下平浩由(アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
  下平浩由   アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ  システム。アナリスト    10年以上 

経歴 /業務内容

長野県出身。IT系の専門学校を卒業後、名古屋の通信建設系のシステム会社に就職。
2年目からは大手SIerのシステム開発プロジェクトに派遣され、営業支援システムの開発に携わる。4年後に元の会社に復帰、東京支店へ移った後、2004年2月にアクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズに転職。現在はシステム・アナリストとして、大手通信会社の基幹業務システム開発を手がけている。

やりがい

プロバイダ事業やASP事業などの新事業を始めるということで、その立ち上げから携わることに魅力を感じられた。ここでは小規模ながら機材の選定から設計、開発、導入までシステム開発における全工程を自ら手がけることができ、責任は重くなったが、「仕事を任されている」という実感があり、やりがいを感じた。

仕事への姿勢/考え方

会社を決める際の条件は、現在成長中の会社であることと、クライアントにより近い環境でシステム開発ができること。新たな経験をしながら、会社と一緒に成長していけることを重要視する。自分にとってのやりがいのある仕事をするために、これまでに身に付いた企業文化や業務文化をリセットして、新しい会社に自分をリセットして、入社する勇気が必要だと考える。

転機

社内のシステム部門で1年ほど働いていたが、そこではアルバイトの時と同じような小規模な社内システムの開発がメインだったので、やりがいに欠けると思っていた。「やりがいを感じられる仕事が見つからなかったら転職しよう」という考えを以前から持っていた。個人の采配でどうにでもなる小規模プロジェクトを繰り返し短い周期でやってきて、それぞれ技術的に学ぶところはあったものの、仕事のプロセスが変わり映えしないように感じるようになり、もっと大きな組織の力が必要な仕事をやってみたいと考えた。

今後の目標

現在、これまで経験してきたものの10倍くらい大きなプロジェクトに携わっている。ATSの仕事は、アクセンチュアのプロジェクトにエンジニアとして参画する形になり、コンサルタントとの混成チームで仕事をしているが、エンジニアとは全くタイプの違うコンサルタントからは、いい意味で刺激を受ける。ATSでは5年以内にPMクラスのポジションを目指したい。

感想

私は今まで、システム系の職業について全く何の知識もなく、あまり興味がありませんでした。でも、これを機会としてITのシステム系の職業で働く人々について調べてみようと思い、調べました。下平さんは、そのときの自分の状況に満足せず、自分のやりがいのある仕事をするために転職をする姿がとてもすばらしいと感じた。
新しい企業に行くことは、とても勇気のいることで新しい環境に飛び込むことになるけれど、自分をリセットして、新しい環境に飛び込むことも、大事なのだと思いました。そして、システム系の仕事をすれば、資格を多くとる勉強もできるので良いと思いました。



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最終更新:2022年01月17日 17:09
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