| 氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
| 中嶋優一 |
フジテレビ |
フジテレビ編成制作局バラエティ製作センタープロデューサー |
16年 |
経歴
1972年8月6日生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
1996年フジテレビに入社。『めちゃ×2イケてる』のADとして番組制作に参加。
2002年4月ADからAPへと昇格。
2004年に放送された番組内で出演者の言葉をきっかけにプロデューサーへの昇格が決定。今でも数多くの番組制作を担当している。
業務内容
やりがい
番組を楽しみにしている人が全国に数多くいることがやりがい。
番組を見て、喜んでくれている視聴者のメッセージを聞くと、自分の仕事が誰かの力
なっているんだということが分かり本当に励みになる。
また、普段番組をO.A.している時は、視聴者の方がどのように見て反応しているのが
分からないが、夏の社屋イベントなどで視聴者の方に会い生の声を聞けるのは本当嬉
しいひと時。
仕事への姿勢/考え方
仕事への姿勢として心がけていることは3つある。
1.誰もやったことのないことを目指す！
2.三振してもいいからバットを振る！
3.決して諦めない！
"固定のコーナーを、なるべく設けない"という考えを中心に週３回会議を行い、寝ても醒めても番組のことを考える。世の中の出来事を大いに取り入れ、そのタイミングにしかできないことを追求する。
転機
私生活
今後の目標
バラエティの番組制作は、ゴールのないマラソン。「面白いものを長く！」という意識から「"今やっていること"に集中している。」次の目標はその後。
感想①
私は毎日よくテレビを見ます。特にバラエティをいろいろ見ています。今までずっと、どうしてこんなに面白い番組ができるのだろうと思っていて、今回番組制作の中心になっている人について調べてみました。実際、番組制作には様々なアイディアが必要であり、中嶋さんのように毎日番組のことを考え、たくさん会議をしたりと、1回1回の番組を制作するのに、多くの時間がかかっていることがよく理解できました。こういった仕事に関わらず、仕事への姿勢として、中嶋さんのように、①誰もやったことのないことを目指す！② 三振してもいいからバットを振る！③決して諦めない！という思いはどんなことでも大切であると思いました。
感想②
私は高校一年生のころフジテレビに入社して、プロデューサーになるのが夢だった。そう思ったきっかけは、中島さんがプロデューサーを務める「めちゃ×2イケてる」の放送を見ていたのがきっかけである。今回、人材像wikiを見て久しぶりに中島さんのことを思い出して懐かしくなったので色々と調べてみた。中島さんはもともと報道部門への配属を希望していたらしいが、制作（バラエティ）への配属となったらしい。自分の希望通りの仕事ができるとは限らないこの世の中だが、たとえそれが自分の望むところでなくても結果を残すことは誰にでもできることではないと思う。また、仕事への心がけのうち“三振してもいいからバットを振る”という考えに共感を覚えた。失敗をおそれずとりあえずやってみろとよく言うがまさにその通りであると思う。そしてそれは仕事にも、遊びにも何に対しても言えることだと思う。
感想③
僕は、バラエティ番組を見るのが好きで、毎日のようにさまざまなテレビ番組を見て、多くの元気をもらっています。そのためテレビ番組の制作に関わって見たいと思ったことがあり、この職種について調べました。視聴者の反応を見つつ、より面白い番組を作っていく、難しいけど、やりがいのある仕事だと思いました。中嶋さんの仕事に対する三つの姿勢はどれも大切なことであり、自分も見習うべきだと思いました。
感想④
私自身、卒業後はテレビ番組や映画、CMなどの制作に関わる仕事に就きたいと考えているので、番組制作を行っている人の記事を読みました。非常に競争率が高く体力的にも厳しいと言われる業界ですが、中嶋さんの記事を読んで、それ以上にやりがいがある仕事だと改めて感じました。また、中嶋さんの仕事に対する姿勢は仕事だけではなく、生きていく上で大切なことだと感じました。私も中嶋さんのような人になりたいと感じました。
感想⑤
私は、昔から、いわゆるテレビっ子で、沢山テレビをみてきた。中嶋さんがテレビに出ているのも見たことがあったので、この記事を読むことにした。私は、メディアに関わる仕事に興味があり、やりがいの部分を読んで、今までよりさらに興味が湧いた。仕事への3つの姿勢については、どんな仕事でも、また自分の日々の生活の中でも大切なことだと思ったので、参考にしたいと思った。
最終更新：2018年02月20日 16:35
