アレクセイ＝ブラゴヴォリン - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】アレクセイ＝ブラゴヴォリン
【性別】男
【所属】魔術サイド
【能力】魔導師、『分配術式』
【能力説明】
魔道書の理論を用い、地脈から吸い上げたエネルギーを他者に分け与え強化する術式。
具体的にはg（贈り物）・m（人間）を組み合わせたルーン文字を組み合わせることで、
偶像の理論ではなくルーン魔術によるバイパスによって地脈から吸い上げたエネルギーを分け与える。
エネルギーを分け与えられた物品はそれがたとえなんでもない物質でも
天使の力を帯びているのとよく似た状態になり、
単純な硬度の強化、攻撃威力の向上などの効果が出る。
全て分配しない限り自分にも力が残り、聖人ほどではないにしてもかなりの膂力を発揮する。
【概要】
性格は温厚、子供好きであり基本的には争いに向かない人格。
ロシア人だが、ロシア成教に所属していたことはなく、欧州近くの小国群で隠遁生活を送っている。
使用魔術（魔道書を作る）の関係上、魔導師であるとされている。実際、かなり博識である。
魔法名は『futurus425（我が骸の上に未来を築く為に）』。昔、妻と子供がいたとか。
【特徴】
四〇代半ばの男。短い茶髪で、ヒョロい体格だが怪力。
【台詞】
「しかし」を多用する。口調自体は若干高圧的であるものの穏やか。
「しかし、君も物好きだな。こんな辺境までやってくるとは」