【名前】行動不能(ロストユーザー)
【性別】男
【所属】両方
【能力】無し
【概要】
学園都市外の医療施設の隔離病棟にて保護を受けている15歳ほどの少年。
元はイルナミティの構成員であったが、ある日他魔術師との交戦の末に魔法が暴発して死亡した・・・
かのように思われたが、気がつくと学園都市の冥土返しのもとで治療を受けていた。
このまま学園都市で治療を続行するのが望ましいが、精神不安定の状態で科学電波に当てられる上能力開発を行うのは有害であるという結論が至って、現在は学園都市外の自然に囲まれた病棟にいる。

記憶喪失で精神の異常が限界値を超えているため歩くことも儘ならないほどに弱っている。言葉は交わせる。
本名が一切不明。

本人は把握していないが、魔術の断片と思わしき謎の能力を保持しており、彼の体が損傷すると何故か周囲の草木が枯れたりその逆に彼の精神が安定していると周囲の草木の成長スピードが上がるという、まるで自然と一体になっているような現象が起きる。
だが、彼が以前使用していた霊装の影響ではないかとも懸念される辺り未だ謎である。
【容姿】
縦縞のパジャマを身に纏った、華奢な体躯。
元は金髪であったが記憶喪失のストレスにより脱色し、煤けた色となった。
目が死んでる。
【台詞】
「―――あ、う、お、はよ」
「―――いたいの、は、こわいよ・・・」
「―――はなときは、すき。しぜんは、ぜんぶ、あいしてる、んだ」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2012年11月04日 21:42