【名称】灰霧 慈縁(はいむ じえん)
【サイド】科学
【能力】煙霧質量(スモークハンド)
【設定】レベル4
エアロゾル・・・『気体に液体や固体の微粒子が混ざったもの』を自由に操作する能力。
能力射程は200m程度で、能力者独自の感覚として、
能力射程内のエアロゾルの位置を大まかに把握することが出来る。

タバコの煙や、霧、粉塵、砂埃、スプレーのミスト等、操れる対象は多岐に渡る。
刺激物をエアロゾル状にしたり、劇物を扱うことも可能ではある。
【特徴】高校生とは思えない、オッサンみたいな男。
ヒゲがボサボサで、いつもバンダナをしている。
【概要】
高校ニ年。所属学校不明。
いつもタバコを吸いながら、学園都市をぶらぶらと歩いている。
モットーは『静かに暮らす』。争いごとはなるべく避けて生きている。
学園都市に入った当初は能力開発に精を出していたが、
能力を得ても、自分の人生に特に影響がないとわかって、やる気が無くなった。
能力者になった程度ででかいツラをする同級生にも嫌気が指していて、学校には殆ど顔を出していない。
一応、貯金はあるので、適当にバイトをしながら生活している。
【台詞】
「あー・・・だりー。早く終わんねーかな、バイト。つかタバコ吸いてえ」

「くだらねえ・・・レベル4? その程度で何でかいツラしてんだ、お前。
 そりゃあお前の下には何万人もいるだろうけどよ、上にだって沢山居るんだぜ?
 頂点に立ってるわけでもねえくせに、ピラミッドの中間地点で満足して、
 他人を見下してるお前みたいなヤツの事を『クズ』って言うんだよ。
 まあ、能力を得てやることがバトルだ暴力だっつーんだから頭の中身が透けて見えるな」

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最終更新:2012年01月02日 23:40