【名前】木原 十志郎
【性別】男
【所属】科学サイド
【能力】なし。その代わり能力研究を応用した武器を使用する。
【能力説明】
ハードテーピングや衝撃を伝えやすい性質を持った粉、それを操作するための気流操作装置、超小型コイルガンなど、
能力研究を応用した武器を多数使用し、それによって相手に『自分が「多重能力者」だと錯覚させる』戦い方を好む。
一族秘伝の体術は使えない。
【概要】
一七歳の研究者。しかし、能力者はモルモットだという木原一族独自の倫理観から能力開発は行っていない。
本人はもっぱら能力開発の応用で武器を作ることを専門としているが、それを実地で使用する(させる)役目も担っている。
実験では安全性に問題のある武器を実験対象に使用させ、暴走したときの破壊力やリスクなどを算出したり、
どの程度使えば人が殺せるのかなどまできっちり調べる為、親族からは「若いのに偉いねぇ」と褒められている。
【特徴】
黒髪メガネの典型的なインテリ。しかし、木原数多の影響で右頬に軽い刺青を彫っている。
【台詞】
語尾が「~よん」になりやすい。その他はチンピラ口調。
「っつーかよぉ、お前何勘違いしちゃってるわけ?
 能力者なんてただのモルモットの集まりに決まってるじゃんかよん」

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最終更新:2011年08月24日 17:49