【種別】
超能力

【元ネタ】
Macro Dying=「巨大な死」

【初出】
超電磁砲(小説)

【解説】
夕暮爪羽鶏の所持する能力。レベル4。
赤血球、白血球、血小板、マクロファージにアミノ酸等々、
自身のあらゆる血液成分を巨大化して意のままに操ることができる。

例えば白血球の場合は最大2m大まで膨らませることができ、敵対者を瞬時に丸呑み、消化する事が可能。

なお血の一滴の中だけでも白血球は5000から1万近く存在しており、これら血液成分全てが巨大化するため一瞬にして大軍勢を築くことができる。
能力系統的にも「空間移動」以上に貴重。

ただ本人は注射嫌いなので、いちいち血を出さなければ使えないこの能力をあまり好んでいない。

最終更新:2022年06月12日 23:28