【名前】策頼 神(さくらい ごう)
【性別】男
【所属】魔術
【能力】統合神話
【能力説明】
歴史上において、ある民族が他の民族と出会う時、その神話が統合されていったという事実から、
各地に残る神話の伝承は、「人間が潜在的に超自然的な存在を畏怖する心理の表れ」として同一視できるという理屈で、
自分を漠然とした「神」に対応させ、偶像の理論を用いてあらゆる「神」の力を集めるという魔術。
一つ一つの力は希薄だが、多数の神と対応させることで、大きな力をかき集める。
集めた神の力を、各地の神話から「神の振るうべき力」として幾つかのパターンに分けて発動する。
同時に複数のパターンを行使することはできない。パターンの例としては、
大地に見立てた岩の塊を自由に出現させる「創造神話」
あらゆる植物を自在に使役する「豊穣神話」
光と熱を操る「太陽神話」
眼を合わせた相手を狂気に陥れる「月光神話」
発動中はあらゆる傷が回復する「再生神話」
物理攻撃、精神攻撃問わず防御する「守護神話」
一撃で守りを無効化する「破壊神話」
その場で最適な判断を下し、完全記憶能力が備わる「知性神話」
武器の扱いなど戦闘に必要なあらゆる技能が身につく「軍事神話」などその他もろもろ。
副次的な効果として、人間が神を畏怖するという性質から、周囲の人間が漠然とした恐怖感を抱く。
【概要】
霜北沢学園高等部二年生にして学園都市暗部で活動する魔術師。
学園都市に来た理由は科学的な観点から神話のできた過程を探るため。
そのため科学に対しては嫌悪感を持たず、拳銃なども普通に使用する。
表の顔は特別進学クラスに所属する優等生で、明るい(チャラい)人柄で周囲に自然と人が集まる。
その一方で暗部の活動では適当なスキルアウトを雇って利用するなどの行動も取る。
【特徴】
金髪のロン毛にガングロとギャル男的な風貌。
【台詞】
風貌の通りの軽い口調。
「あ、さ、ジュース買ってきて。はい、ヨロシクぅ!」
「人手、足りねえ仕事があんだよ。いい仕事なんだけどさ。ギャラはね、30分で、5万!」
「ダイジョウブだって安心しろよ~。ヘーキヘーキ、ヘーキだから。お前欲しいでしょお金?」
【SS使用条件】
なし

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最終更新:2012年06月12日 11:35