【名前】ジェイク=ワイアルド
【性別】男
【所属】魔術 フリー
【能力】呪いの魔剣(ティルフィング)
【能力説明】
鞘から抜けば必ず一人を殺し、三回望みを叶える代わりに持ち主に破滅をもたらすと言われる魔剣。
見かけは全長80㎝の黄金の柄を持つ剣。
「必ず一人を殺せるのはティルフィングが傷口から血を吸うから」と解釈することで一回でも切りつけた相手から吸血を行う。相手から距離が近いほど吸血速度は高い。
また、「三回の望みを叶える」ということは「一回の戦闘において命の危機の回避や逃走」に設定させている。
伝承通り三回命の危機を回避した後は破滅が「反動」としてくるが彼は身代わりを造り「反動」はそちらのほうへ行くよう設定してある。
【概要】
魔術師の間では「ジャック=ザ=リッパ―」とまでいわれているフリーの殺し屋。
性格は仕事…つまり暗殺の依頼がきてないときは物静かで無口。仕事の時はかなりぶっ飛ぶ。
元々は魔術結社の一員で「呪いの魔剣」も当時作ったもの。
しかし北欧神話の中でも危険な魔剣にはいる「ティルフィング」を再現した結果、その持ち主を決めるために殺し合いが発生。
結果、ジェイクのみが生き残った。
殺し合いの中で見た人間の醜い姿に絶望、人間の本質が悪だと悟る。そこから彼は狂っていき、「ジャック=ザ=リッパ―」となった。
依頼達成度は99.9%で唯一の失敗は「右腕が義手の霊装の少女と、魔術で銀の右腕を展開していた男」で二人を仕留め損ねたことから必要悪の教会に指名手配されることとなった。
年齢は28歳。魔法名は「malum485(悪こそが人の本質)」。
【特徴】
ボサボサの赤髪にひょろ長い背丈。
暗殺者らしい恰好をしており仕事の時はガスマスクをつける。
【台詞】
「んー、どちら様…?ほう、しごとの依頼かい!?」
「やっべ、必要悪の教会に此処ばれた!!急いで逃げねーと!!」
「さて、暗殺(オシゴト)開始。アイツの血を啜れ、呪いの魔剣!!」
「人間の本質なんざ悪だ!!欺瞞、妬み、汚い欲望、裏切り、…俺は人間の悪を嫌というほど見てきた!!
さぁ、無様に諦めて命乞いしろよ!!これ以上抵抗するなよ…!!」
【SS使用条件】
悪役にどうぞ。

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最終更新:2012年06月15日 21:40