氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
橋野 桂 |
株式会社インデックス ゲームブランド、アトラス(旧株式会社アトラス) |
ゲームクリエイター(ゲームプロデューサー) |
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経歴
『真・女神転生if…』ではじめて開発に関わる。
『魔剣X』からディレクターとして開発に関わる。
代表作には『魔剣Xシリーズ』、『ペルソナ3』、『ペルソナ4』、『デビルサマナー』、『キャサリン』などがある。
やりがい
事業内容
ゲームの企画提案・制作期間の管理、予算管理など。
仕事への姿勢/考え方
ゲームを作るために大切なことは自分もプレイしたいゲームを作ることだという。「自分なら買う」というようなゲームでないとのめり込んで制作することが出来ないと考えている。また、その結果として購入者に喜んでもらえることが作り手としての満足感につながる。
転機
ゲームを仕事にすることを考えるきっかけとなったのは父親の買ってきたゲームウォッチ。小さな画面に動くキャラクターを動かして遊ぶ「異界の遊び」に出会ったことが大元のきっかけとなった。
就職活動中はゲーム業界に絞っていたわけではなく、様々な業種の企画職を探す中で株式会社アトラスを見つけた。企画職志望者はスキルが不問だったこと、会社名の関係で就職情報誌の頭のほうでいつも目についたから
私生活
自動車免許を持っているがペーパードライバー。
「このまま乗らないでいると一生車に乗らなくなりそうなので、楽しそうなカーライフを始め」たいとのこと
今後の目標
感想
「自分で買いたくなるようなゲームを作ることが大切だ」という発言が非常に印象に残った。これは仕事としてゲームを作るときだけでなく、趣味としてゲームを開発する際にも言えることだと思う。また、インタビュー記事にある「ゲーム制作で大切なのは、作っているものにどれだけ愛を捧げられるか。そうじゃないと、過酷な労働環境には耐えられない」という言葉にゲーム業界の労働環境の厳しさを改めて認識した。「自分でできる事をやるよりも自分の仕事ではないような事をやった時のほうが得られるものが多い」という話はよく聞くが、参考URLのインタビュー記事を読んで改めて自分もどんどん新しいことに手を出して行きたいと感じた。
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最終更新:2019年01月13日 23:29