足立 博志(アイエス情報システム株式会社)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
 足立 博志   アイエス情報システム株式会社   ITアーキテクト   19年以上 

経歴

かつて旧住友金属工業情報システム部門に在籍
1993年にアイエス情報システム株式会社に入社

業務内容

  • 顧客の要望と制約のせめぎ合いの中で「最適な解」を見つける
  • 一般客と専門技術者の間に立ち、双方と対話しながら仕事をまとめていく
  • いわば、エンジニアとしての企画立案を行う。(例えば、システム構築前の企画・提案業務から、システム構築までを全般にわたってダイレクトに顧客に行う)

やりがい

業務と技術の双方について理解でき、対話もできる万能者のようだが失敗もある。自分の視野が狭くて見えないところが多かったり、過去の経緯をよく知らないまま理想のシステム作りに走っていってしまったりすると上手くいかない。しかしこの仕事では、物事の本質を考えたり、抽象化したり、コミュニケーションをするための様々な能力を鍛えることができる。

仕事への姿勢/考え方

物事の本質を捉えるようにし、いかに全体最適につなげていくかに気を配るように心がけている。

転機


私生活


今後の目標

お客様の要望と制約のせめぎあいの中に「最適な解」を見つけていくことに集中し、様々な人の助けを借りながら間に立ち、仕事をまとめていく。


感想 ①

一般客と専門家との双方と対話ができ、両者を結ぶことができる業務内容に魅力を感じました。ISプログラムでの学習を直接生かすことのできる職業なのではないでしょうか。IT系の職業というと、パソコンに向かって個人で作業をしているイメージを持っていたのですが、ITアーキテクトはコミュニケーション能力も必要とされるということで、現代社会におけるコミュニケーション能力の重要さを再認識しました。

感想②

私はIT関連企業というと、コンピューターを使いWebページの設計やソフトウェアの開発、新しいパソコンなどといったハードウェアの発明を行う理系色の強い企業であると感じていた。しかし、この課題で足立さんについて調べた結果、IT関連企業で働くにはコンピューターに関する知識や技術だけでなく、お客様とのコミュニケーションを上手く解釈したり、要望と制約など様々な点に配慮しながらシステムを設計したりと幅広い教養が求められるということが分かった。私はこういった企業で働く際に外国の人々とのコミュニケーションは間違いなく必要になると考える。ゆえに私は、この情報社会学科での幅広い学習で人々とのコミュニケーションがうまくできるように自分を高めたいと考える。

感想③

顧客と専門家の両方の立場に立って双方が納得のいく話し合いを進めるのはとても難しいことで、かつとても重要なことだと思います。私が行動情報学科を選んだのはまさに、多くの意見を上手にまとめられるコミュニケーション力を高めて、様々な立場の人が必要とすることを見極める力を身に着けたいと思ったからです。今の時代は技術力だけでなく、様々な人と上手に関わっていける力も求められていることを再確認しました。

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最終更新:2018年02月21日 15:09
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