サントワーヌ・プリズンシックス - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】サントワーヌ・プリズンシックス
【性別】男
【所属】科学
【能力】電子牢獄(コードハンター):レベル4
【能力説明】
視認で読み取った対象の電気信号(生体電気信号含む)を暗号化し、その暗号を解除する『認証鍵(パスワード)』を自身or保存可能な機器に閉じ込める電子制御系能力
電気信号を暗号化された場合、対象になった電気信号による動作・感覚等は不能となる(存在自体はある)。『認証鍵』は電気信号で構成されている
電気信号の読み取りに接触は必要無い。対象の電気信号を読み取って観測したり動きの先読み等も可能

• 機械類における電気信号の暗号化

電波や機械(例:コンピュータ)内の電気信号(情報)を暗号化する事で動作不能状態にしたり、逆にハッキング活用・対策に役立てたり等様々な応用が可能

• 生体電気信号の暗号化

暗号化自体は対象範囲に入っている全てのものに対して一斉に行使出来るが、暗号化出来る内容は1人につき以下の3つの内のどれか1つ
重ね掛け可だが、1回の暗号化につき、1つの『認証鍵』が発生する
(例:範囲内に10人いる⇒10人全員に下記の②を行使⇒10個の『認証鍵』が発生)
①「筋肉活動を司る電気信号(一部・全部の選択可)」
②「五感を司る電気信号(一部・全部の選択可)」
③「能力を発動させる為に必要な演算を司る電気信号(一部・全部の選択可)」
※③に関しては、正確には「能力発現時にいつも使っている演算の電気信号パターン」であり、
「いつもとは違う演算パターンによる能力発現」は暗号化の対象外である(「いつもとは違う演算パターン」の構築自体が至難ではあるが)

『認証鍵』を保存するのに機器は絶対に必要では無いが、自分の頭に保存出来る『認証鍵』は11個までが限度
『認証鍵』を保存する機器は保存機能が付いているものなら何でもいい。サントワーヌ自身は手持ちのスマートフォンに保存している
自身or保存している機器から他機器(or自身)へ『認証鍵』を移行する、もしくはバックアップを取る事は可能
誤って『認証鍵』を(バックアップ等も含め)消去した場合、『暗号化の解除』も『認証鍵の復元』も不可能なので、サントワーヌも細心の注意を払っている
暗号化を解除するには機械or電気信号を操れる能力で以って、対象に『認証鍵』を直接打ち込まなければならない

暗号化された電気信号からは『解除鍵』を複製する事も読み解く事も不可能。自身や保存している機器へのハッキング対策は万全
『認証鍵』を奪う為にサントワーヌや機器へハッキングを仕掛けても、同レベルの「電撃使い」ですら『認証鍵』に辿り着くのは困難

• 対象範囲

能力を行使出来る人数は下記の対象範囲に入っているもの全て。対象の指定は可能。連続行使のタイムラグは3秒
視認による読み取りの対象範囲は、自身の視野範囲に収まっている＋自身から4m内
暗号化の対象範囲は、対象の電気信号を読み取っているのを前提として、自身から半径2.5m内
『認証鍵』を機器に保存する場合、該当機器との距離は自身から半径2.5m内。
自身の手によって『認証鍵』を用いて暗号化を解除する場合、対象との距離は自身から半径2.5m内
一度暗号化(作成)された電気信号及び『認証鍵』は上記の範囲外であってもそのままである
『認証鍵』によって解除しない限り暗号化の効果は続く
【概要】
輝石ノ森工業高校1年生。同高校の風紀委員である
中学3年の時にスキルアウトから因縁付けられた事をきっかけに、風紀委員となった
気難しい性格で、ちょっとの事ですぐ不機嫌になる為、周囲も中々声を掛け辛い
実力はピカイチなのだが、他人の犬になりたくない一匹狼の性格の為か協調性に欠ける
相手が風紀委員の先輩だろうが生徒会だろうが気に入らなければ平気で無視する
但し、能力を使って黙らすというのは相手が悪党で無い限りは極力避けている
風紀委員としての格闘術は中レベル。専攻のせいか、機械関係に詳しい
受けた借りは必ず返す事を信条とする。借りを返す為ならルールすら平気で破る
ツッコミには慣れていないせいか、自分の恥ずかしい面は絶対に表に出さないように努めている。ロリコンの気あり
【特徴】
身長174cm、体重70kg。金髪で少し天然パーマの気があり。切れ長ツリ目の碧眼
能力に使うスマートフォンを常に4台(代替やバックアップ用を含む)身に付けている
(内訳:ジージャン内の左右隠れポケットに各一個、ジーンズの左右ポケットに各一個」)
その為にスマートフォンの毎月使用料がやばい＋金欠になっている事を他人には知られたくない
悪魔がコミカルに描かれている黒色のシャツにジージャン・ジーンズを着て登校している
【台詞】毒舌。語尾に「～ってんだ」を付ける癖がある。「サン」と呼ばれる事が多い
「風紀委員ってのも楽じゃねえな。わかっちゃいたが…」
「チッ、くだらねぇ。他校とドンパチしてるヒマがあんなら、ちったあ慈善活動の一つくらいしてみろってんだ」
「テメェの言い訳を聞く為にここにいるんじゃねえぞ？ゼロ回答を俺らの前に持ってくるくらいなら、
ハナッからその能無しぶりを丸出しにしとけってんだ。そうすりゃいらねぇ期待をせずに済むからよ？」
【SS使用条件】
特に無し