ポルトス
列伝
ドーフィネの銃士隊の士官。政治的に無知なヴィラールを補佐し、中央に火器兵力の重用を訴え続けていた。彼の精力的な訴えで試験的に導入された銃兵が対エルビラ戦で威力を発揮すると、新技術開発に投資を惜しまない王の下で、火器兵力の本格的な動員が始まった。
台詞
雇用時
政治的にヴィラール将軍をお守りせねば……
退却時
引き上げる
基本スペック
基本能力値
HP |
1400 |
MP |
200 |
攻撃 |
85 |
防御 |
90 |
魔力 |
50 |
魔抵抗 |
60 |
素早さ |
120 |
技術 |
70 |
HP回復 |
16 |
MP回復 |
0 |
移動力 |
120 |
移動タイプ |
普通 |
召喚数 |
7 |
召喚レベル |
30% |
考察
ドーフィネ三銃士の一人。
フランソワに宿将設定のある
ヴィラールに対し宿将設定があるため、メインシナリオではドーフィネが滅びるまで雇用できない。
リーダースキルは普通だが、雇用範囲は銃兵を中心にそこそこ広い。
アトスと同様に狙撃スキル持ち。素早さが初期値で120ある(成長はしない)。
召喚数7ではあるが、自前では何も召喚できない。
高い素早さを活かして撃ちまくる。
即死が通らない相手の場合は狙撃をやめて通常の銃を使うように。
技術が低く折角の狙撃も今一通らなくなってくるので、人材につけるなら技術の補強をしてやりたい。
ヴィラール、
マウリッツ、
シャルンホルスト、
フェデリコあたりはやはり完璧である。
アルニムも合うだろう。
召喚数はそこそこ多いが召喚レベルは低いのでわざわざ召喚スキルをつけるほどでもない。
エンジェル召喚を付与する同僚の
アラミスの部隊なら悪くないかもしれない。
ル・テリエ銃剣銃兵隊を率いてくるが、足が速いので突出してきやすい。
本人は多少耐久が高いが狙撃は厄介なので召喚獣が残っているうちに早めに倒してしまいたい。
雇用可能兵科は3種類と少ない。
塹壕と前衛をはれる銃兵を盾に砲兵で集中砲火、対騎兵には土魔法と銃剣で迎え撃つ。
ガチムチ歩兵の大軍とかが来なければ序盤はなんとかなりそうではある。
コメント欄
- 固早いから陪臣のほうが輝く気がする。リーダーによっては凄いことになる。 -- 名無しさん (2012-07-29 22:31:45)
- 技術70の狙撃とかワロス。帝国銃士隊ぐらいしか死なない -- 名無しさん (2013-03-02 13:34:00)
- 技術さえ高ければ、前衛から敵兵を即死しまくる政信のようなポジションにつけたのに・・・ -- 名無しさん (2013-03-02 14:12:47)
最終更新:2023年07月12日 22:14