ジョヴァンニ
列伝
オアスン人の凄腕の傭兵。仕事は選ばない。放浪の末教皇に仕え、ヘクサポリスに建造された禁呪研究施設を防衛していた。彼の傭兵団は炎の魔法を扱い、ウィトゥルス軍の聖騎士隊を大いに苦しめた。後には自分が死守してきた研究施設上空から現れた悪夢によって洗脳され、その尖兵と化してしまった。
台詞
雇用時
傭兵も楽じゃない
退却時
命まで捨てる事もあるまい
基本スペック
基本能力値
HP |
2000 |
MP |
200 |
攻撃 |
120 |
防御 |
100 |
魔力 |
90 |
魔抵抗 |
80 |
素早さ |
90 |
技術 |
100 |
HP回復 |
25 |
MP回復 |
20 |
移動力 |
140 |
移動タイプ |
普通 |
召喚数 |
8 |
召喚レベル |
30% |
考察
教皇庁の雇われ傭兵。最終的には雇い主が敗者側になる、洗脳されるなど散々な目に合う。勝ち馬に乗った
同郷とはどこで差がついたのか…。
ユニットの性能としては
スピノラの互換で、こちらは火魔法を付与する。
とはいえ、火魔法は射程が短いのでレベリング役としては劣る…が、パラメータとのシナジーが良好な暗黒剣があるので個人戦闘能力はこちらが上か。
なお、LSはHP回復と防御でこちらも互換となっている。
レベリングのためにも前線から一歩下がって敵に魔法を浴びせよう。
最前線ではレベリング中のユニットは危険なことも有る。
それでも射程の問題でかなり前に出なければならないので運用には注意を。
本人は麻痺をばら撒き少し手強く、部下のデーン歩兵は少し固いがそれだけ。
デーン歩兵の魔力で魔法を撃たれても特に脅威は無い。凡そ通常通りに対処すればいいだろう。
前衛・騎兵・回復。遠距離攻撃手段がランツェスペッツァーテしかいないがそれ以外はバランス良く纏まっている。
編制上銃兵・魔法兵との相性が少々良くないが、多少の弾幕・魔法なら回復しながら無理やり押しつぶすことも可能。
意外と優秀なマスターである。
- コメント欄
- スピノラと対になる火魔法使いのデーン歩兵。見た目からも炎使えるぞって感じがするがスピノラともども半袖。鎧着ろ -- 名無しさん (2012-03-02 13:47:28)
- 序盤に雇用できるので騎士団プレイでは愛着がわく。 -- 名無しさん (2012-04-09 23:28:03)
- 異端審問官来てくれー! -- 名無しさん (2012-04-10 02:41:24)
- いつの間にか火魔法付与のレベル制限が廃止。前は部下のレベルも調整する必要があったので、これはありがたい。歩兵訓練官候補。 -- 名無しさん (2012-04-10 07:54:16)
- 一晩で(魔法付与を)やってくれるようになったんですね。 -- 名無しさん (2012-05-19 02:27:29)
- しまった・・・他の場所のゴタゴタで対処が遅れた・・・!と言う訳で↑4は【異端審問中】 -- 異端審問官 (2012-05-19 07:23:21)
- さりげに暗黒剣がやばい。デーンの技術値で敵を次々と麻痺させていく。ルドヴィーコの配下で機動麻痺ばらまきもアリかも。なぜリーダースキルじゃないんだ…! -- 名無しさん (2013-01-08 01:07:49)
- ↑オーデンヴァルト<チラッ ・・・でもLv10~19の短期間の上に真空切りの所為で完全に空気と化しているからなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-01-08 12:10:39)
最終更新:2021年09月12日 11:46