【名前】栗島 烈毅 (くりしま れつき)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
16歳のスキルアウト。基本的に仲間内ではイジられポジション。
小学校時代・中学時代は能力開花に努力をしてきたが報われず、
無能力者であることにコンプレックスを積み重ねていき高校には入らずスキルアウトに。
中学時代からの仲間である波奈日賀深志葉野と今もつるんでいるが、内心は穏やかではない。
中学時代から現在に至るまで、能力者と無能力者の壁を嫌というほど思い知らされてきた。
イジりで能力を使用されたり、実験台にされたりしたこともあった。
彼らにとっては決していじめではなく自らの能力の理解の他に、イジりの一種あるいは
何か栗島の能力開花のヒントにならないかと思ってやっていたことだった。
しかしだんだん冗談と本気の境目がわからなくなったり、栗島にとっては「自分を見下している言動」に聞こえる言葉の数々
(主に深志のせい)により「こいつらは能力を用いて俺を見下している」と歪んだ感情を抱く。
彼らにはスキルアウトであることは黙っており、いつか復讐することをもくろんでいる。
密かに彼らの首を所属先かブラックウィザードや紫狼のような大規模スキルアウトに売り渡そうとしている。
【特徴】
身長164cm、黒髪ソフトモヒカン。
イケメンとは言い難い容姿だが、どこか愛嬌があるような顔をしている。中身は上記のようにアレだが。
やや筋肉質で毛深い。服装はそこらのスキルアウトのような少しチャラい服装。
【台詞】
「無能力者だって野に咲く花のように健気に生きてるんだぜ。オイ深志テメェ、俺に花は似合わねえってかオイ!」
「ヤベーッって!それはいくら俺でもヤベーだろっ!そんな能力実験台にすんじゃねーえぇ!!」
「あいつらはいつでもそうだ!無自覚に無遠慮に見下して、俺の心を傷つけていく!!」
【SS使用条件】
とくになし

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最終更新:2013年01月15日 23:16