【名前】西強 辰也 (さいごう たつや)
【性別】男
【所属】科学
【能力】雷電媒体 (エレクトロジータ) レベル4
【能力説明】
体表面から電流を放出する電撃使い。
電撃を発するインターバルが短く、
能力使用中は常に体に電撃を帯びている。
能力の射程が短く自身を中心に半径2mの範囲でしか放出した電撃を操作できないが、出力は同レベルの電撃使いと比較して大きい。
磁力の操作も可能だが、能力の射程の短さゆえに至近距離でしか使用できない。
電流の生成・操作は体内では不可能なため電流操作による身体機能の向上は不可能。
半径2mの範囲内であればアーク放電を起こして、棒状や鞭状のプラズマの溶断ブレードも生成・操作可能。
能力を使用した戦闘は接近戦主体となる。
発するインターバルが短い分連続して電撃を発する時間は短く、もって3分が限界。
少しの休憩を挟んでの能力使用となる。疲労が蓄積すると、1分も持たなくなる。
【概要】
長点上機学園2年。風紀委員第一六二支部に配属されている。
不良気味で、内心での風紀委員の志望理由は「合法的にスキルアウトを殴るため」。
そのため、主に戦闘での活動が多い。
リーダーの北満は公私共に仲がよく、北満の言う事は良く聞く。
しかし、我が強いところもあり、命令違反などの処罰で、始末書を書くこともしばしば、
支部のメンバーの評価は半々で、不良っぽい所を許せない人や、その力量に憧れる人もいる。
実力的には申し分ないが、若干の素行不良ということもあり、リーダーやエースと呼ぶ人はいない。
スキルアウトだけでなく救済委員にも目を向けており、過激派の救済委員に対しては、
処分も辞さないと考えている。能力柄、さっさと終わらして帰ることが多い。
【特徴】
首までかかる金髪に、緑の目。多分ハーフ。イケメン顔。女嫌い。
身長174cm、絶縁体の袋に電子機器をいれ持ち歩いている。
風紀委員活動時以外は、赤色をメインとした服を着る。
【台詞】
「おいおい、そんくらいやっちゃいけねぇことだって分かれよ。」
「‘‘西強’’だ……さいきょうと間違えんなよ?」
「北満ぃ、終わったから帰んぜ?いいよな?」
【SS使用条件】
ご自由に

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最終更新:2020年12月13日 15:14