氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
伊藤雅彦 |
ポーラープランニング代表 (教育コンサルタント、IT評論家、システムエンジニア) |
コンサルタント |
26年 |
経歴
1962年 兵庫県生まれ
1984年 花園大学文学部社会福祉学科卒業
1984年 株式会社中央システムサービス入社
1989年 株式会社ライトウェル入社
1994年 株式会社日本アイリカ入社
1995年 ポーラープランニング設立今に至る
大阪産業大学エクステンションセンター講師兼任今に至る
1999年 帝塚山学院人間文化学部非常勤講師兼任ヘに至る
2001年 大阪コミュニケーションアート専門学校非常勤講師兼任今に至る
㈱アイ・アカデミー取締役就任今に至る
業務内容
サーバ構築管理、サイト構築、教育相談、IT公衆、大学再建計画立案
やりがい
大学再建を実現する為に、どのようなことにもちょっとした工夫や心遣いを凝らし、若者のニーズにあったものを考えることにより、問題を解決していくこと。
仕事への姿勢/考え方
様々な方策を用い、どのような計画にも、自分なりの工夫を凝らす。大学再建に関し、若者の心をとらえ、心配りをしている。教育とビジネスの両方を、自身の経験を元に考え抜く。
転機
平成元年から、遠隔教育プロジェクトに参加した。その成果を元に、大学や専門学校に本格的に講師として参加し、現在の会社の設立に至った。
今後の目標
プログラマやSEをしてきた経歴から、IT教育を如何に社会福祉に貢献するかといった点
感想①
サービス事例内でのセミナーの個別セッションをコンサルタントの方のセッションに行ったため、今回コンサルタントについて調べた。コンサルタントというと、主に企業での営利目的の活動をしているものという先入観があったため、今回、社会福祉関連でのコンサルティングを行っている伊藤さんを選んだ。伊藤さんは、プログラマとSEを計10年経験してから、コンサルタントになっている。また、この経験の中で、教育関連のプロジェクトにも参加している。このような異なる二点の経験があったからこそ、教育のコンサルタントとして活躍なさっている。また、業務の一環である「大学再建」といったものは、まさにこの経験を発揮できる業務であるといえる。この大学再建は、少子化の中で、大学という産業では必須ともいえる業務である。そのため、問題解決が必要か、若者の心情はどのようなものなのかといった様々な問題点が存在する。このような問題を、経験を元に、また自身の工夫を凝らした方法で解決していき、志望者の増加をしている。私はこのような、業務の中にも、自身の経験を元にしたアイディアを盛り込んでいくような立派な社会人になりたいと思う。
感想②
伊藤さんは大学では文学部福祉学科といういかにも『文系』といった印象の学問の経歴があるようだが、プログラマやSEの経験もあり、物事を多方面から考えることで教育やビジネスをよりよいものにしているように思う。大学再建から社会福祉への貢献まで、常に広い視野を持ち、自身の豊富な経験を生かした細やかな心遣いと工夫が、彼のキャリアを更に実りあるものにしているのであろう。私は今大学で学んでいる専門分野があまり得意ではないが、苦手を克服しつつどんな経験も自分の『糧』となると考え大切にしていきたいと思う。
感想③
彼は文系の学部出身でありながら、プログラマーやSEとして活躍している。私は情報社会学科の生徒として非常に親近感を覚えた。彼の主な職業はコンサルタントであるが、様々な経験を経ていることがコンサルタント業に活きているという。私も情報社会学科として様々な経験をして将来に活かしていきたいと思った。
- IT×教育 という分野はまだまだ可能性のある分野だと感じる。 -- 名無しさん (2011-01-21 15:20:52)
- 記事を読んで、いろんなことを経験しているからこそいいものができると思った。 -- 名無し (2011-01-21 15:31:32)
- IT化での遠隔教育などに興味を持っているので、気になった -- 名無しさん (2011-01-21 15:36:19)
最終更新:2023年08月22日 10:01