斎藤耐三 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

斎藤耐三(Taizõ Saitõ)
【サイド】科学(一般人)

【特徴】
３０代の男性。
ボサボサの黒髪に無精ひげという身嗜みに気を遣っていない男の典型例。
いつも青のツナギを着ており、プライベートの私服は一方通行と同じセンス。
それなりに身なりをちゃんとすれば、イケメンなのだが・・・・。

【概要】
学園都市内部にある企業の技術員。
主に掃除ロボットや警備ロボの整備・修理を担当しているが、駆動鎧や学園都市製の軍事兵器の整備・修理を担当したこともある。
第７学区で起きる同時多発的な清掃ロボショート事件や警備ロボ暴走事件で、修理依頼や苦情が殺到し、休みがほとんど取れていない。
何度も過労で倒れ、何度もカエル顔の医者のお世話になっている。
連続ショート・暴走事件の真相究明のために第７学区を調査し、結果として御坂美琴が原因であることを突き止め、彼女に恨みを持つ。
企業のトップに成り上がって御坂に復讐することを誓うが、これといった具体案は無く、そのためのカネやコネも持っていない。
駆動鎧や軍事兵器の整備した経験から、掃除ロボや警備ロボのパーツを流用して再現するほどの高い技術を持っており、それを実現するための知識もある。
趣味で、自販機、警備ロボ、リニアトレインのレールを改造して超電磁砲を造ったことがある。
奇しくもそれがテレスティーナの駆動鎧の超電磁砲のベース技術となり、御坂を苦しめたが、本人は知らない。
周囲からは「兵器を造って復讐した方が手っ取り早いのに・・・」と思われているが、本人は何故かその思考に至らない。

【セリフ】
「俺、こいつの修理が終わったら、労災認定してもらうんだ。」
「絶対に第３位を権力でいじめまくってやる！！」
「廃材で駆動鎧を造ったら、採用されてボーナス貰った。これで昇進に１歩近付いた。」

【ＳＳでの使用条件】
好きに使って下さい。死亡ＮＧです。
メカニックとしてはチートなので、マシン関係では便利かも・・・