番号 | 略名 | 正式名 | ||||
258 | ハサウェイ・ノア | ハサウェイ・ノア | ||||
階級 | NT値 | 戦艦 | 航空 | 車両 | MS | MA |
一般 | 3(B覚醒) | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
ランク | 指揮 | 魅力 | 射撃 | 格闘 | 耐久 | 反応 |
S | 13 | 11 | 15 | 14 | 12 | 14 |
A | 12 | 10 | 13 | 12 | 10 | 12 |
B | 11 | 9 | 11 | 10 | 8 | 10 |
C | 10 | 8 | 9 | 8 | 6 | 8 |
D | 9 | 7 | 7 | 6 | 4 | 6 |
E | 8 | 6 | 5 | 4 | 2 | 4 |
参加陣営 | 参加時期 | 離脱 死亡 |
地球連邦 | 200T以降アライメントLawMAXで加入 一般E(経験0) | アライメントChaos(←0%)で離脱 |
ティターンズ・シロッコ | 80T以降アライメントLawMAXで加入 一般E | |
エゥーゴ・クワトロ | 65T以降アライメントLawMAXで加入 一般E |
ブライトとミライの実子。
初期能力に難はあるが成長率が極めて高く、さらにNTに覚醒するため最終的にはエースクラス(NTとしては中の上)にはなる。
指揮能力の高さは父親譲りかマフティー補正か。
参加勢力全てで加入時期があまりにも遅いという致命的な欠点を抱えており、意図的に攻略の手を止めるなどしない限りは加入するまで戦いが長引くことはありえない。おまけに苦労して加入したとしても、いずれでもランクEでの加入でありその能力の高さを発揮できるまでさらに苦労させられることになる。
なお、連邦では彼を加入させ離脱させることが今作品新規追加キャラであるケネスとレーンを加入させる条件となっている。また、彼らを加入させるとネオジオンにマフティー(とギギ)が出現する。これらはゲーム進行の都合上ほとんど影響が無いのだがかなり芸が細かい。
UC0080年の生まれで、CCA(UC0093年3月上旬)時点で13歳。生まれも育ちも地球。チェーミンという妹がいる。
映画ではクェスに惹かれていたが、一方のクェスはハサウェイを恋愛対象として見てはいなかった。
クェスを守ろうとする感情から独断でラー・カイラムに乗り込み、最終的にジェガンに搭乗し戦場に飛び出すなど軍紀違反を犯す。
初陣でラー・カイラムの対空砲火を潜り抜けながらギラ・ドーガを撃墜するなど非凡な才能を見せ、無傷でクェスの元まで辿り着く。
しかし、チェーンの攻撃から自分を庇ってクェスが殺害されてしまう。ハサウェイは激高しチェーンを殺害されてしまうが、その刻チェーンの残留思念が憑依したサイコ・フレームの試料が宇宙に流れることになり、アクシズ・ショックの契機を作った。
ハサウェイ本人は最後まで生き残り、地球から離れていくアクシズを見送る目撃者となった。
小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』の時系列を引き継いで話が展開していった小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』では、戦後連邦軍人となった後も自らの手でクェスを殺害したことがトラウマとなっており、MS持ち出しの件についてはα・アジール撃墜の功績と戦勝ムードで不問とされた。
映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 』の時系列を引き継いた映画『小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』では、クェスを殺したチェーンを殺害したことについては漫画『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』で搭乗していたジェガンの電装系の故障によりブラックボックスが機能していなかったと整合性が付けられた。また、ギラ・ドーガの撃墜によりMS無断搭乗の罪状も無かったことになったと表向きにはされているが、漫画『機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男』では〝全体〟に溶けた残留思念のアムロ・レイ、カミーユ・ビダン、ジュドー・アーシタに説得されたブライト・ノアがこれから現れるであろうニュータイプであるバナージ・リンクスを助けるためにアクシズ・ショックの真実を隠蔽する証言をすることで、カムラン・ブルームの核兵器横流しの罪状と共にハサウェイの罪状も消滅したということになった。
このゲームでは、マフティーの状態では有るブライトとの会話がハサウェイには無い。ブライト役の声優がすでに故人なこともあるのだが、一方的にしゃべる状態(こちらではブライトは別の会話からの使いまわし)のマフティーと違い、こちらは絡みが必要なためかも。
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