晝馬(浜松ホトニクス)

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    氏名        所属        職種    
  晝馬明    浜松ホトニクス    代表取締役社長  

経歴

昭和56年、ニュージャージー州立ラトガース大学を卒業。その3年後に浜松ホトニクス株式会社に入社。平成8年には米国のホトニクス・マネジメント・コーポの副社長に就任、15年に浜松ホトニクス株式会社の理事に就任した。21年には代表取締役社長となる。
これに加え、学校法人光産業創成大学院大学の評議員、ホトニクス・マネジメント・コーポ社長、ハママツ・コーポレーションの取締役、ユニバーサル・スペクトラム・コーポレーション社長、国立大学法人浜松医科大学理事を現任している。

業務内容

社員の取りまとめ、業務の取りまとめ

やりがい

ある方向性を持ちながらも、できるだけ広い幅をもって客とコミュニケーションをとること

仕事への姿勢/考え方

「大きな目標を分割し、一つ一つ踏破する」。達成したい目標が大きく、一足跳びに実現できる目標ではない。そのため大きな目標をブレイクダウンして実行可能な目標とし、その一つ一つを達成していきたい、という考え。

転機

彼自身は語っていないが、ホトニクス社に入社したことだと感じる。

私生活

趣味はクラシック音楽の鑑賞。ワーグナー、マーラー、ブルックナーなどの感情が湧き立つ音楽とのこと。

今後の目標

高出力レーザやQCL(量子力スケードレーザ)などの開発や、コンポーネントのモジュール化。


感想 ①

経歴を調べているとき、数々の重要な役についていると知り、偉大なひとなのだと感じた。彼の仕事への姿勢はわたしの日常生活においても大切な考えであるので、念頭におきたい。

感想②

浜松ホトニクスの製品は世界シェアの多くを占めていることを知り、これからの発展が楽しみになりました。晝馬さんの、光の力を信じ、光産業を活発化させようとする姿勢、情熱に感銘を受けました。新しい分野の可能性を信じ、開拓していくことの大切さも感じることができました。

感想③

浜松ホトニクスはスーパーカミオカンデの会社なので、気になって調べたが、「大きな目標を分割し、一つ一つ踏破する。」という言葉を見つけた。私も大きすぎる目標を立てて達成できなくては元も子もないと思うので、少しずつ小さな目標を積み重ねて順番に達成していきたいと思う。そして浜松ホトニクスのように大きく役に立つものを作り上げたい。



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最終更新:2017年02月28日 16:10
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