【名前】島袋 油木緒(しまぶくろ ゆきお)
【サイド】科学
【能力】なし
【設定】能力開発を受けていない
【特徴】
白衣に白のハット、黒縁の度の強いメガネを愛用している。
顔の輪郭は若干ホームベース型、眉毛は八の字で太め、口はへの字。
立ち振る舞いや体型から鑑みるに30代後半と言ったところか、所々にしわがあるがそれ程目立つものではない。
【概要】
『抄訳演算計画』の元研究員で、現在は『武装能力計画』の研究に携わっている。
また暗部で活動していた経歴があり、
そこで培った対能力者戦闘は『警備員』には及ばないが、置き去り達やレベル2,3の能力者一人を辛うじて無力化する程度の実力は持っている。
が、基本的に進んで戦闘を行うようなタイプではない(勝てる見込みがある場合は除く)。
ハットを外せば一見温厚な研究者にしか見えず、相手を欺くための話術にも長けているので、
被験者用の『置き去り』を手に入れる為に施設を訪問する際には必ずと言っていい程彼の存在がある。
交渉を行う際には柔らかい表情を作り、非常に饒舌だが、
本来の彼は寡黙で冷淡、特に実験に支障をきたすような連中には容赦せず、
社会的に、物理的に、精神的に・・・様々な方法で敵を排除するために全力を尽くす。
研究者としてもかなり優秀らしく、『武装能力計画』の他に別の研究にも参加しているとか。
【セリフ】
「ご安心ください、こちらの研究は彼らに最大限の配慮をしますし、所謂・・・『使い捨て』なんて事は決して致しませんので。」
「そう、私達は『クリーンな研究』を常に意識した上で研究に勤しんでいるのです!学園都市の、そして人類の発展の為にどうか、どうか御協力お願いします!!」
(・・・まぁ、あくまで“意識しているだけ”なんだがな。)
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2012年03月22日 14:21