【名前】大和田 大和(おおわだ-やまと)
【サイド】科学
【能力】無し
【設定】無し
【特徴】
全身黒づくめの強盗ルック。
顔をすっぽりと覆う黒いタイプのフェイスマスクを被っているので、顔は分からない。
防犯カメラの3Dシュミレーション型顔識別システムを無効化する、学園都市製の特殊繊維が編み込まれている物らしい。
【概要】
20代前半の男で、学園都市内の隠れ家を転々として生活する日々。
その素性は、最近学園都市内を騒がせている「連続髪切り通り魔事件」の犯人。髪切り魔。
夜間、ひと気の少ない路地を歩いている女子生徒が立て続けに髪を切られる……という事件で、被害者は総じて霧ヶ丘女学院や常盤台中学に在籍するお嬢様である。
監視カメラに映らない場所で犯行に及ぶため、連続事件ながらなかなか捕まらない。
ただの通り魔事件を装っているが、「遺伝子サンプル組織」目的で髪を回収しているのが実情。
本人曰く、「高レベル能力者かつ箱入り娘のお嬢様は格好の的」。
回収した能力者の髪は、犯罪組織や研究所相手に売りさばいている。
髪や血液からDNAマップを解析することができるため、高レベル能力者の髪は科学者垂涎の品として高値で取引されており、ぼろ儲けできるらしい。
近々、取引相手を「外」の研究機関まで広げる様子。
学園都市の超能力開発技術が流出する可能性があるとして、警備員に捕まる前に暗部組織によって抹殺される可能性が高い。
【セリフ】
「髪フェチとでも何とでも言えばいいさ。俺は金が稼げりゃそれでいいんでね」
「所詮有志の自治組織だからな。警備員や風紀委員を騙すのなんて簡単だ」
【SS使用許可】ご自由に

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最終更新:2012年03月12日 23:47