氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
平山敏弘 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 |
日本アイ・ビー・エム株式会社ITスペシャリスト |
26年 |
経歴
経済学部卒業後1987年に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。分散システムのシステムデザインやシステム構築作業を数多くこなしたのち、現在は大規模ソリューション提案やシステムデザインを中心に活動中。専修大学・岡山理科大学での非常勤講師活動やNPO日本ネットワークセキュリティ協会でのSE教育も行っている。
業務内容
やりがい
ビジネスモデル、ひいては世の中を変えるようなプロジェクトに携わり社会の役に立つこと。
仕事への姿勢/考え方
転機
入社後しばらく努力していたらインターネットの時代が到来し、社内でトップクラスになれたこと。
今後の目標 エンジニア教育や新入社員教育においてフィンランド・メソッドを取り入れ、人材育成に生かすこと。
私生活
今後の目標
感想①
高校から文系の勉強をしてきてITの知識がまったくない状態で入社したにもかかわらずSEに配属されたことに驚愕しました。それまでの勉強と方向性が違う部署に配属されながらも努力で社内トップクラスになる積極性と向上心は見習っていきたいです。
感想②
平山氏は文系の学習をしてきたのにもかかわらずSEに配属された。私も同じ文系なのだが、それまでと違う分野の勉強に対する熱心さと向上心は尊敬すべきものであると思った。今後のコース選択、またその先の職業選択で自分の職業をいかに選べるかということにおいても、平山氏の熱心さと向上心を見習っていきたい。
感想③
社会の役に立っていると実感できることは大きな仕事のやりがいになると思った。努力して社内のトップクラスになれたと知り、諦めずに頑張り続けることが重要だと思った。さらに上を目指して明確な目標を定め努力していることは見習わなければいけないと思った。
感想④
経済学部を卒業したにもかかわらず、就職した後、分散システムのシステムデザインやシステム構築作業を数多くこなした。そして、現在は大規模ソリューション提案やシステムデザインを中心に活動し、岡山理科大学や日本ネットワークセキュリティ協会でSE教育も行っている。平山さんは、理系でもなかったのに、いきなりSEに配属され、挫折することもあったけど、1年ほどの研修期間でSEスキルを鍛え、社内でトップクラスまで登りつめてすごいと思った。
感想⑤
IBMという大企業に入社したのが26年も前であまりインターネットが現在のように普及していない時代だったが、入社してからインターネットの時代が来て少しラッキーな人じゃないかと感じた。だが、この人はあまりプログラミングなどのSEに関係した知識を持っていない状態で入社したのにも関わらず、努力して習得したことにとても尊敬の意を持った。
世の中を変えるようなプロジェクトというざっくりとした目標だが、僕も福祉の面で世の中を変えるようなプロジェクトをやってみたいと思うので、ぜひ参考にしたい。
感想⑥
文系だから〇〇は不得意、理系だから××はできないと自分で言ってしまう人が多い世の中で、不慣れなSEの仕事を挫折しながらもこなし、その分野のトップクラスになったことは素晴らしいことだと思う。先入観にとらわれず楽しんで仕事をすることの大切さを学んだ。
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最終更新:2018年07月26日 19:00