概要
企業流通POSデータベースサービス（RDS）は、POSシステムを導入している全国の小売業（総合、食品、ミニスーパー、コンビニエンスストアドラッグストアなど）から、POSデータを定期的に収集し、データベースサービス企業（DBS）を通じて、商品メーカー、卸売業、小売業に低コストでマーケット情報(地域POSデータ)を提供するサービスである。商品の最新販売動向が、地域別、業態別、カテゴリー別に整理されており、小売業のみならず卸売業・メーカーで商品戦略や販売戦略の策定、価格設定などにおける基礎データとして利用されている。
人材像・職種との関連
高橋俊春氏について書くが、彼の配属は楽天の開発部、今彼が携わっているのは楽天ブックスのシステム運用であり、２４時間正常に動き続けられるサービスの維持を常に心がけている。システム障害が起きれば過酷な状況に置かれるのが当然の職業ではあるが、持てる知識、技術を駆使し障害から復旧させたときの喜び、達成感はひときわであるという。
楽天の仕事に対してはそのサービスが世界中とつながっているを意識することが多く、その感覚から、世界中の多くの人々のために働いているのだという使命感を自身のモチベーションとすることができている。
学生時代のインターンシップでの楽天の社や社員の印象からこの職に就くことを決心したという。
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最終更新：2011年12月15日 14:45
