
敵は撤退開始した。
紅葉ルウシィ:
「あ、逃げた」
サウド:
「……たのしいのはこれからではないか」
芝村:
……
竜宮 司:
「ありがとうユウタ君とお兄さん、大丈夫?」
ユウタ:
「大丈夫」
芝村:
/*/
芝村:
はい。ゲーム終了です。
芝村:
お疲れ様でした
竜宮 司:
お疲れ様でした。ありがとうございましたー
紅葉ルウシィ:
お疲れ様でした、ありがとうございましたー
紅葉ルウシィ:
焦ったー
芝村:
サウド、まゆみ、ユウタからの評価が+1+1あがりました。
紅葉ルウシィ:
ありがとうございますー
竜宮 司:
私も焦ったー
竜宮 司:
ありがとうございます
紅葉ルウシィ:
いつか金の誘惑に負けて死にそうな気がする(汗)
芝村:
敵は病院襲撃をあきらめたようだ
紅葉ルウシィ:
病院ですか
芝村:
ええ
竜宮 司:
学校でてから敵が学校狙い始めたんで私が結界とか破ったんじゃないかと思いました
芝村:
それよりルウシィを狙ったようだね
竜宮 司:
病院かー。何を狙ってたんだろうー
芝村:
いや、ルウシィが帰りだしただけともいう
紅葉ルウシィ:
やっぱりー
芝村:
裏のエースゲーム大混乱
竜宮 司:
えぶえぶ怖い
紅葉ルウシィ:
うげー
紅葉ルウシィ:
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
芝村:
エースゲームを出し抜いた最初のやつになったね
紅葉ルウシィ:
出し抜いた・・・
芝村:
サトル:
ほめてやってくださいw
芝村:
だってさ
竜宮 司:
おめでとう、なのかな(笑)
紅葉ルウシィ:
ありがとうございます(笑)
紅葉ルウシィ:
まさか裏でそんな大変なことになってるとは
芝村:
藤崎さんも泣いて喜ぶぜ。
芝村:
鍋の国に教えてやるといい
芝村:
凄い面白い話になる
竜宮 司:
トラオのこと心配してましたものね
紅葉ルウシィ:
はい、伝えておきます
芝村:
いやー。敵が集まってるとは予想外と(笑)
芝村:
さて。マイルは払い戻されました。
紅葉ルウシィ:
おろ
芝村:
ルウシィさんは10マイル
紅葉ルウシィ:
はい
芝村:
竜宮さんは20マイル返金です
竜宮 司:
私も10マイルです
芝村:
あれ。では10マイル
竜宮 司:
了解ですー
芝村:
秘宝館にはルウシィさんの1時間目のみが1・1で注文できます
紅葉ルウシィ:
はい
芝村:
さて。今回の酷いゲームに生き残ったのだから、なにか渡さないといけないね
竜宮 司:
私は特に何もしてませんが(笑)
紅葉ルウシィ:
小笠原は死なないだろうと油断してました。
竜宮 司:
右往左往はしてましたけど
芝村:
竜宮が動かないとユウタも援軍しなかったろう
紅葉ルウシィ:
援軍着てなかったら死んでましたよー
竜宮 司:
ユウタ君いないと危なかったですか
芝村:
ルウシィの判断力はかなりいいけど、運がないからねえ
竜宮 司:
今度お礼しとかないとなー
芝村:
死んでたかも
紅葉ルウシィ:
あう
紅葉ルウシィ:
運は、運はー(泣)
竜宮 司:
金の林檎が運を吸って・・・
芝村:
そうねえ。
紅葉ルウシィ:
ぎゃふん
芝村:
広島ゲーム用の人型戦車を1両づつ贈ろう
紅葉ルウシィ:
おお、ありがとうございますー
芝村:
士魂号単座だね
竜宮 司:
ありがとうございますー。
竜宮 司:
今使っているのは砲兵だから戦車兵作ろうかなぁ
芝村:
はい。では解散しましょう。お疲れ様でした。
紅葉ルウシィ:
お疲れ様でしたー
竜宮 司:
はい、お疲れ様でしたー
紅葉ルウシィ:
あ、あとこのログなんですが
紅葉ルウシィ:
藩国民が見たいみたい言ってるんですが
芝村:
ええ
芝村:
公開だよ?
紅葉ルウシィ:
はい
紅葉ルウシィ:
では後日整形して提出します。
芝村:
はい。では解散しましょう。お疲れ様でした。
紅葉ルウシィ:
ありがとうございました。
竜宮 司:
お疲れ様でした。ありがとうございましたー
芝村 が会話から退席しました。
紅葉ルウシィ:
では失礼します
竜宮 司:
ではー
最終更新:2007年12月01日 02:45