小松原正浩(McKinsey&Company)

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    氏名        所属        職種    
 小松原正浩   McKinsey&Company  経営コンサルタント ディレクター

経歴・業務内容

McKinsey&Companyにおけるハイテク・通信業界研究グループのリーダーの一人。
国連開発計画(UNDP)で経済開発に関する事業に従事したあと、McKinsey&Companyのオフィスに復職。経営コンサルタントとして、情報通信業界においてのソリューション事業、セールスマーケティング、収益性改善などのプロジェクトなど様々な事業に参画。特に、製造業のIT投資、SIerやITベンダーの戦略立案、実行支援のプロジェクトを中心にコンサルティング活動を実施している。

仕事への姿勢/考え方

IT投資を最適化するには、まず戦略や組織に関わる根本的な課題、構造的な問題を解決する必要がある。その際に、今あるものを守ろうという保守的な発想になると成功にはつながらない。だから、経営者トップがリスクを覚悟したうえで新しいことにチャレンジする環境を整備する必要である。したがって、IT投資は人材への投資である。こうして、ITに対する従来の意識を改革し、IT部門の位置付けも見直したうえで、いかに明確な企業戦略を徹底させるかが重要である。

今後の目標

判断能力、プログラミング能力はすべて人材に関わる問題ですから、IT投資を見直すには、IT投資が人材への投資でもあるという意識が必要です。したがって、どのように各企業で人材を育てていくのか、あるいは外部から人を採ってくるか、さらにはどの業務をアウトソーシングするのか。今後はこういう問題を企業戦略として捉え、解決していくことが重要であり、こうしたことを管理していきたい。

感想①

IT投資は人材への投資であるという姿勢に衝撃を受けた。リスクを背負うことは誰もが避けることであるが、そこを受け入れて新しいことに挑戦していこうとさせるコンサルティングはすばらしいと思った。新しいことに挑戦していくことで、また新たなことにつながっていくのであり、それを小松原さんをはじめとするコンサルタントが支えていると知り、経営コンサルタントという仕事に改めて興味をもった。

感想②

ITへの投資は人材への投資と書いてあり驚いた。確かに人材が良いというのが一番いいことである。しかし、誰もが嫌がり避けていたようなリスクを伴うことをやってみようという志に熱意を感じた。人材への投資は、人材を見極める力、育てる力などさまざまな力が必要である。

感想③

IT投資を最適化するために、今あるものを守ろうという保守的な発想ではなく、リスクを覚悟して新しいことにチャレンジする必要があるという考え方は、共感することができた。この考え方は、どんなときでも忘れてはいけないと思う。常に前向きな姿勢でいないと成長していけない。失敗しても前向きに考えていればその失敗を次に生かすこともできるので成功に近づくことができると思う。だから、自分もこれからの人生で失敗を恐れず、常に新しいことに挑戦していきたいと思った。




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最終更新:2022年01月23日 22:34
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