| 氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
| 大澤 浩二 |
IBM |
ITスペシャリスト |
13年 |
経歴
2000年入社 工学研究科知識工学専攻修了
業務内容
IBMのソフトウェアの価値を最大限クライアントに享受いただくべく、技術的な側面からクライアントの課題を探り、ソフトウェア開発の効率化を目指すソフトウェア「Rational」を通して課題を解決する方策を打ち立てていく。
やりがい
お客様から直接「その考え方なら、ウチの開発がもっとよくなる」といったお褒めの言葉をかけていただけると、モチベーションも自然と高まる。何社ものクライアントに並行して提案しなくてはならないので苦労も多いが、その分、達成感もまた大きいのだと感じている。
仕事への姿勢
－思い切って自分らしく仕事をする。
－技術とビジネス、これらのバランスをとる。
転機
中国などの海外のITスペシャリストたちと共同開発をしていたとき、新技術を貪欲に身に付けていく海外メンバーに触れて、「このままでは負けてしまう」との危機感を覚えたとき。
今後の目標
もっとグローバルの舞台で日本人として意思決定に加わっていかなければならないという思いから、2013年よりオーストラリアIBMに働く場を移す予定だ。国や国境の壁がどんどんなくなっていく現在、海外で文字通りの「ワールド・イズ・フラット」を体感して、ITスペシャリストとしての幅を広げていくつもりだ。
感想①
私は、大澤さんのITスペシャリストとして最先端を維持し続けようとする向上心に大きな感銘を受けた。私も、大澤さんのような向上心を持って絶え間なく努力し、グローバルな視点でものを考えられるような人間になりたいと思った。
感想②
IT系の仕事はやはりグローバル視点が必要なのだと感じました。ここら辺の分野は世界基準でやっていかなくちゃいけないのだなと思いました。自分の生活のために仕事をするだけでなくて、グローバルの舞台で日本人として意思決定に加わっていきたいという目標も凄いと思いました。自分の満足で終わらずに、せっかくなら国の発展に貢献できるような仕事も出来たらいいなと思いました。
感想③
私は、大澤さんの思い切って自分らしく仕事をするという言葉が良いと思いました。仕事というと任された仕事をただこなすというイメージを持っていたので、自分らしく仕事をしていくことでやりがいのある仕事になるんだと思いました。グローバル社会の今日、世界と協調していくために海外に拠点を移し活躍していこうという努力が素晴らしいと思いました。私自身も大澤さんのように、やりがいのある職に就けたらいいと思います。
最終更新：2018年02月21日 15:40
