とある魔術の禁書目録 Index SSまとめ内検索 / 「IF 分岐物語」で検索した結果

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  • SSスレまとめ/IF 分岐物語
    IF 分岐物語 【本文】 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 【初出】 2011/04/10 禁書自作SSスレPART10で連載開始。 2011/04/24 禁書自作SSスレPART10で完結 【著者】 9-46(トリップなし) 【含有】 【あらすじ】 【解説】
  • SSスレまとめ/10スレ目
    ...-354(未編集) IF 分岐物語1 SS 10-381(未編集) 10-354 IF 分岐物語2 SS 10-412(未編集) 10-354 IF 分岐物語3 SS 10-436(未編集) 10-277 とある空想の未知世界(ストレンジワールド)4 SS 10-445(未編集) 10-354 IF 分岐物語4 SS 10-463(未編集) 10-354 IF 分岐物語5 SS 10-475(未編集) 8-86 禁竜召式(パラディンノート)14 SS 10-489(未編集) あの日、あの瞬間 SS 10-497(未編集) 9-362 垣根帝督の十番勝負 第八戦『木原幻生』2 SS 10-508(未編集) 9-362 垣根帝督の十番勝負 第九戦『一方通行』 SS 10-519(未編集) Change1 SS 10-555(未編集) 9-646 とある誰かの野望物語(high hopes...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/6
    ... 385 :IF 分岐物語6-5:2011/04/11(月) 21 46 37 ID 4DUtDSlY 「もちろんだよ。でも、私には魔術を使えないから、かおりを呼んだんだよ」 「なるほど、回復の儀式ですか。確かに私にはその知識があります。禁書目録の知識を掛け合わせればこの女性を回復させることは可能でしょう」  白井黒子は病室のドアの前に立ち、部屋の中の、なんとも禍々しい怪しげなレイアウトに、どうしても疑わずにはいられなかった。  ここは学園都市。  宗教儀式(オカルト)とは一番縁遠い場所。そんな場所の一角で、どう見ても魔法陣としか表現できないものを描いて、その中心に美琴を眠らせているのだ。  それも全ての医療器具を外して。  こんな場面を見れば、この病院の関係者は即座に、インデックスと神裂火織を叩き出すことだろう。  もし事情を知らなければ、白井黒子だって二人...
  • SSスレまとめ
    ...ree Days~ IF 分岐物語 垣根帝督の十番勝負 打ち切り とある打ち止めと座標移動 異世界からの招待状 A_Gate_of_the_Strange_World Festival of large star IF お食事券と激突する女達 とある悪魔の真実告知(ビリーブストーリー) とある仮面の多重幻想(DCD幻想殺し) 更新停止中 とある二人の恋愛物語 IF~10年後の世界 香焼の学園都市トラベル ビリビリメルトダウナー 幻想殺しが死んだ時 とある都市(まち)の超能力者(レベルファイブ) 『彼女にとってはすぺしゃるな週末』 とある授業の社会見学 とある世界の『空白少女』(ブランクガール) とあるお嬢の看病奮闘記 とあるお嬢の酔いどれ騒動 とある魔科学の幻想創造~イマジンクリエイト~ Forced・cohabitation とある暗部の未元物質 とある忘却の再認識 と...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/2
     『ベツレヘムの星』の軟着陸。  正確に言えば、墜落しても大丈夫な場所、そして、墜落しても上条と美琴が無事でいられる場所を、インデックスから報告を受けたステイルの指示により、探し出していた。  幸いなことに、その場所は見つかりそうで、 『――君のような人間に借りを作るのは僕の流儀じゃないが、今回ばかりは受け入れよう』 「本気でそう思っているなら、降下予想地点の近くに回収用の部隊でも展開させてくれねえかな。極寒の氷水の中で待機するなんてのは勘弁してほしいもんだ」  などと、墜落寸前の割には、思いっきり場違いな軽口の会話が交わされている。  そんな上条の様子に美琴も、まずは一安心、といった溜息交じりに安堵の笑みを浮かべていた。  実のところ、二人は全力で駆けながら、九番霊装を目指しているわけだが、それでも、どこか余裕があった。  しかし―― 『何だこれは……』  先ほどまで...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/5
     インデックスは全てを少年に打ち明けた。  自分との出会いのことも七月二十日からのことも錬金術師のことも八月三十一日のことも風斬氷華のことも大覇星会のこともイタリアでのこともイギリスでのことも。  二人で過ごしたことであればすべてを。  もちろん、二度の記憶喪失のことも。  なのに。  それなのに。  透明な少年から返ってくる答えは適当な相槌。  前のときは、まだ良かったのかもしれない。  あのときの上条当麻はインデックスの知っている上条当麻を寸分の狂いもなく演じてくれていたから。  でも今回は違う。  記憶喪失である、ということは受け入れてくれた違う上条当麻で。  なのに。  それなのに。  記憶の話よりも自分を気遣う言葉ばかりかけてくれて。  自分よりも目の前の人の心配ばかりする優しさは何も変わってなくて。  かけられる言葉も口調も自分の知っている上条当麻...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/4
     完全下校時間を過ぎた静かな闇の道路を一台の無人タクシーが駆けていた。  ここは外の世界よりも科学技術が二、三〇年先を行っている学園都市。  こういった自動操縦のタクシーが存在していて不思議は無いし、案外、需要も多い。  学園都市の大半は学生なのだが、学生がいる以上は教えるための教師がいる。  教師という職業のストレスは半端ではない。何しろ、預かっているのは大事な大事な他人の子供であるし、常に言うことを聞いてくれるわけでもない。しかも教師の半分以上は治安維持のための警備員(アンチスキル)にもなっている。  これではストレスが溜まらない方がおかしくないくらいで、結果、二次会三次会当たり前の夜の飲み会は毎晩行われていると言っても過言ではない。  結果、代行運転代わりに無人タクシーを利用する者や歩いて次の店に向かうことが億劫な連中が使用することも多々あることになる。  もっとも、今...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/1
    『ベツレヘムの星』に残された、たった一つの脱出用コンテナの扉が外側からロックされた。乗っているのは、今しがた、ツンツン頭のただの高校生にしか見えない上条当麻に、無理やり乗せられたフィアンマで。  直後に、短いレールを滑って、大空へと投げ出される。  降下し、小さくなっていくコンテナを、上条はしばらく見送っていた。  やがて、振り切るように上条は視線を上げる。  最後のコンテナは射出された。  もう、安全に要塞から脱出する術は存在しない。  そのときだった。  突然の爆音と供に現れた一機の戦闘機。しかもそのコクピットに見える、着ているものがいつもの常盤台中学の制服でない以外は、端正な顔立で短めの茶髪の二つの同じ顔の少女に、上条は見覚えがあった。  んな……!  降って沸いた脱出手段。  上条が愕然しているその傍で、既にコクピットを飛び出した茶髪の少女=御坂美琴がVTOL機...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/7
    「ふうん。私ったら一ヶ月半も眠ったままだったのか。海の底で意識が無くなったはずなのに、ここが現世で良かったわ」  御坂美琴は再びベッドに横たわって顔だけを横に、すなわち、この部屋に今いるインデックス、白井黒子、御坂妹、神裂火織を見て、なんとも細い笑顔を浮かべている。  しかし、即座にハッとして、 「で、あの馬鹿は?」 「大丈夫だよ。とうまも助かったから」 「そう、良かった」  インデックスの返答を聞いて、安堵の溜息を一つ。再び、笑顔も戻る。  一度、視線を天井に向けて、 「で、あいつはアンタに謝れたの?」  美琴は何気なく聞いた。  美琴が上条当麻を助けよう、と思った理由のひとつは、インデックスに謝罪させるためだったからだ。  それが叶っているかどうかは知りたいことである。  知りたいことではあるのだが、インデックスに目を合わせられない、というのは微妙な乙女心と言っ...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/9
    「大丈夫? ってミサカはミサカは一〇〇三二号を気遣ってみたり」 「えっ!?」  突然聞こえてきた幼い自分の声を聞いて、驚愕と供に覚醒する一〇〇三二号。  眼前には、心配げに見つめる最終信号の顔が覗き込んでいた。 「いつの間にミサカは意識を失ったのですか? と、ミサカは上位個体に、愕然と問いかけます」  上体だけを起こし、しかし、うまく力が入らない。すぐに横に倒れてしまう。 「無理しちゃいけないよ、ってミサカはミサカはあなたを介抱してみる」 「平気です、と、ミサカは歯を食いしばって起き上がります……って、あ!」  即座に、一〇〇三二号はベッドの方へと向き直る。  自分が倒れてしまったなら、もう一方通行を支える者はいない。最終信号が自分のところにいるということは―― 「えっ!?」  思わず一〇〇三二号は目を見開いた。  普段の彼女からは決して想像できないほど大きく。それ...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/8
    「一応聞いておきたいンだが」 「なんだい?」  少年の病室へと向かう廊下で。  一方通行は隣を歩く、難しい顔をしたままのカエル顔の医者に問いかける。 「学習装置を三十分内で、回数を分けてあの野郎の頭に入力するってのはダメなのか?」 「ダメだね」  即答だった。 「それができれば一〇〇三二号さんは、入力時間を算出する必要は無くなるよ」 「何故だ?」 「今回、強制入力するのが『知識』ではなく『経験』だからだ」 「あン?」  一方通行がいぶかしげな声を漏らすが、カエル顔の医者は前を向いたまま続ける。 「人はどうやって形成されていくか、知っているかい?」 「なンだそりゃ? ンなもン、歳を経ていく過程で得る知識と、取り巻く生活環境という経験で培われるものだろうが」 「その通りだ。では、その『経験則』が二つも三つもあったらどうなるかな?」 「はァ? なンだそりゃ?」 「...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/3
    「とうま!」  インデックスは学園都市内の、今ではすっかり自宅と化している居候先、上条当麻の学生寮へと戻ってきた。  ここに戻ってくるまで、あの日から既に一ヵ月半の月日が経過していた。  それは仕方がないことだった。何しろインデックスにかかっていた遠隔制御霊装の後遺症の上に、上条当麻行方不明だ。  肉体的精神的にボロボロと言っても過言ではなかった。  そんな彼女をイギリス清教および天草式の連中が放って置けるわけもなく、『あの少年の元に帰りたければ、まず、我が身を元に戻しなさい』という忠告を口がすっぱくなるほど言い続けたのだが、それでも、インデックスが何度も何度もダメージが残る重い体を引き摺って自力で抜け出し、途中で倒れてしまって連れ戻す、と言うのを繰り返していたものだから、三週間ほどで回復するはずのものが倍の時間がかかってしまったのである。  それでも晴れて完全回復し、イギリス...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/10
    「終わったぜ……くそったれが……」  一つ、盛大な息を吐き、上条当麻の額から手を離した一方通行が座り込む。同時に、首に巻いてある電極チョーカーを能力モードから通常モードへと変換。  そう。二時間に渡る激闘が終わりを告げたのだ。 「まア、大丈夫だろうよ……コイツの脳が焼き切れた感触はなかったンだからなァ……」  振り返ることなく、一人ゴチるように呟いて。 「……オイ……ちゃンと、その超電磁砲を部屋に送り届けてやれ……」 「……気づいていたのですか? と、ミサカ一九〇九〇号は驚愕をあらわにします」 「ったり前だ……つっても気づいたのは終わった今なンだがなァ……今の俺が二時間フルに能力を使い続けて、それでいて通常モードに戻せるなンざ、あり得ねエ……超能力者(レベル5)クラスの充電があったって理由以外はな……」  しかし一方通行は振り返らない。  そして御坂美琴も促さない。  ...
  • SSスレまとめ/IF 分岐物語/11
     上条当麻は一人、ベッドに寝転んで病室の天井をぼんやりと眺めていた。  特に何も考えずに、ただただぼんやりと。  今、ここにインデックスは居ない。  一頻り泣き喚いてから、最高の笑顔になって、「こもえとあいさとかおりも呼んでくる!」という言葉を残して病室を出て行ったのである。  聞いたところによると、ここへは月詠小萌に送ってもらったとのことで、しかも、逸る心を抑えきれず一人で来たとか。  まあ、上条にとっては好都合だ。  姫神秋沙を通じてクラスに教えてもらうのは、吹寄整理や土御門元春、青髪ピアスを通じるよりもちゃんと伝わるだろうし、神裂火織を通じれば、イギリス清教にも、脚色なく伝わることだろう。  今回、上条当麻が心配をかけたのは、この二つの集団だ。 「あと、迷惑をかけたのは一方通行と御坂妹か……って、御坂!?」  何気なく呟いたつもりが、一番最後に、今回ばかりは、インデ...
  • 移転作業進捗
    ... 01 08) 「IF 分岐物語」をまとめました。 -- K・U (2011-05-31 20 21 08) しばらくまとめを放置してすみません。高校に入ってからは忙しくて... 今回は、十番勝負とPART9のまとめをしました。PART9は、まとめ終わりましたので、次回からはPART10のまとめになります。 -- りゅう (2011-09-09 22 44 01) 名前 コメント
  • SSスレまとめ/1スレ目
    ...arge star IF(7) (=とあるやりすぎのヲークライ) SS 1-984 641 『とある授業の社会見学』第一章 Time Schdule Part-A(2) SS 1-993 943 Festival of large star IF (8) SS 1-999 943 Festival of large star IF 嘘予告
  • SS 2-26
    ...arge star IFおまけ座談会その2◇◇ 白井「お姉様ー」 美琴「(右手で抱きつく白井を阻止しながら)はいはい、なによ一体」 白井「作者が気分転換で書いてたお姉様大活躍のSSがあるとの事ですわー」 美琴「え、マジ? なにそれ聞いてないわよ!?」 白井「なんでも大覇星祭ではお姉様は能力が制限されてる上に直接戦闘パートがないのでそれを不憫に思った作者が書き起こしたものですの」 いまやってる大覇星祭編とは違ってそれより前の原作でいうと6巻のお話ですわね。 暴走したエリスを[超電磁砲](レールガン)ぶっ放して退治するってワンシーンだけですけど」 美琴「ああ、本来禁書シスターとメガネっこがやる6巻の最後の辺りね。」 白井「ええ、それそれ、ソレですわ。 タイトルはSS本編は「Imaginary number」って言うらしいですわ、...
  • SSスレまとめ/とある昼食のラブコメ
    Festival of large star IF「途中抜き話シリーズその1:とある昼食のラブコメ」   1  喫茶店に入るとやたらと元気な声をさせて長髪のウエイトレスが飛んできた。  「いらっしゃいませぇー。 お二人様ですねー? こちらへ―」 「いや、俺は人と待ち合わせしていて、先に来ているはずなんだけど?・・・ん?二人?」 早速席へ案内しようとするウエイトレスを手で制して店内を見渡そうとしてウエイトレスの発言になにかが引っかかる。 上条はこの喫茶店に一人で来たはずなのにウエイトレスが案内しようとしたのは2人。 疑問に思ってウエイトレスに聞いてみる。 「いま二人って言った? 俺一人で入ってきたはずなんだけど――おわぁ!白井!?いつの間に後ろにいやがる!」 「あらら、その反応は女性を対してかなり失礼ですわよ。 ナイーブなわたくしのハートは結構傷つき...
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