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&link_anchor(1){フランドル王国『死の行軍』} &link_anchor(2){灰羊教団『チャルディラーンの戦い』} &link_anchor(3){信『ジパング統一戦』} &link_anchor(4){アルビオン・ツンフトソビエト『東方遠征序幕』} &link_anchor(5){ポツダム護帝侯領『雪原の死闘』} &link_anchor(6){ベルンダ帝国『帝都攻略戦』} &link_anchor(7){イェニ・ルーム『真実の火』} &link_anchor(8){革命帝政ドーフィネ『最終決戦』} &link_anchor(9){オアスン王国『前衛的戦争芸術』} &link_anchor(10){大信帝国『上海防衛戦』} &link_anchor(11){イェニ・ルーム『サドヴァの戦い』} &link_anchor(12){ウィトゥルス共和国『バシリカ崩壊』} &link_anchor(13){タメルラーノ帝国『第二次タージマハル会戦』} &link_anchor(14){ETPC『アルビオン内戦』} &link_anchor(15){教皇庁『サラセンの血肉』} &link_anchor(16){ヴェストファーレン護帝侯領『銃砲協奏曲』} &link_anchor(17){ジェチポスポリタ王国『英雄叙事詩』} &link_anchor(18){ドーフィネ王国『エルビラ再征服』} &link_anchor(19){新アルビオン『【?】自明の運命』} &link_anchor(20){オアスン王国『【IF】疲れ果てたアトラス』} *戦術モード限定のシナリオです。正史上の有名な戦闘をプレイ出来ます。 **&aname(1,option=nolink){フランドル王国『死の行軍』} (難易度:☆☆☆) >フランドル軍は開戦に際し、南部の要塞地帯を避け北部森林地帯からの進軍を決めた。 >この地域を行軍した軍隊は過去に例が無かったが、元ドーフィネ王族として秘密の行軍路を知っていたシャルルは進軍を決断する。 >しかし、彼の野望の為に作られたフランドル王国という虚構と、背後に迫りくる裏切りの影は予想以上に大きいものであった。 >南部都市の利害を代表する将軍の一人の密告によって、ドーフィネ東部軍の全軍が森に潜んでいたのである…… ・[[攻略ページ>フランドル王国『死の行軍』]] **&aname(2,option=nolink){灰羊教団『チャルディラーンの戦い』} (難易度:☆☆☆☆) >遊牧民騎兵の集団突撃で各地の土豪の従士を圧倒し、タメルラーノ南部を席巻した灰羊教団であったが、 >北上した隙に魔王軍東方派遣隊の強襲により本拠地を失う。 >得意の機動力で奪回に向かう教団兵であったが、魔王軍の軍容を知る者はいなかった。只一人、教祖本人を除いて。 ・[[攻略ページ>灰羊教団『チャルディラーンの戦い』]] **&aname(3,option=nolink){信『ジパング統一戦』} (難易度:☆☆) >信は快進撃によって瞬く間に南部を平定した。しかしその農民主体の軍は、質で幕府に大きく劣ると見られていた。 >事実、臨戦態勢の整った幕府軍は国境付近で信の守備隊を圧倒し、南進を続けていた。 >そのような中で信の主力軍が突如大金閣付近に進軍したのを、殆どの人々は自棄的な行為と見た。 >この日、戦史に一つの大虐殺が記録される。 ・[[攻略ページ>信『ジパング統一戦』]] **&aname(4,option=nolink){アルビオン・ツンフトソビエト『東方遠征序幕』} (難易度:☆) >古来、魔領を通した東西貿易を通し、西方では東方は宝の山と考えられていた。 >唯一海運に熱心だったアルビオンは、東方の富を独占すべき貿易商や軍事顧問団を通して綿密に情報を集め、計画を練っていた。 >アルビオンの艦隊は、当方の東端の弱小な地方独立政権を制圧して補給港を建造し、本国の増援艦隊と合流すると、いよいよ本格的な侵略の第一歩を刻むべくタメルラーノ大港湾ベンガルと向かった。 ・[[攻略ページ>アルビオン・ツンフトソビエト『東方遠征序幕』]] **&aname(5,option=nolink){ポツダム護帝侯領『雪原の死闘』} (難易度:☆☆☆) >貧しく農耕地も限られたポツダム公国にとって、広大な東部地域の占領は悲願であった。 >戦乱に応じたポツダム軍は瞬く間に騎士領を併合し、更なる植民地を求めて東進していた。 >しかしその前に、ジェチポスポリタの竜騎士隊が立ち塞がった。 >ポツダム軍は突撃に備えて方陣を形成、小さな雪原の農村を舞台に死闘の幕が切って落とされようとしていた。 ・[[攻略ページ>ポツダム護帝侯領『雪原の死闘』]] **&aname(6,option=nolink){ベルンダ帝国『帝都攻略戦』} (難易度:☆☆☆) >帝都を制圧した皇帝は、効果的な銃火器の運用でフロミスタ聖領との決戦にも大勝をおさめ、帝国南部での地盤を確固たるものとした。 >旭日の勢いの皇帝は、追い詰められたヴィッセンベルク同盟とモエシア公国の残存軍をも吸収、新たに帝都と定めたテッサロニキの要塞化を推し進め、旧モエシア領を焼き払い、沿岸部を進撃してくる魔軍との接触に備え、自らは精鋭軍を率いて帝都に篭城した。 >こうして、西方世界の支配権を賭けた決戦の火蓋が切って落とされるのだった。 ・[[攻略ページ>ベルンダ帝国『帝都攻略戦』]] **&aname(7,option=nolink){イェニ・ルーム『真実の火』} (難易度:☆) >このミッションは殆どが会話イベントです。ある程度このゲームのテキストを読んでいないと意味不明です。 **&aname(8,option=nolink){革命帝政ドーフィネ『最終決戦』} (難易度:☆☆☆☆☆) >イェニ・ルーム包囲網は崩壊した。 >南部軍は無人の砂漠で強制送還術式と魔法爆弾トリニティを躊躇なく使用。 >エスケンデレイヤに迫っていた使徒数体を含む天使の軍勢を殲滅し、残余の洗脳兵達も圧倒的な火力で一方的に狩り尽くされた。 >北部のアンスバッハを巡る攻防は激しいものとなったが、ヴェストファーレン、ベルンダ、オプティマトンの >連合した北部軍の圧倒的な物量によって勝負は決した。 >そして西部でも、最後の決戦が始まろうとしていた…… ・[[攻略ページ>革命帝政ドーフィネ『最終決戦』]] **&aname(9,option=nolink){オアスン王国『前衛的戦争芸術』} (難易度:☆☆☆☆☆) >オアスン軍はさしたる抵抗も受けずにホーエンシュヴァンガウ要塞を接収し、皇帝派諸侯を糾合して公都アンスバッハを目指して進軍を続けていた。ヴェストファーレン軍も外交交渉を打ち切り、重い腰をあげてこれを迎撃すべく前進。両軍はヴェストファーレン西部で激突した。先に布陣したヴェストファーレン軍は帝国式軍事学に則り、パイク兵を主幹とした諸兵科混成の密集方陣、テルシオを形成し、今や突撃を待つばかりであった。帝国内乱最初の大決戦が幕を開けようとしていた。 ・[[攻略ページ>オアスン王国『前衛的戦争芸術』]] **&aname(10,option=nolink){大信帝国『上海防衛戦』} (難易度:☆☆☆☆) >天魔信長率いる信は国内を完全に統一した後、全国力を対外戦争に傾ける。仲ではこの時、北洋藩鎮が全土をほぼ統一、大華夏帝国を呼称し旅順を対信防衛の要として油断無く警戒していた。信は旅順に主力軍を差し向ける一方、上海にも少数だが精鋭の分遣隊を上陸させ、旅順解囲への牽制とした。こうして旅順で両雄は雌雄を決する形勢であったが、守将の長白将軍は光の速さで降伏。上海を巡り両国の運命は加速していった。 ・[[攻略ページ>大信帝国『上海防衛戦』]] **&aname(11,option=nolink){イェニ・ルーム『サドヴァの戦い』} (難易度:☆☆☆☆☆) >ポツダム帝国の成立を宣言したフリードリヒは、オアスンやジェチポスポリタといった隷下属国の大軍にアンスバッハを包囲させた。一方、ポツダム帝国直属の主力部隊は要塞に正面からぶつかるのを嫌い、迂回してアンスバッハの後背を征服し、また平原での大規模決戦を挑むべく帝国西部の街道を通りフロミスタに侵入。イェニ・ルームはこの動きに対し、アンスバッハから親衛戦列兵を主幹とした精鋭火薬部隊を抽出。トリアー付近のサドヴァ演習場に堅陣をしいて迎撃した。 ・[[攻略ページ>イェニ・ルーム『サドヴァの戦い』]] **&aname(12,option=nolink){ウィトゥルス共和国『バシリカ崩壊』} (難易度:☆☆☆☆) >教皇庁が密かに建造していた超弩級アストラルゲート、ポルタサンタは仕組まれた事故によって爆発し、ヘクサポリスの天空に空いた大穴からは異形の怪物が飛び立った。死の軍勢がバシリカに向かって北上する中、かつて虐殺に手を染めたローヴェレ枢機卿らは、自らが犯した罪を償う為に大聖堂に赴いていた。 >天使関連のイベントは複数のOPに散りばめられています。それらを確認しないと意味不明かもしれません。 ・[[攻略ページ>ウィトゥルス共和国『バシリカ崩壊』]] **&aname(13,option=nolink){タメルラーノ帝国『第二次タージマハル会戦』} (難易度:☆☆☆☆) >ETPC公社軍は遠征中期においては本国での内乱に際して兵力を抽出し弱体化していた。それでも遠征部隊は敵を侮り北上を続けたが、タメルラーノ帝国はロケット砲によってこれを撃退し、指揮官コーンウォリスも負傷し敗走した。しかし不屈の差別心を持つ彼女は、内乱終結後、本国から大量の戦艦と攻城砲の増援を受け取り、軍を再編成して再びタメルラーノの首都に進撃を開始。タメルラーノの剣士達が、西方文明の真の威力と怒りを思い知る時が来たのである。 ・[[攻略ページ>タメルラーノ帝国『第二次タージマハル会戦』]] **&aname(14,option=nolink){ETPC『アルビオン内戦』} (難易度:☆☆☆☆) >ETPCはかねてより議会を掌握して国政を壟断し、利益の為には何についても旧習を軽視してきた。それに対し古王国時代から継承されてきた階級制度を奉じる陸軍の中では、強い不満が高まっていた。公社軍の大半が東方に向かうと、その隙を突いて遂に反対派が蜂起。強力な重騎兵隊を中核に議会へ進軍を開始した。 ・[[攻略ページ>ETPC『アルビオン内戦』]] **&aname(15,option=nolink){教皇庁『サラセンの血肉』} (難易度:☆☆☆☆) >魔領に対する聖戦、教皇庁の組織した聖軍。正義と信仰の名の下に進撃する彼らの内、名実を一致していた者は殆どいない。将校の多くは世俗の権益や教権の拡張を目論み、兵士は説教師に煽動され一旗あげようと参加していた。ウィトゥルス本国の叛乱を機に、教会は窮地に追い込まれていた。 ・[[攻略ページ>教皇庁『サラセンの血肉』]] **&aname(16,option=nolink){ヴェストファーレン護帝侯領『銃砲協奏曲』} (難易度:☆☆☆☆☆) >統一戦争後半ロボジッツ周囲で行われたこの会戦は、南下するポツダム主力軍をヴェストファーレン主力軍が迎え撃った帝国諸侯同士としては最大の決戦である。史実ではポツダム大公の指揮は戦史本に大いにインクを加える事となるも、後退しつつ再編されたヴェストファーレン軍の抵抗を受けアンスバッハへの道は拓かれなかった。 ・[[攻略ページ>ヴェストファーレン護帝侯領『銃砲協奏曲』]] **&aname(17,option=nolink){ジェチポスポリタ王国『英雄叙事詩』} (難易度:☆☆☆☆☆) >大戦終結後、世界の果てで繰り広げられたジェチポスポリタ竜騎士達と化物達との戦いは、「解放戦争」あるいは単に「あの魔法災害」と呼ばれる。この事変に際して統一帝国に完全に見捨てられた王国は、全ての兵士と知略を動員して王都前面で化物との決戦に挑む事となる。 ・[[攻略ページ>ジェチポスポリタ王国『英雄叙事詩』]] **&aname(18,option=nolink){ドーフィネ王国『エルビラ再征服』} (難易度:☆☆) >大陸西部の人魔戦争であるエルビラ戦争は、その取り巻く状況を変化させつつ最終局面へと向かっていた。聖なる大義の旗を掲げて開戦に及んだドーフィネ王は、今や占領下の魔族を手厚く保護し、魔都エルビラに迫る頃にはエルビラ領内の殆どのアミール達を懐柔しつつあった。一方、副魔王ルースナムにとって、敗北と喪失はかえって彼の率直だが頑迷な性格の凝集をもたらしていた。 ・[[攻略ページ>ドーフィネ王国『エルビラ再征服』]] **&aname(19,option=nolink){新アルビオン『【?】自明の運命』} (難易度:☆☆☆☆) >ETPCの世界征服計画は頓挫した。無知で哀れな人々に救いをもたらす筈の帝国と軍隊は、ある時ついに自然の限界に到達し、彼等の言う所の万物の理法に従って呆気なく崩れた。原住民の想像以上の抵抗、新興の大信帝国との大規模な消耗戦、本国戦域への主幹部隊の抽出を経て、一度は仲の南部にまで進んだ前線は徐々に南へ押し戻されていった。 ・[[攻略ページ>新アルビオン『【?】自明の運命』]] **&aname(20,option=nolink){オアスン王国『【IF】疲れ果てたアトラス』} (難易度:☆☆☆☆☆) >リュッツェン……本来ならば給料未払いの傭兵に逃げられ衰弱しきったオアスン軍が全滅を遂げる筈だった地。そこで神話的決戦が行われる事となった経緯とは何であったか。これは壊れてしまった歴史。「王妹発狂」「元々発狂していたが正気に戻った」……大陸への援軍を断固拒否していたオアスン王妹エレオノーラが、突然百八十度転向し積極政策を採りだした事には世界中が驚愕した。彼女はドーフィネに自ら出向くと帝国牽制の重要性を説得、エルビラの黄金を受け取ると本隊へ金と兵を送り出した。エレオノーラは最善の手を尽くした。それが良くなかった。本当に良くなかった。 ・[[攻略ページ>オアスン王国『【IF】疲れ果てたアトラス』]]
&link_anchor(1){フランドル王国『死の行軍』} &link_anchor(2){灰羊教団『チャルディラーンの戦い』} &link_anchor(3){信『ジパング統一戦』} &link_anchor(4){アルビオン・ツンフトソビエト『東方遠征序幕』} &link_anchor(5){ポツダム護帝侯領『雪原の死闘』} &link_anchor(6){ベルンダ帝国『帝都攻略戦』} &link_anchor(7){イェニ・ルーム『真実の火』} &link_anchor(8){革命帝政ドーフィネ『最終決戦』} &link_anchor(9){オアスン王国『前衛的戦争芸術』} &link_anchor(10){大信帝国『上海防衛戦』} &link_anchor(11){イェニ・ルーム『サドヴァの戦い』} &link_anchor(12){ウィトゥルス共和国『バシリカ崩壊』} &link_anchor(13){タメルラーノ帝国『第二次タージマハル会戦』} &link_anchor(14){ETPC『アルビオン内戦』} &link_anchor(15){教皇庁『サラセンの血肉』} &link_anchor(16){ヴェストファーレン護帝侯領『銃砲協奏曲』} &link_anchor(17){ジェチポスポリタ王国『英雄叙事詩』} &link_anchor(18){ドーフィネ王国『エルビラ再征服』} &link_anchor(19){新アルビオン『【?】自明の運命』} &link_anchor(20){オアスン王国『【IF】疲れ果てたアトラス』} *戦術モード限定のシナリオです。正史上の有名な戦闘をプレイ出来ます。 **&aname(1,option=nolink){フランドル王国『死の行軍』} (難易度:☆☆☆) >フランドル軍は開戦に際し、南部の要塞地帯を避け北部森林地帯からの進軍を決めた。 >この地域を行軍した軍隊は過去に例が無かったが、元ドーフィネ王族として秘密の行軍路を知っていたシャルルは進軍を決断する。 >しかし、彼の野望の為に作られたフランドル王国という虚構と、背後に迫りくる裏切りの影は予想以上に大きいものであった。 >南部都市の利害を代表する将軍の一人の密告によって、ドーフィネ東部軍の全軍が森に潜んでいたのである…… ・[[攻略ページ>フランドル王国『死の行軍』]] **&aname(2,option=nolink){灰羊教団『チャルディラーンの戦い』} (難易度:☆☆☆☆) >遊牧民騎兵の集団突撃で各地の土豪の従士を圧倒し、タメルラーノ南部を席巻した灰羊教団であったが、 >北上した隙に魔王軍東方派遣隊の強襲により本拠地を失う。 >得意の機動力で奪回に向かう教団兵であったが、魔王軍の軍容を知る者はいなかった。只一人、教祖本人を除いて。 ・[[攻略ページ>灰羊教団『チャルディラーンの戦い』]] **&aname(3,option=nolink){信『ジパング統一戦』} (難易度:☆☆) >信は快進撃によって瞬く間に南部を平定した。しかしその農民主体の軍は、質で幕府に大きく劣ると見られていた。 >事実、臨戦態勢の整った幕府軍は国境付近で信の守備隊を圧倒し、南進を続けていた。 >そのような中で信の主力軍が突如大金閣付近に進軍したのを、殆どの人々は自棄的な行為と見た。 >この日、戦史に一つの大虐殺が記録される。 ・[[攻略ページ>信『ジパング統一戦』]] **&aname(4,option=nolink){アルビオン・ツンフトソビエト『東方遠征序幕』} (難易度:☆) >古来、魔領を通した東西貿易を通し、西方では東方は宝の山と考えられていた。 >唯一海運に熱心だったアルビオンは、東方の富を独占すべき貿易商や軍事顧問団を通して綿密に情報を集め、計画を練っていた。 >アルビオンの艦隊は、当方の東端の弱小な地方独立政権を制圧して補給港を建造し、本国の増援艦隊と合流すると、いよいよ本格的な侵略の第一歩を刻むべくタメルラーノ大港湾ベンガルと向かった。 ・[[攻略ページ>アルビオン・ツンフトソビエト『東方遠征序幕』]] **&aname(5,option=nolink){ポツダム護帝侯領『雪原の死闘』} (難易度:☆☆☆) >貧しく農耕地も限られたポツダム公国にとって、広大な東部地域の占領は悲願であった。 >戦乱に応じたポツダム軍は瞬く間に騎士領を併合し、更なる植民地を求めて東進していた。 >しかしその前に、ジェチポスポリタの竜騎士隊が立ち塞がった。 >ポツダム軍は突撃に備えて方陣を形成、小さな雪原の農村を舞台に死闘の幕が切って落とされようとしていた。 ・[[攻略ページ>ポツダム護帝侯領『雪原の死闘』]] **&aname(6,option=nolink){ベルンダ帝国『帝都攻略戦』} (難易度:☆☆☆☆) >帝都を制圧した皇帝は、効果的な銃火器の運用でフロミスタ聖領との決戦にも大勝をおさめ、帝国南部での地盤を確固たるものとした。 >旭日の勢いの皇帝は、追い詰められたヴィッセンベルク同盟とモエシア公国の残存軍をも吸収、新たに帝都と定めたテッサロニキの要塞化を推し進め、旧モエシア領を焼き払い、沿岸部を進撃してくる魔軍との接触に備え、自らは精鋭軍を率いて帝都に篭城した。 >こうして、西方世界の支配権を賭けた決戦の火蓋が切って落とされるのだった。 ・[[攻略ページ>ベルンダ帝国『帝都攻略戦』]] **&aname(7,option=nolink){イェニ・ルーム『真実の火』} (難易度:☆) >このミッションは殆どが会話イベントです。ある程度このゲームのテキストを読んでいないと意味不明です。 **&aname(8,option=nolink){革命帝政ドーフィネ『最終決戦』} (難易度:☆☆☆☆☆) >イェニ・ルーム包囲網は崩壊した。 >南部軍は無人の砂漠で強制送還術式と魔法爆弾トリニティを躊躇なく使用。 >エスケンデレイヤに迫っていた使徒数体を含む天使の軍勢を殲滅し、残余の洗脳兵達も圧倒的な火力で一方的に狩り尽くされた。 >北部のアンスバッハを巡る攻防は激しいものとなったが、ヴェストファーレン、ベルンダ、オプティマトンの >連合した北部軍の圧倒的な物量によって勝負は決した。 >そして西部でも、最後の決戦が始まろうとしていた…… ・[[攻略ページ>革命帝政ドーフィネ『最終決戦』]] **&aname(9,option=nolink){オアスン王国『前衛的戦争芸術』} (難易度:☆☆☆☆☆) >オアスン軍はさしたる抵抗も受けずにホーエンシュヴァンガウ要塞を接収し、皇帝派諸侯を糾合して公都アンスバッハを目指して進軍を続けていた。ヴェストファーレン軍も外交交渉を打ち切り、重い腰をあげてこれを迎撃すべく前進。両軍はヴェストファーレン西部で激突した。先に布陣したヴェストファーレン軍は帝国式軍事学に則り、パイク兵を主幹とした諸兵科混成の密集方陣、テルシオを形成し、今や突撃を待つばかりであった。帝国内乱最初の大決戦が幕を開けようとしていた。 ・[[攻略ページ>オアスン王国『前衛的戦争芸術』]] **&aname(10,option=nolink){大信帝国『上海防衛戦』} (難易度:☆☆☆☆) >天魔信長率いる信は国内を完全に統一した後、全国力を対外戦争に傾ける。仲ではこの時、北洋藩鎮が全土をほぼ統一、大華夏帝国を呼称し旅順を対信防衛の要として油断無く警戒していた。信は旅順に主力軍を差し向ける一方、上海にも少数だが精鋭の分遣隊を上陸させ、旅順解囲への牽制とした。こうして旅順で両雄は雌雄を決する形勢であったが、守将の長白将軍は光の速さで降伏。上海を巡り両国の運命は加速していった。 ・[[攻略ページ>大信帝国『上海防衛戦』]] **&aname(11,option=nolink){イェニ・ルーム『サドヴァの戦い』} (難易度:☆☆☆☆☆) >ポツダム帝国の成立を宣言したフリードリヒは、オアスンやジェチポスポリタといった隷下属国の大軍にアンスバッハを包囲させた。一方、ポツダム帝国直属の主力部隊は要塞に正面からぶつかるのを嫌い、迂回してアンスバッハの後背を征服し、また平原での大規模決戦を挑むべく帝国西部の街道を通りフロミスタに侵入。イェニ・ルームはこの動きに対し、アンスバッハから親衛戦列兵を主幹とした精鋭火薬部隊を抽出。トリアー付近のサドヴァ演習場に堅陣をしいて迎撃した。 ・[[攻略ページ>イェニ・ルーム『サドヴァの戦い』]] **&aname(12,option=nolink){ウィトゥルス共和国『バシリカ崩壊』} (難易度:☆☆☆☆) >教皇庁が密かに建造していた超弩級アストラルゲート、ポルタサンタは仕組まれた事故によって爆発し、ヘクサポリスの天空に空いた大穴からは異形の怪物が飛び立った。死の軍勢がバシリカに向かって北上する中、かつて虐殺に手を染めたローヴェレ枢機卿らは、自らが犯した罪を償う為に大聖堂に赴いていた。 >天使関連のイベントは複数のOPに散りばめられています。それらを確認しないと意味不明かもしれません。 ・[[攻略ページ>ウィトゥルス共和国『バシリカ崩壊』]] **&aname(13,option=nolink){タメルラーノ帝国『第二次タージマハル会戦』} (難易度:☆☆☆☆) >ETPC公社軍は遠征中期においては本国での内乱に際して兵力を抽出し弱体化していた。それでも遠征部隊は敵を侮り北上を続けたが、タメルラーノ帝国はロケット砲によってこれを撃退し、指揮官コーンウォリスも負傷し敗走した。しかし不屈の差別心を持つ彼女は、内乱終結後、本国から大量の戦艦と攻城砲の増援を受け取り、軍を再編成して再びタメルラーノの首都に進撃を開始。タメルラーノの剣士達が、西方文明の真の威力と怒りを思い知る時が来たのである。 ・[[攻略ページ>タメルラーノ帝国『第二次タージマハル会戦』]] **&aname(14,option=nolink){ETPC『アルビオン内戦』} (難易度:☆☆☆☆) >ETPCはかねてより議会を掌握して国政を壟断し、利益の為には何についても旧習を軽視してきた。それに対し古王国時代から継承されてきた階級制度を奉じる陸軍の中では、強い不満が高まっていた。公社軍の大半が東方に向かうと、その隙を突いて遂に反対派が蜂起。強力な重騎兵隊を中核に議会へ進軍を開始した。 ・[[攻略ページ>ETPC『アルビオン内戦』]] **&aname(15,option=nolink){教皇庁『サラセンの血肉』} (難易度:☆☆☆☆) >魔領に対する聖戦、教皇庁の組織した聖軍。正義と信仰の名の下に進撃する彼らの内、名実を一致していた者は殆どいない。将校の多くは世俗の権益や教権の拡張を目論み、兵士は説教師に煽動され一旗あげようと参加していた。ウィトゥルス本国の叛乱を機に、教会は窮地に追い込まれていた。 ・[[攻略ページ>教皇庁『サラセンの血肉』]] **&aname(16,option=nolink){ヴェストファーレン護帝侯領『銃砲協奏曲』} (難易度:☆☆☆☆☆) >統一戦争後半ロボジッツ周囲で行われたこの会戦は、南下するポツダム主力軍をヴェストファーレン主力軍が迎え撃った帝国諸侯同士としては最大の決戦である。史実ではポツダム大公の指揮は戦史本に大いにインクを加える事となるも、後退しつつ再編されたヴェストファーレン軍の抵抗を受けアンスバッハへの道は拓かれなかった。 ・[[攻略ページ>ヴェストファーレン護帝侯領『銃砲協奏曲』]] **&aname(17,option=nolink){ジェチポスポリタ王国『英雄叙事詩』} (難易度:☆☆☆☆☆) >大戦終結後、世界の果てで繰り広げられたジェチポスポリタ竜騎士達と化物達との戦いは、「解放戦争」あるいは単に「あの魔法災害」と呼ばれる。この事変に際して統一帝国に完全に見捨てられた王国は、全ての兵士と知略を動員して王都前面で化物との決戦に挑む事となる。 ・[[攻略ページ>ジェチポスポリタ王国『英雄叙事詩』]] **&aname(18,option=nolink){ドーフィネ王国『エルビラ再征服』} (難易度:☆☆) >大陸西部の人魔戦争であるエルビラ戦争は、その取り巻く状況を変化させつつ最終局面へと向かっていた。聖なる大義の旗を掲げて開戦に及んだドーフィネ王は、今や占領下の魔族を手厚く保護し、魔都エルビラに迫る頃にはエルビラ領内の殆どのアミール達を懐柔しつつあった。一方、副魔王ルースナムにとって、敗北と喪失はかえって彼の率直だが頑迷な性格の凝集をもたらしていた。 ・[[攻略ページ>ドーフィネ王国『エルビラ再征服』]] **&aname(19,option=nolink){新アルビオン『【?】自明の運命』} (難易度:☆☆☆☆) >ETPCの世界征服計画は頓挫した。無知で哀れな人々に救いをもたらす筈の帝国と軍隊は、ある時ついに自然の限界に到達し、彼等の言う所の万物の理法に従って呆気なく崩れた。原住民の想像以上の抵抗、新興の大信帝国との大規模な消耗戦、本国戦域への主幹部隊の抽出を経て、一度は仲の南部にまで進んだ前線は徐々に南へ押し戻されていった。 ・[[攻略ページ>新アルビオン『【?】自明の運命』]] 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