| 氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
| 浅田真央 |
・ |
フィギュアスケーター |
・ |
経歴／業務内容
ジュニア時代の浅田真央は ジュニアグランプリシリーズ3戦優勝だけでなく､全日本ジュニア選手権､世界ジュニア選手権でも優勝｡
浅田真央の輝かしい経歴について｡浅田真央がスケートを始めたきっかけは､5歳のときに友達と一緒にスケートリンクに遊びに行ったこと｡どちらの道に進むかかなり迷った時期もあったが､浅田真央はフィギュアスケートの道を選択した｡このスケートクラブには浅田真央のほかに安藤美姫も在籍していたため､世界のトップスケーターを2名も輩出したスケートクラブということになる｡フィギュアスケートと同時にバレエも習っていた。浅田真央はもちろんその方面でも活躍した｡姉が先にフィギュアスケートを始めており､浅田真央はお姉さんと一緒に名東フギュアスケートクラブで門奈裕子コーチの指導を受けた｡それからの浅田真央の成長ぶりは驚くべきものだった｡その後､浅田真央はそのままフィギュアスケート界に行くとは決めていないところが面白いとこ｡まだ小学生なのに特別に出場した全日本選手権で､浅田真央は3回転-3回転-3回転のコンビネーションジャンプを成功させた｡
やりがい
練習で力をいれていた技（トリプルアクセルなど）が、試合本番で決まると喜びややりがいを感じ、もっと上を目指したいと思う。
仕事への姿勢/考え方
元浅田真央のコーチである山田満知子コーチのコメントによると、浅田真央は、しっかり真をもち周りに流されずに毎日ひたむきにフィギュアスケートに向き合っているという。ある意味マイペ－ス。
転機
2012年3月の世界選手権で6位におわるなど不調がつづいた浅田真央は、スケートをしばらく休むことを選択した。そして、その休憩中にスケートをやめたいと思った。しかし、「ここで休んでいたら、自分が多分ダメになるというか、よくないというか。自分もこんなところでストップしていたらダメだなと思って」と前を向き、浅田は新シーズンに向け、フリー演技の最初のジャンプを代名詞トリプルアクセルからトリプルループに変えるという大きな決断を下す。
私生活
今後の目標
ソチ冬季オリンピックで自分の力を発揮し優勝すること。
感想①
目標にむかって毎日頑張り続けることのすばらしさを改めて感じた。それを乗り越えていくためには沢山の葛藤があるが、その葛藤に勝たなければ目標は叶えられない。私も浅田真央選手を手本として将来に必要な勉強をコツコツがんばっていきたいと強く感じた。
感想②
私は彼女の人生の大きな転機は2011年12月の最愛の母の死だと思っています。時期も｢2012年3月の世界選手権で6位におわるなど不調がつづいた｣とちょうどリンクします。あの浅田選手の失意の姿は当時テレビを見ていた私にも感じ取れました。母親という大きな心の支えを失いスケートを続けることに困難を感じ一度は挫折をしてしまいましたが気持ちを切り替え、前を向いて立ち上がろうとする姿は純真無垢にスケートを楽しんでいた頃とはまた違った魅力にあふれていると思います。そしてこれからも浅田選手がスケートを楽しむ姿は見ている人の心を楽しませてくれると思いました。
感想③
- 幼少期のスケートを始めたきっかけから詳しく書かれていた。
- 接続語が少ないせいかやや読みにくい印象を受けた。
- 専門用語には注をつけた方がいいと思った。
感想④
自分と同じ年でありながら、世界で活躍している選手であることに驚きました。この年で自分の演技によって多くの人に感動を与えていてすばらしいと思います。私の職種は浅田真央選手と変わると思いますが、感動を与えられるような人になりたいと感じました。
感想⑤
浅田さんの記事を読んだことで努力の大切さを再確認することができました。自分は、高校生で始めて静岡大学入学志望が明確なものになったときは、ボーダーからは程遠いような偏差値を模擬試験で取っていました。そのときは試験までまだ半年あるし何とかなると考えていました。しかし、勉強を続けても思うように結果が伸びずとても苦しい状態で4ヶ月がたちました。それでも、私は目標を果たすために、あきらめずに勉強を続けていきました。そうしたら、試験1ヶ月前でやっと伸び始め、試験本番では十分な成績を収めることができ、努力の積み重ねによって目標を達成することができました。しかし、今現在では大学生活で大きなポイントとなる自由時間を無駄に過ごしていることが多いです。努力は並々で、力の抜けるところは抜ききっているような状態です。勉強をしても思ったように結果が出ずにすぐにやめてしまいます。このままでは、大切な大学生活を溝に捨ててしまいかねないです。それに対して、浅田さんは常に努力をし続けて世界のトップに立ち続けています。2012年の不調のときも前も向き、努力をやめることはなく、再び世界のトッププレイヤーとして返り咲いています。このように、時間を無駄に過ごしたり、少しのことで挫折したりしないで、しっかりと継続していくことで今後結果を出して生きたいと思いました。
感想⑥
自分で大きな決断をはっきりと下せること、しっかり芯をもつことの大切さを感じた。彼女を見習って、毎日の勉強を頑張りたいと思ったし、何か大きな目標が欲しくなった。
感想⑦
浅田真央選手といえば、いまや日本で最も有名なスポーツ選手の一人である。彼女の記事を読んで思ったことは、何かを極めたいと思ったとき、大切なのはきっかけではなくそれを極めようとする己の意思の強さであるということだ。彼女がスケートを始めたきっかけは、五歳のときに友達と一緒にスケートリンクに遊びに行ったことだそうだ。幼いころにどこかに遊びに行くという経験は誰もが持っているであろう。しかし、その経験を自分の興味に変え好きなことに変え、その道でナンバーワンになろうと努力することは、誰にでもできることではない。きっかけをものにし、目標を達成しようという強い意思を持って努力し続けたことが、今の浅田真央選手の功績につながっているのではないだろうか。わたしたちは日常生活でよく、「きっかけさえあれば～なのに」とよく口にするが、逆に言えば、きっかけなんてのは自分の捉え方次第でどうにでもなるものなのだと思う。ある小さな出来事をただの生活のワンシーンと捉えるか、自分の中で大きなものとして捉えるか、そしてそれをものにして学べるかで、自分の未来は大きく変わりうるのだ。
感想⑧
記事を読んでいると浅田選手は決して才能だけで勝負してきた人間ではないことが分かる。努力はもちろん、フィギュアスケートとの向き合い方や練習での意識、スランプ時の気の持ち方、それらが全てハイレベルなものであるからこそ大きな大会でも好成績を残せるのだと感じた。特に不調に陥ったときにスケートをやめたいと思ったこともあると記事に書いてあるが、「ここで休んでいたら、自分が多分ダメになるというか、よくないというか。自分もこんなところでストップしていたらダメだなと思って」とまた自分で前を向いていることがとても芯の強い選手だと思う。「自分で」前を向けることは私の経験上簡単そうに見えてとても難しいことだと思う。自分で自分を律し、高めていけるそのメンタルの強さが今日の浅田真央という選手があるのだと感じた。
感想⑨
転機の欄にある話で、自分が挫折をしたときに簡単な目標を安易に設定せずにあえてれまでの自分から大きく変わる決断を22歳にしてできる事がさすが勝負師であり、プロのスポーツ選手ならではだと思いました。また、1度は引退をしながらも再び現役復帰することのできる強い精神力の持ち主だと思いました。
感想⑩
彼女を選んだは自分の地元の愛知県出身でよく地元のニュースにも流れてて、同じ県民として尊敬しているスポーツ選手の一人だからです。ここ数年、浅田選手はスケートを続けるかどうかでかなり悩んでいるといった趣旨のニュースをよく目にしました。それでも考えた末、彼女はスケート続けることによって人々に感動を与えることを選びました。それが彼女にとってのやりがいであり、人生だったのではないかと思います。彼女がリンクに立つと国籍問ず、たくさんの人がスタンディングで彼女の演技をたたえている様子をよくテレビで見かけます。それだけ彼女は世界中の人々に愛されているのだと感じました。彼女が楽しくスケートをすれば見ている我々も楽しい気持ちになれるのだと思います。
感想⑩
ある目標に向かって真摯に努力する彼女の姿には何度も目頭を熱くさせられた。このwikiに書かれている様々な葛藤や迷いを読んで、彼女に対する見方がさらに大きく変わったように思える。
感想11
幼いころから、テレビで活躍する浅田選手の姿をみて、応援してきました。彼女の、ひとつのことに対して真剣に取り組み、目標達成のためにコツコツと頑張る姿はとてもカッコイイといつも思っていました。彼女が多くの人々を魅了する理由は、このような姿にあるのだと思います。今回、この記事をみて、自分も彼女のように芯のある強い心を持ち、自身の目標達成のために頑張っていきたいと強く感じました。
感想12
とても詳しく書かれていると思った。彼女は出身地が同じこともあり、よく練習を見学させていただいていたのでファンなので、彼女の成功の記事などが読めてとてもうれしい。他のフィギュアの選手の記事も作成してほしいと思った。
感想13
浅田真央が所属していたスケートクラブから数多くのトップスケーターが出ていることがとても驚きだった。そのことから、すごい人の周りにはその人の能力を最大限伸ばす環境が整っているんだなと思いました。また、幼いころにフィギュアスケートの道に進むことを決めていなかったことがとても驚きでした。
感想14
夢に向かって頑張り、輝いている姿が印象強いです。しかしながら、様々な大会で素晴らしい結果を残している中で、それでもなお今の結果に満足せずに、上を目指す向上心が更なる飛躍となるのだと思います。また、目標に向かって頑張ることは大切だが、目標を達成したあと何をするのかと次の目標を立てることも成長する鍵となるのではないだろうか。
感想15
彼女の武器として、代名詞であるトリプルアクセルや世界でも絶賛される高いスケート技術や優れた表現力がある。しかし今回私は、浅田選手が私たちに見せてくれる素晴らしい演技を完成させるための努力のすごさを伝えたい。浅田選手は初めて選手として出場した12歳のときから引退する26歳になるまでの約14年間もの間、常に世界の最前線でトップに君臨する選手として日々をスケートに捧げてきた。浅田選手がスケートに関して類まれなる才能を持ち合わせていたのは間違いない。しかし、才能は持っているだけでは意味がない。それに見合った努力をしなければ使いこなすことはできないのだ。私は10年以上世界のトップで戦い続けた浅田選手を”努力の天才“だと思うのである。
先日彼女は現役引退を発表したが、私たちは彼女がこれまでつみあげてきた数々の栄光や彼女の演技が与えてくれた感動を忘れることはないだろう。
感想16
小さいころから注目されていて、メディアでも大きく取り上げられていて、とてつもなく大きなプレッシャーとの闘いの毎日だったと思います。怪我などの様々な逆境にも負けずに努力し続けるその姿はとてもかっこよく、自分だけでなく老人男女いろいろな人の支えになっていたと思います。
また、愛嬌のあるキャラクターはみんなに愛されて、いろいろな人に元気を与えていました。
彼女は才能の塊のように思う人はいまだに多いと思いますが、大の負けず嫌いで誰よりも努力家であったのだと知りました。ただ単にがむしゃらに努力するのではなく、コーチと良く相談してその時々の状況にあった練習をすることで、本番でも大きな力を発揮して、観客を魅了する。生まれ持った才能に、大きな努力を加えることで誰もが知っている「浅田真央」が生まれたのだと思います。自分も「浅田真央」選手のようにどんなに逆境に立たされていても、決してあきらめることなく堂々と立ち向かうことで様々な問題を解決していきたいです。
感想17
テレビでよく見ていた人物であり、昔から活躍していた女性フィギュアスケーター。
過去にニュースやweb記事などで読んでいたのでよく知っていたが、改めて彼女の経歴などを見てみると、苦労してきた人間なのだろうな、と思った。
もう引退してしまったが、これからのスケートの試合の解説などで姿を見れたら嬉しいなと思う。
感想18
フィギュアスケートの第一線で活躍し続けてきた浅田選手の功績には言葉では表せないほどの感動がありました。子供のころから大きな夢を追い続けてきて、それを実現させてきた浅田選手は尊敬する人のうちの一人です。また、成績不振でも自分を見つめなおし、また変わっていこうという意志の強さに驚きました。結果が出なくても多くの国民に愛され、私たち日本人の誇りです。これからも浅田真央を応援していきたいと思います。
感想19
経緯について、どちらの道を選択するのか迷ったとあるが、フィギュアスケートと、もう一つ何の道との選択で迷っていたのかの記述がなく、分からない。
やりがいについては自分にも共感できるところがある。自分は中学高校とハンドボール部に所属していたが、上手ではなかった。それでも続けていたのは、数は多くないがシュートが決まった時に喜びを感じていたからである。浅田選手も同じように、練習で力を入れていた技が決まった時に喜びややりがいを感じていたようだ。
スケートへの姿勢について、周りに流されないというところがすばらしいと思った。休む時に休むと決めたり、なかなか成功できないトリプルアクセルを演技の冒頭から抜かなかったりと、大きな決断を自分の力でするためには、それだけスケートへの強い思いが必要であるからだ。
自分もスポーツをやっていた身として、浅田選手の生き方から学ぶことは多かった。スポーツを通して得られた精神はこれからの人生に役立つので、浅田選手を見習って生きていきたいと思った。
感想20
浅田真央選手の記事を読んで、目標に向かって毎日頑張っていることが改めて伝わってきました。また、目標を立ててそれに向かって努力することが大切だと思いました。スケートをやるということを五歳のころに決断したにもかかわらずずっと続けていることがすごいと思いました。私も何か目標を立てようと思いました。
感想21
この記事を読んで、彼女が周りに流されることなく努力し続けてきたことが国民に感動を与える演技へとつながっていたことに改めて気づいた。私はフィギュアスケートを見ることが昔から好きで、いつも浅田選手はすごいと思っていた。最近ではトリプルアクセルを飛ぶことができる女子選手は何人か出てきたが、彼女が選手生活をしているときにはほぼいなかった。難しいことにも挑戦して進化を求めているところに尊敬する。ソチオリンピックの時の素晴らしいフリーの演技は彼女の気迫が伝わりとても感動した。やはり努力したからこそあの演技ができたのだと思う。私も何か自分の興味があることを見つけて、その道を極めてみたいと思った。
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最終更新：2018年02月21日 16:03
