『戦争を続け、森を汚し続けるのなら、エルフはあなた達を許しはしません』
CV:国府田マリ子、田上由希子(SFクロニクル)
奇跡を呼ぶエルフ族の聖女。人との交わりを絶つウッドエルフ族の長にして司祭長。
代々ウッドエルフ族は女性を王とする風習があり、結果、彼女がその座についた。
アゼレアにしてみれば望まぬ権力を得た形となった。そのせいか族長としての自覚にやや欠けるところがある。
魔力に秀でるエルフ族の中にあっても彼女の才能は他の追随を許さず、その強力さから「奇跡を呼ぶ聖女」と呼ばれており、軍略の才もある。
ヒロや
大蛇丸と並ぶ、ネバーランドシリーズ初期の主役級キャラ。
第1次ネバーランド大戦では森を守るために戦いに参加したが、自然を守ろうとするシンバがネバーランドを統一。安心したアゼレアは森の奥へと消えていった。
ルドーラに狙われていたが、無事に済んだようだ。(クロニクルでは強制進化されてしまうが、おそらく正史ではない)
この頃は大蛇丸にからかわれて怒るなど、ウブなところもあった。
ジェネレーションオブカオス時代には登場しない。
が、制作段階では予定があったらしく、全身の設定画が存在する。
(キャラクターズ真書などに掲載されている)
スペクトラルフォースジェネシス時代では
ダークエルフである
プロミネントと婚姻を結んでおり、人間には辿りつけない森の奥からエルフのもとに戻ってきた、永久女王として神のように崇拝されている。
彼女は全ての魂に慈愛をもって接しているが、他のエルフは会話するだけでも気後れするという程、精神は既に神に近い領域にある。
初登場作品
登場作品
必殺技
関連人物
最終更新:2013年09月21日 20:43